相 模 川 | 中 津 川 | 狩野川 | 酒 匂 川 | その他 | |
3月から 5月 |
相模大堰副魚道遡上量調査 |
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6月 | 2日 4日 5日 8日 12日 15日 16日 20日 23日 26日 29日 |
||||
7月 | 12日 16日 20日 24日 | ||||
8月 | 1日 3日 5日 7日 9日 13日 15日 17日 19日 22日 24日 28日 30日 |
||||
9月 | 2日 4日 10日 13日 15日 17日 21日 28日 |
||||
10月 | 3日 5日 7日 14日 | ||||
11月 | |||||
2020年相模大堰副魚道遡上量調査 単位:万匹
神奈川県内広域水道企業団社家取水管理事務所の遡上量調査資料から
2000 年 |
2001 年 |
2002 年 |
2003 年 |
2004 年 |
2005 年 |
2006 年 |
2007 年 |
2008 年 |
2009 年 |
2010 年 |
|
4月1日 から10日 |
23.2 | 204.9 | 568 | 18.4 | 830.9 | 5.6 | 0.5 | 27.4 | 188 | 20.3 | 19 |
4月11日 から20日 |
9.4 | 40.6 | 895.2 | 264.5 | 113.2 | 0 | 2.5 | 24 | 219 | 54 | 81 |
4月21日 から30日 |
36.6 | 125.3 | 387.1 | 232.3 | 499.2 | 42.2 | 23 | 275 | 229 | 40 | 70 |
4月計 | 69 | 371 | 1,850 | 515 | 1,443 | 48 | 26 | 326 | 636 | 114 | 169 |
5月1日 から10日 |
4.4 | 129 | 112.8 | 32.8 | 56.2 | 0.8 | 9.9 | 68.6 | 70 | 2 | 59 |
5月11日 から20日 |
5.5 | 40.7 | 48.5 | 41.2 | 136.7 | 0.6 | 6.1 | 13.8 | 32 | 7 | 3 |
5月21日 から28日 |
3.7 | 8.6 | 9.7 | 108.8 | 45 | 0 | 0.7 | 3.2 | 36 | 0.4 | 2 |
5月計 | 13.6 | 178.3 | 171 | 182.8 | 237.9 | 1.4 | 16.7 | 85.6 | 138 | 9 | 64 |
合計 | 101 | 550 | 2,199 | 706 | 1681 | 49 | 43 | 412 | 774 | 123 | 233 |
3月20日 ~3月31日 |
16 | 1 | 177 | 80 | 296 | 調査 対象 期間外 |
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遡上初出日 | 23日 | 20日 | 25日 | 29日 | 25日 | 4月 4日 |
4月 3日 |
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初出日 最高水温 |
ー | 12度 | 11度 | 12度 | 12度 | 15度 | 13度 |
2011 年 |
2012 年 |
2013 年 |
2014年 | 2015 年 |
2016 年 |
2017 年 |
2018 年 |
2019年 | 2020 年 |
2021年 | |||
4月1日 から10日 |
61 | 18 |
60 | 88 | 32 | 466 | 328 | 2,181 | 191 | 36 |
|||
4月11日 から20日 |
271 |
56 |
29 | 170 | 464 | 475 | 459 | 3,597 | 118 | 17 | |||
4月21日 から30日 |
417 |
457 |
63 | 193 |
273 | 213 | 231 | 622 | 58 | 86 | |||
4月計 | 749 |
531 | 152 | 451 |
769 | 1,154 | 1028 | 4,219 | 367 | 139 | |||
5月1日 から10日 |
62 |
31 | 15 | 15 |
125 | 235 | 159 | 251 | 37 | 4 | |||
5月11日 から20日 |
139 |
20 | 73 | 16 | 165 | 329 | 221 | 130 | 0 | 13 | |||
5月21日 から28日 |
22 |
4 | 7 | 11 | 12 | 18 | 33 | 10 | 1 | ||||
5月計 | 223 |
64 | 95 |
80 | 302 | 347 | 413 | 391 | 98 | 18 | |||
合計 | 972 |
595 | 247 | 531 |
1071 | 1501 | 1441 | 4,610 | 465 | 157 | |||
3月20日 ~3月31日 |
遡上なし | 遡上 なし |
遡上なし | 4月1日に 7万の遡上があることら3月下旬に遡上の可能性あり |
三月終わりに遡上目撃 | 三月二〇日頃に遡上観察 | 調査開始は4月2日 | ||||||
遡上初出日 | 4月4日 | 4月3日5千 | 4月4日2万 | 4月1日 7万 |
4月1日31万 | 4月1日45万 | 初出4月3日2千、4日120万 | ||||||
初出日 最高水温 |
13度 | 12度 | 16度 | 13度 |
2018年の遡上量調査の数値は、信頼性に欠けるものと確信している。
1 2019年10月の終わり頃、弁天で、5m以上の増水になる。増水だけであれば、遡上アユは対応可能であるが、その後の濁りは、飢饉になる。
飢饉にめげず、産卵しても、寒川のところの支流に入った親を除いて、産着卵に泥が付着し、呼吸出来なくなり、孵化率はいちじるしく低下する。
弁天のヘラ釣り場には、親亀だけでなく、子亀も避難に成功している如し。したがって、沖取り海産が棌捕できっという話は事実ではないと確信している。
2 とはいえ、磯部の堰の下流側の堰の魚道上り口が上流側に向いており、遡上達成率がゼロの水準であるから、座架江橋上流に入れば、釣れるのでは。
3 中津川の才戸橋下流の放流地点では、車が入れたところが、何らかの工事が行われて、駐車出来なくなったとのこと。それで、ホースが水のところまで届かず、バケツ輸送をして、放流するアユが弱ったとのこと。そして、水の中にも重機が入って、小石のチャラにしたから、そこを釣り場にしているコロガシの人たちは、三川合流点とか、座架江橋の下流側に行くことになるのかなあ。
4 去年、伊豆半島の先端付近、仁科川等には、遡上アユがいたとのことであるから、そこに出かける人が今年もいるのでは。
6月2日 中津川
昨日、よさんでもつ抜けしない数。オラがボウズでも恥ずかしくない。
アカ付きはなんでか悪い。5月の日照時間が、例年よりも短いといっても、石に付くアカの光合成にそれほど影響はないと思うが。
川の水温が低いと放流アユが死ぬ、との話で、放流は、5月25日?頃。海産畜養。
オラは、海産畜養は採れなかったと思っていたが、三浦半島で大漁とのこと。それが放流された時の写真が、囮屋さんのH.・Pに掲載されていたが。
川の水温が低いから、放流をしても死ぬというご意見の方がおり、5月初め頃ではなく、5月25日頃の放流になったとのこと。丼大王の東伊豆の観察からも、房総以西の太平洋側の1番上りの遡上開始は、3月上旬ですがねえ。
放流時期が遅いこと、海産畜養であること、アカ付きが何でか完全ではないこと、これらの要因が、6月1日の釣りにどう影響するのかなあ。
1日に角田大橋に入ったよさんが、つ抜けにならなかった。よさんがつ抜けにならんということは、ボウズでも恥ずかしくない。
もう、房総以西の太平洋側の海アユは、遡上性向が希薄になる成長段階では。そして、放流地点からの移動距離も短いのでは。
角田大橋上流側は、よさんたちが、小雨降る中、1日にくまなく囮を入れているのでは。
ということで、仙台堰上流では、最初に放流される角田大橋下流へ。
アカ付きは薄いとはいえ、白川ではない。放流されてから数日とはいえ、もう、ナワバリを形成している海産畜養がいるのでは。
全然いません。去年の6月終わりの大会の時は、大きく育つ能力すらない内水面試験場で生産したF2ですら、10センチあるかなしかの小学生ですら、時折見えたのに。それを2匹釣って1回戦を通過したのに。
アユの気配すら感じられない。なんでじゃあ。
平山橋下流も以下同文。
ビールを呑みながら、囮屋さんの話を聞くと、馬渡橋の淵、愛川橋付近にいっぱいいる、と。
海産畜養は、何キロも移動しているよう。
といことは、仙台堰下流には、八菅等に放流された海産畜養が溜まっているのでは。
次回は、仙台堰下流に入りましょう。ビールが美味しい天候の日に。
愛川橋の囮屋さんは、20年余り前にやめられているから、まず、仙台堰下流で試してみましょう。とはいえ、土手に釣り人道はあるのかなあ。草刈りをして釣り人道を作って下さっていた方は亡くなられている。
6月4日 中津川
ごめんなさい、またまた嘘を書きました。
沖取り海産の畜養されたアユだけが放流されているのではない。むしろ、県産種苗のF2の方が多い。放流時期も5月20日前にも行われているよう。
去年のF2は、大きくなる能力すらなかったが、今年のF2はまともな大きさに育っている。そして、上流に移動している。
ということで、今年、中津川に放流されたアユは、F2を含めて、上流に移動している。
馬渡、愛川橋界隈は、大入りとのこと。少しでも、混雑を避けようと、深沢尻?のところの護岸に設置されている鉄ばしごを降りていて、滑って転んで背中附近を傷めた人も。早く、腕の良い整形外科に行くんですよ。
八菅に放流されたF2や海産畜養は、消防グランドまで移動していないでは。釣り人が少ないとのこと。
明日は、壊れ橋に入りましょう。草を刈り、釣り人道を造ってくれていた方は、亡くなられている。しかし、草刈りをしていなくても、オラのあんよで水にたどりつけるところが、壊れ橋に近いところとその少し上流にあった。
明日は、ボウズ街道まっしぐらの記録を伸ばすぞお。
6月5日 中津川
昨日、よさんが,角田大橋上流で、昼からのこのこやって来て、10匹以上のあゆみちゃんをだっこしたから、オラも真似しょう、と、なんてウブじゃあありませんよ。
よさんが釣った食堂は、1等地ではなかったとのこと。1等地に住まう放流ものは、上流に移動したということかも。
そして、何らかの弱みのあるものが残っていて、貧相な食堂を利用していたのかも。そんなあゆみちゃんがオラの手に負えないことは充分承知の助。
壊れ橋上流へ。
テク1は、消防グランドに、静岡県養魚場の車が、継代人工を放流していたが、量は多くなかった、と。また、八菅に放流されたものが、消防グランドに移動してる兆候はなかった。送電線附近とか、下流で、移動をやめているのでは、と。
ということは、壊れ橋上流に、移動してきた放流ものはいないということになりますなあ。
しかし、田代でも、なんでか、移動をしなかった?放流ものがよく釣れるようになった、ということであるから、あゆみちゃんをだっこする選択肢が増えているかも。
その現象にも背を向けて、ジジーはボウズ街道まっしぐら。
川相は、去年10月終わりのダム放流による変化はなく、素晴らしい。
下流の方から移動してきた釣り人に、馬渡や愛川橋に行くように、と。
去年、遡上アユがいっぱいいた伊豆半島の先っちょが、必ずしも遡上アユが充ちているとはいえないよう。狩野川は、去年同様、放流ものに頼ることかも。丼大王行状記6月8日 中津川
よさんが20匹、田代に行った人が30匹、ということは、追加放流をしたのでは。
そうであれば、ボウズの言い訳は、追加放流をよさん達が全部釣りきったから、ボウズは恥ずかしくない、となるが。
しかし、追加放流はしてないとのこと。
6月8日 中津川
よさんが20匹、田代に行った人が30匹、ということは、追加放流をしたのでは。
そうであれば、ボウズの言い訳は、追加放流をよさん達が全部釣りきったから、ボウズは恥ずかしくない、となるが。
しかし、追加放流はしてないとのこと。
朝寝朝酒朝湯が大好きで、そいでボウズになった、とはいわれたくないなあ。
昼ビールまで頑張るぞお。オー
よさんも囮屋さんも、縄張りを作りたくなる一等地は釣れない、と。馬渡や愛川橋に移動した海産畜養やF2の仲間ではあるが、いや、海産畜養ははずしてもよいか。
何らかののっぴきならぬ事情があり、居残りをしなければならない放流ものが、まだ、角田大橋にいるということのよう。
角田大橋上流は、右岸側によき瀬があるが、無視。左岸側ヘチに立ち、囮を働かせる。チャラの立ち位置で、囮の入ったところもチャラ。川流れは絶対にない。竿を折らないように転んだ時に気をつけましょう。
中学生。中学生をだっこするのは何年ぶりかなあ。上流へと釣り上がり,また釣り降る。小学生から中学生まで6匹。よさんの三分の一もだっこ出来たとは,ヘボ冥利につきます。
くちゃんは、この間沢で20匹とのことであるから、余程放流量が多い、あるいはよきアユを放流したのでは、と想像していた。
しかし、鮎三郎さんが、ボウズとのことであるから、特別な放流状況ではなく、くちゃんに何らかの幸運があったと考えるべきかも。
鮎三郎さんは、この間沢からの帰り、愛川橋で釣る。
愛川橋で、白子入りを釣る。
20世紀の終わり頃、6月であるのに、腹子をもった鮎が釣れていた。
狩野川ではなかったかなあ。オラは、遡上アユが潤沢であった大井川通いをしていたが。
電照で早く大きくしなければならない事情が発生していたのでしょう。
さて、その電照+お日様の明るさで育った養殖が、なんで6月に腹子を持つのか。
A説
電照と日照を併せた累積時間が、自然界で生じる性成熟に要する時間に達した。
B説
電照+お日様の時間が、電照がなくなり、短日化したということで、性成熟が進行した。
どっちが、有力であったか、興味の対象外。
漁連の養魚場は、第二漁協のところに。以前から存在している円形水槽3面の他、四角な池が10面ほどの数で追加されていた。
そこで、電照をしているとは考えにくいが。
原当麻の内水面試験場は、屋内で、また、地下水が充分に取れないため、濾過、循環している富腐水水で養殖している。そこで、去年のように幼児か小学生といえるほどの大きさにしか育たず、電照を利用したのかなあ。
それとも?
もう、溯上あゆみちゃんをだっこ出来ないのかなあ。
6月12日 中津川
前回、ボウズ脱出で喜んだが、昼からのこのこやって来たよさんは、オラの倍もあゆみちゃんをだっこしている。
今日も、オラは角田大橋上流のチャラで、小中学生5匹。気持ちよく、昼ビールを呑んだが、またもやよさんは昼からやって来て、オラの倍以上をだっこしている。
格差社会そのものですなあ。
囮屋さんとこの風鈴に、「ぼけっとタバコを吸ってるんじゃねえよ」の色紙が吊されているが、オラも、よさんほどあゆみちゃんをだっこできたら、ぼけっとタバコを吸ってないよお。
囮屋さんに、白子を持ったアユの白子の写真がおいてある。
オラは、腹子をもっているとの話の性成熟の段階は、筋状かな、と思っていたが、もう産卵行動が始まってもおかしくない大きさの塊である。
5月の連休頃、スーパーに、番茶も出花娘か乙女の大きさのアユに、串を刺して売られているが、それは、日照+電照で親を育て、今頃腹子を取り、あるいは産卵行動をさせて、仔魚を造っているのかなあ。
20世紀の終わり頃、野牛と松阪牛のどっちの方がうまい?、ということで書かれた文があったと思うが。
品種改良を人間が行い、手塩に掛けて育てた松阪牛の方がうまいでしょう。溯上あゆみちゃん命とは、野牛を賞賛するのと同じだ、という書き物ではなかったかなあ。
21世紀になって、城山下の釣り人も古の賑わいと雲泥の違いとなった時、故松沢さんにこの話をしたときかなあ。
故松沢さんは、長良川の鵜飼いに使っているアユは、徳島からやって来ている、と。昭和50年頃よりも以前の状況であるから、まだ継代人工は誕生していないない。湖産か、海産を養殖したもの。
鵜飼いの参加者は、鵜が瞬時に絞めた,活き締めの養殖ものがうまい、といっているが……。
さて、その養殖ものも、高田橋にはいないよう。いや、攻撃衝動が解発されるほどの閾値の密度がない、ということでしょうが。1,2匹釣れたら、竿頭になれるという状況のよう。第一漁協のH・Pには大島と時折八菅が釣果情報に登場しているが。
漁連の義務放流量が、230万から、120万に減っただけの現象かなあ。
その数が各漁協に配分されるルールは、漁協の管理している川の延長ということであったと思うが。
したがって、川幅の広い相模川の放流ものの密度は中津川よりも薄くなるが。
20世紀には、織部の堰の下流側の堰の魚道上り口が上流に向いている遡上達成率がゼロの堰がなかったから、遡上アユが「閾値」を高める機能を果たしていたが。
その頃、中津川は、妻田の堰が遡上出来なかったのではないかなあ。
興津川に冷水病のアユが放流されたという話があったが、狩野川の放流ものにも、その影響があるのかなあ。
大井川は、数年ぶりに遡上アユがいるかも。
しかし、笹間渡の囮屋さんは、漁協に虐められて、去年囮屋さんをやめられた。
オラに、10月にも囮を置けえ、と脅迫されて、10月も働いて貰っていたのに。いや、脅迫者はオラだけではないが。
6月15日 中津川
いつもの角田大橋上流。チャラは、楽でありがたいなあ。
しかし、蹴られはあるが、釣れませんなあ。タバコをぼけっと吸う本数が多いなあ。
やっと釣れた。ボウズはない。ありがたい。
これまでで最高の7匹の小中学生。小学生でも元気に泳ぐなあ、と感心していたら、沖取り海産の中に、過密の環境で育てられたため、小さいままのがいるとのこと。小学2,3年生位もいる。
桂川で、海産、湖産合わせて40匹の人が中津川の様子を見に来た。桂川は、早朝に着いてもポイントには入れない、とのこと。
その人が、今年の阿仁川、那珂川の遡上量が大量とのこと。
阿仁川は、無理としても、那珂川に行けるかも。とはいえ、車で椎間板ヘルニアが持つかなあ。チャラであるから、あんよへの負担はないはず。にもかかわらず、足の指が攣った。初体験。ばね指、足がつったときになんでか、即効性のある薬を飲んで治まったが。
まあ、ジジーは、川につかることが出来ることに満足しないと,罰が当たるよなあ。
とは言っても、那珂川の遡上量が多いとなれば気になりますねえ。くちゃん達、那珂川の状況に注意して。
阿仁川の遡上量が多いということは、新潟の荒川の遡上量も気になりますねえ。
大井川も、何年ぶりかで、遡上アユがいるかも。
よさん、ビールありがとう。ポンコツのボデーが、感激しているよ。
6月16日 中津川
昨日、馬渡、愛川橋を見に行った。
角田、田代に放流されたアユが、なんで、馬渡、愛川橋に移動したのかなあ。腹子をもった県産種苗のF2?まで。
海産畜養が御師になって、F2や、継代人工を導いたのかなあ。
愛川橋から、鮎は見えず。2,3人が竿を出しているが。
愛川橋の囮屋さんがあった時の建物はなくなっている。そこで、布袋さんに会った。
布袋さんは、2年ほど前にも遇ったよ、というが、記憶にナシ。湖産放流時代から、何度も遇っているが、釣り場での情景の記憶は更になし。覚えられない、すぐ忘れる、思い出せないの3兄弟の発育が超優良児であるから、当然のことか。
愛川橋を渡った隠国(こもりく)?にあった囮屋さんの家はどうなった?と聞くと、布袋さんは、川崎?に引っ越した、と。そのことも、囮屋さんをやめることと関係しているのかなあ。
その囮屋さんは、池田湖産を育てていた養魚場から囮を仕入れていた。
冷水病が蔓延して、池田湖産や九州ダム湖産の評価が上がり、高値になっても何年かは、池田湖産を調達していたが。池田湖産は、交雑種。
深沢尻の河原は草茫々。
最後にここから釣り上ったのは、宮ヶ瀬ダムができて、河原が草原になり始めた頃。ヤマカガシが怖いから、草のない石ころの河原を歩いて、流れに出た。
左岸に沿う流れの瀬は良かったが、釣れなかったのではないかなあ。
トンネル横の川に沿う道を歩いていると、空き家が目に付いた。囮屋さんの家も空き家になっているのかなあ。
馬渡橋の上流で、1匹だけ、何度も跳ねていた。それ以外の鮎は見えず。淵に溜まっていたというアユは、分散したということかなあ。
釣り人も数人だけ。
田代には、分散しているとはいえ、車止めのところ、国道沿いのところ等に、釣り人が数人ずつ入っている。
馬渡、愛川橋の宴は終わったのかなあ。
そして、なんで、角田、田代に放流されたアユが、上流に移動したのかなあ。
今日も、角田大橋上流のチャラへ。
毎回おんなじところで、あきんとは。退屈せえへん?
そんなことをいわれてもですよ、どこへ行っても変わりないのでは。
今日は、前回と違いすぐに釣れた。何らかの人工の高校生から幼児まで、8匹。
様子を見に来たテク2は、今年の遡上量が多い大川に行く、と。
亡き長老は、山形に帰郷していたとき、大川に行っていた。その頃は、遡上量が少ない、なんてなかったなあ。
阿仁川、大川の遡上量が多いということは、荒川も多いかも。
荒川の遡上量が多ければ、今生の思い出のためにも、新幹線で行きたいなあ。米坂線の越後下関で降りて、宿、囮、瀬は一体になっているから、オラにはありがたいなあ。
それに、新幹線であれば、椎間板ヘルニアが反乱することもあるまい。
今日と明日、放流が行われる。どんな動きをするのかなあ。
よさん,また、ビールの差し入れありがとう。
ことのほか旨かったよ。それに囮屋さんが造っているぬか漬けのキュウリがつまみであるから、尚更のこと。
6月20日 中津川
昨日までと違い、天気晴朗。当然、相模川は閑古鳥が鳴いていても、中津川には釣り人がいるはず。
角田大橋上流左岸側からチャラへ。
中高生の県産種苗のF2と継代人工で4匹。しかも、早くに釣れたから楽。海産畜養は混じらなかった。
桂川は、どの位混んでいるのかなあ。ポイントに入るには、昨日の夜から河原にいる必要があるのかなあ。
道志川は、明日が解禁。
最後の道志川は、神社のところ。囮を入れている附近を冷水病にかかったアユが、流れていく。それをタモで拾えば、大漁であったなあ。
冷水病原菌は、水温18度?から22度?で繁殖するとのこと。道志川の解禁日の頃は、ちょうどこの水温。
これが最後の道志川になった。今は、冷水病対応も行われているのではと思うが。
明日はどうしょうかなあ。
角田大橋上流のチャラ以外には、歩くことは困難やからなあ。海底に行くことは可能ではあるが、ボウズならめげるからなあ。
相模川の釣り人が2,3人しかいない憐れな姿もあるから、ボウズをおそれずにまた出現しょうかなあ。
テク1は、あんまりにも貧弱な川相のところで釣っているから、びっくりして去っていったが。
6月23日 中津川
21日、愛川橋を見に行く。
前回、橋からアユの姿は見えなかったが、橋下流側の右岸ヘチ近くの小石のところに塊が見える。量は100匹もいないかも。
そこに人が歩くと移動する、そして、また小石のところに戻ってくるとのこと。
なんで、そんな小石の場所にかたまっているのかなあ。
1992年以前の狩野川に遡上アユが満ちあふれていたとき、城山下の淵に3番上りの小学生がいっぱいいた、小学生の塊は、淵の大石で四六時中お食事中。満腹になったら、別の塊と入れ替わっていたのかなあ。
その状景と、愛川橋から見えた小学生の塊とはまったく異なる。食事の時は、出アユ、差しアユになっているのかなあ。
釣り人は2,3人。馬渡も。
新平山橋下流は大漁であったとのことであるが、追加放流の効果?5月放流ものが何らかの理由で、攻撃衝動が解発された?
21日の道志川の解禁は、50,100匹の人が相当数いるようであるが、いつまで品切れにならずに釣れるのかなあ。
いつものように、角田大橋上流に入るが、情けない流れで、石も貧相な指定席は、先客あり。その下流側のまともなチャラに入る。
よさんらが、追加放流は根こそぎ釣ってしまっているでしょうから、残り福に期待するしかナシ。
幼児2匹。まあボウズでないから、幸せと思いましょう。
先日、40匹の人が、今日はボウズと聞いて、にっこり。とはいえ、その人は午後からうはうはかも。そもそも、オラは、1年の合計で40匹になることはないが。
先日、囮屋さんで、自然薯と長芋が全く別であることを教えてもらった。そして、自然薯は、神経質で育てるのが大変とのこと。
ぬか漬けは、手入れが大変なだけでなく、食べ頃の判断は、気温等の外界の変化で異なるとのこと。
こんな手間暇をかけないとぬか漬けが,上手につからない、となると、ぬか漬けが多くの家から消えたことに納得。
6月26日 中津川
角田大橋上流は大入り満員。橋下流も。
先日、中津川で、釣り1年目の人が、角田大橋上流で30匹、2年目の人がが田代で30匹余り、という効果かなあ。
オラは、小学生2匹。田代に行った人は釣れず。
ビールを呑みながら、数日前の人があな嬉し、となっていたのに、なんで釣れないのかなあ、と一応天下の情勢を考えるふりをする。品切れ?
田代に入り、午前中、ボウズの人は、午後はどうなったのかなあ。オラは、三時間以上働くことはなし。たまには、昼からも働きたくなるような状況になって欲しいなあ。いや、昼からも働きたくなる川に行きたいなあ。
その田代さんは、アユがいる、釣れるはずのところは、跳ねがある、と。平山橋でときどき、大漁になっているのは、その現象が見られたとき、と。ハネが川見の一指標とは、どういうことかなあ。
壊れ橋のところは、5月の放流はなかったが、先日の追加放流は、海産畜養を放流したとのこと。そうすると、それを対象に次回は行ってみる価値があるかも。遡上性向がなくなっておれば、壊れ橋からそれほど上流でないところに止まっているのではないかなあ。
暇ですから、試してみましょう。
6月29日 中津川
壊れ橋上流へ。
6月下旬の放流であるから、海産畜養といえど、遡上性向は希薄となり、放流地点からあんまり移動してないのではないかなあ。
草ぼうぼうの法面で、草むらを歩かなくてもよい辛うじて土の出ているところから、水に入る。
そこは、アオノロの付いた石がいっぱい。アオノロが、鍼等にくっついて、えびになるのかなあ。えびは繁盛するなあ。
その上流側の棚は、少しアオノロを気にしなくても良い状態。
しかし、跳ねがありませんなあ。今年の中津川は、「跳ね」が、「川見」のようで。先日の平山橋が大漁になるときも、ハネが見られた、と話されていた人のように。
角田大橋上流の情けない棚でも、跳ねがあると、アユがいる、空き家ではない、と安心出来るように、集団生活から完全に自立をしていない状態のようで。
諦めて、土手からハネの場所を見たくても、法面は背の高い草で、川面は見えず。
田代に多くの人が行ったが、どうなったのかなあ。
まあ、角田大橋上流の情けない棚も、釣り場にする人が増えたとはいえ、壊れ橋まで行く効果が定かではないから、楽な角田大橋でお茶を濁すことにしましょう。
囮屋さんに戻る途中、まさんに出会った。何年ぶりかなあ。体調が悪く、今年はまだ釣りをしていない、と。
川に入ることができる状態に満足をしないと、罰が当たりますなあ。
もう、遡上アユをだっこしたければ、狩野川へ、湖産をだっこしたければ、酒匂川へ、という時代は戻ってこない。
駿河湾沿いの人たちは、桂にするのか、道志にするのか、興味があるなあ。
オラは、昼ビールが飲めることに満足することにしましょう。
大井川の濁りはいつ頃とれるのかなあ。越後荒川の遡上量はどの位かなあ。
一点豪華主義の夢を見ましょう。
7月12日 中津川
雨こんこんが続いている。相模川は黄色の濁りであるが。中津川は笹濁りで、水深三〇センチほどの透明度がある。いや、もう少し深くても、石が見えるのでは。
よさんは、昨日、昼ごろにのこのこやってきて、ゴロちゃんが、あゆみちゃんがかわいそうや、もう帰れ、と、怒るまでの一時間か二時間の間に、込みの10匹。
何でそんなにあゆみちゃんを誑かすことができるんじゃあ.
羨ましいなあ。
角田大橋上流の「情けない棚」は、いつものように上下を含めて満員で、入ること不可能。
5月下旬まで養魚場の流水につかっていた「トラックで運ばれてきたアユ」が、どの程度増水に耐えうるか、遊泳力があるか、また、避難出来たのかなあ。
角田大橋下流の瀞に流された者もいるかも。
すぐに囮並みの大きさが釣れた。背びれの形状が,帆掛け舟であるから、継代人工。F2かもしれないが。F2の背びれの形状が判らない。
ヘチを上下したが、ハネは、小学生と高校生を各1匹見ただけ。ヘチの石はドロ被り。最初はまずい飯を食べても、その次からは旨い飯が食えるとはいえ、その必要もないかも。
何年ぶりかで吸盤ボウイを釣った。丼大王は、今年は吸盤ボウイに愛されているようであるが。
川那部先生は、宮崎の川漁師に、吸盤ボウイを囮にして、あゆみちゃんが釣れるか、と聞かれた。川漁師はすでに実験していた。
吸盤を切って、囮にして、あゆみちゃんを釣っていた。
川那部先生や村上先生らが、相模川、中津川の魚道の遡上達成率を調査されておれば、磯部の堰の下流側の堰の魚道の上り口が上流側に向いている構造が、遡上達成率ゼロの欠陥魚道であることにすぐに気がつかれたでしょうに。
中津川の囮屋さんで、何年ぶりかでMさんに会った。
Mさんは、狩野川の流れが、松下の瀬、吊り橋、殿淵からの流れ出し等、大きく変わった。とはいえ、石が出たとは言い難いとのこと。
Mさんは、桂川にも行っている。
さらに、磯部の堰の下流側の堰から座架江橋の間に遡上アユが、いっぱいいて、7.5号の鍼、太い、強い鉤素が必要と。
座架江橋上流に行くには、アッシー君がいるなあ。くちゃん、座架江橋上流を試してみようよお。
あんよが疲れた。丼大王のように、瀬にづかづか入ることもなく、ヘチを歩いただけであるが。
ガキッチョが,コロナのため、外で走りままわることが規制されていて、その規制が解除されて、骨や筋肉に異常が発生したとのことであるが、ガキッチョはすぐに走ったり跳ねたり、出来るようになるでしょう。
ジジーは、あんよの痛みが何日後で消えるかなあ。
7月16日 中津川
久しぶりに雨こんこんではない。
少しは川で歩かないと、ますますあんよが下手になるからなあ。
2,30センチ高は変わらず。
「情けない棚」のすぐ下流側に人がいる。その人を避けて上流に行くには、法面を降りることになるが、竿を折るかも。ということで「情けない棚」より下流に。
ウンともスンともいいませんなあ。上流側の人も同じ。
オラは角田大橋のすぐ上流へ。上流側の人は、右岸側に渡り、分流が流れこむ附近を立ち位置にした。元気ですなあ。
囮は元気でも、オラは疲れたなあ。ヘチの石に食み跡がちょっぴりあるが。煙草の煙が唯一の慰め。
上流側の人は、また左岸側に戻り、オラの上流へ。そして、橋の下流へ。
中学生が2匹。
背びれの形状は、頭側が長く、しっぽ側が短い。下顎側線孔数は、4対左右対称。海産畜養。これが、女子高生であれば、少しは、馬力を楽しめたかも。いや、5月下旬の放流か、6月の追加放流とすると、Mさんが、磯部の堰下流、座架江橋上流で楽しんだ遡上アユの馬力とは、月とすっぽんの違いか。
まあ、ボウズでないことに感謝して、昼ビールを愉しみましょう。
7月20日 中津川
昨日、高田橋で、ほていさんに会った。
ほていさんは、20世紀の高田橋は、現在のように、瀬があった。そして、縄張り鮎が釣れた、と。今は、縄張り鮎は、中津も含めておらず、何年も竿を出していない、と。
昔、水中眼鏡をかけて、縄張り鮎がいるところに近づくと、一時、逃げる。しかし、その場所から少し離れると、すぐに縄張り鮎は戻ってくる、と。
その縄張り鮎がいないから、群れアユしかいないから、と、竿を出さないのは、オラと違って、まだ、未来に期待出来る年頃だからでしょうなあ。
高田橋の瀬がなくなり、去年のダム放流で瀬が戻ったのは、小沢の堰の平水時の流れの幅が、20世紀よりも二倍、あるいは三倍の長さに変わったから。
20世紀には瀬があり、また、磯部の堰の下流側の魚道の上り口が上流に向いている欠陥魚道がなかったから、遡上アユが高田橋にいた。雄物川さんや、ドブさんは、右岸側でドブ釣りに、雄物川さんは、弁天上流の右岸ヘラ釣り場へと流れを変えるところで、舟からの投網もしていた。当然コロガシも。
磯部の堰の下流側の魚道の遡上達成率がゼロの水準になってからは、それらをすべてやめた、できなくなった。
今年はどの程度、才戸橋下流のコロガシに行っているのかなあ。
ほていさんは、今年の「トラックで運ばれてきたアユ」が、なんで、上流に移動したか、判らないが、愛川橋上流の原下の堰の魚道を上り、半原まで移動している、と。
今回のダム放流で、流れた鮎が、溜まったところに入った人は、大漁とのこと。
湖産放流全盛時代の愛川橋の囮屋さんで、ほていさんと頻繁に会っていたのかも。愛川橋上流は、大きい石が転がり、よき瀬であった。その瀬で、子供さんに友釣りを教えていたお父さんが、掛けることはできるが、取り込めない、と笑顔で話されていたこともあったなあ。
ほていさんに角田の囮屋さんに乗せていって貰う。
天気晴朗。橋上流の、情けない棚に2人入っているが、長居をせずに移動していった。「情けない棚」といえども、2,30センチの増水であるから、まともな瀬になり、そこが棲みにくくなったのかなあ。
橋下流の瀞まで歩きたくないなあ。前回同様、橋のすぐ上流にしましょう。中学生1匹。ボウズでないぞお。
田代に行った人は2匹。オラの倍ではあるが、まだ、一点豪華主義の釣り場は変化していないかも。昼からは、どこに入ったのかなあ。
7月24日 中津川
久しぶりだよ、雨が降ってないとは。とはいえ、霧雨がときどきあるが。
田代は、テント、バーベキューで、河原に入りきれない車もあるとのこと。角田大橋上流の河原も大入り満員。
それに比べて、川の中は過密とは大違い。高田橋、弁天よりは角田大橋上流の釣り人は多いが。
角田大橋下流の瀞へ。
ここに流れてきて生活している「トラックで運ばれてきたアユ」が多いとは思えないが、釣り人はオラだけ。
一人ぼっちで、ボウズなら、恥ずかしくないからなあ。
すぐに、背びれの形状が帆掛け舟=継代人工。囮と同じくらいの大きさの高校生。
その後、蹴られがたまに発生するから、まだ少しはここで生活しているのかも。
いや、何十年ぶりかで、高校生のハヤが釣れた。蹴られていたとはいえ、ハヤの可能性もあるなあ。
囮を付け替えるのが邪魔くさいから、ちょっと早いが昼ビールにしましょう。
田代には釣り場に変化が生じたとの話も。
まあ、明日は見学に行きましょう。
いつものように、お昼にやってきたよさんは、角田大橋上流の「情けない棚」附近から、釣り始めたが、どの位あゆみちゃんをだっこしたのかなあ。
8月1日 中津川
7月29日、中津川の水位が1メートルには及ばないものの、数十センチ増水したから、どんな状況か、田代から歩く。
アカ飛びがあるのか、どうか判らないが、鮎が流されたのか、どうか、判らないが、20センチほどの増水時との違いは、あるのかなあ。
囮屋さんに着くと、かさんが、中津川には余りなじんでいないというお二人さんといた。
田代に入り、三人ともボウズでなかった。
とはいえ、かさんは、いつもの二桁は当たり前、とは違い、6匹とのこと。
流れたのか。アカ飛びは?、それとも?
角田大橋上流では、ボウズは恥ずかしいなあ。下流のトロへ。
ここに流れた鮎が止まっているとは考えにくいが、ボウズでも恥ずかしくないなあ。
ドロ被りの石は以前のまま。石も少ない。食み跡のある石が1つ見えるが、総ナメではないなあ。
テント族はここにもいますなあ。
子供も、高校生も、大人も、水着に着替えないで、そのまま、水遊びをしている。すぐに乾く服を着ているのかなあ。
往復したが、ハヤにも、吸盤ボウイにも見捨てられた。
早い昼ビールにしましょう。
角田大橋上流は、10人+αの釣り人が。下流側に1人が。動けないなあ。何人くらい釣れているのかなあ。
田代には、Mさんもいったが、釣れたのかなあ。
Mさんは、磯部の堰の下流側の堰の魚道上り口が上流側に向いているため、遡上達成率がゼロで、遡上鮎が溜まっている堰と座架江橋の間で、頑丈な針とハリスで、大漁であった去年、他の釣り人はいなかった、と。
くちゃあん、去年より相模大堰副魚道の遡上量調査では、遡上量が少ないとはいえ、トラックで運ばれてきたアユが、高田橋下流、弁天、石切場には乏しく、釣り人がたまにしかいない状況よりははるかに、あゆみちゃんをだっこ出来ると思うでしょう。
行きましょう。
その堰がなかった頃は、高田橋にも遡上アユがいたが、もう、遡上鮎が上ってくることはないよ。
「漁連だより」に魚道の改修要望か所がのっているが、磯部の堰の下流側の堰の魚道上り口が上流に向いている魚道は、「欠陥魚道」と認識されることすらナシ。去年の魚道調査のとき、川那部先生や村上哲生先生らの教えを受けた方々が、「講師」であれば、「欠陥魚道」として認識されたでしょうに。
現在の黄色濁りりのダム放流前のダム放流の時、石切場の柳の上流に、40羽ほどの鵜が休んでいた。5月下旬からの放流開始後には時折、その光景を見ることがあったが。
大島から放流鮎が流れてきたのかなあ。
1日は、角田大橋の下流側でも、上流側でも、田代でも幸せな方がいらっしゃるから、その幸運のお裾分けを得るよう、あんよの練習をしましょう。
8月3日 中津川
一昨日、昨日は、大入り満員であるが、今日は、皆様はお仕事ですから、空いてますなあ。
角田大橋上流に入る。しばらくすると、大分釣り人が増えた。
誰が釣れるのかなあ。移動する人が多いなあ。
あゆみちゃんがいないのかなあ。腕が悪いのかなあ。
やっと中学生が1匹。ボウズでないぞお。
昼ビールまで働けたよ。
昨日、サボMさんは、あっちこっちと走り回り、消防グランド前に何年ぶりかで入る。動けないのに3匹とのこと。増水で流れた「トラックで運ばれてきたアユ」が、消防グランド前にどの程度留まったのかなあ。カジ淵があった時は、多くが留まっていたが。
3匹も釣るとは、幸運ですなあ。なに、ウデじゃあ ですと?
サボMの8月2日 「今日は、取り敢えず様子見ということで、まず相模川へ 濁りが強く当分釣りは厳しい感じです。 で中津川の角田 、坂本などを見て回りましたが、人が多く入る場所がありそうにないので才戸橋下流に行くもゲートが閉まっていて川原にもいけません。 結局、何年かぶりの消防グランド下へ 10:00~12:00で3本でした。ここも人が多く移動は困難な状況なので、ここまでということで終了としました。魚少なく人が多く厳しいですね。」 |
8月5日 中津川
ボウズ。
角田大橋上流、下流に、5人、10人くらいの釣り人はいるが、何人が釣れたのかなあ。移動していった釣り人は田代等で釣れたのかなあ。
囮君、元気に働いてくれてありがとう。
「釣りバカ日誌」のはまちゃんは、テレワークを活用して、イサキ釣りに。
佐々木さんから、お仕事を口実にスマホが利用されたとき、背景から、釣り舟であることがばれんんように、と,考え、「空」を背景に。はまちゃんは、成功した。
スーさんは、オンライン会議の時に釣り舟に。
そして、「顧問は 釣り用のシャツ!! 下半身を映したら ゴム長という とんでみない出で立ち!!」
スーさんの姿が、どう展開するのかなあ。今日発売の「ビッグコミックオリジナル」を愉しみましょう。
8月7日 中津川
かさんが、田代で込みの27匹が気になりますねえ。オラはボウズというのに。
鮎足袋に半ズボンの昭和が終わる少し前の最新ファッションに。ゲートルを巻いている人もいたなあ。タイツの人はどの位いたのかなあ。この出で立ちやから、田代まで歩くことは出来ます。
水遊びのすぐ下流のチャラ状のところは、二列で2,30人が入っている。
鱒釣り場の横は3人だけ。一昔以上になるかなあ。ここで1回戦通過の数が釣れたのは。
それが、ドロ被りの石。石は大きくなっている。大きい石の間の砂利が流されたということでは。大会の時は、ドロ被りの石なんて、なかったが。
ヘチも大きい石。歩きにくいなあ。あゆみちゃんがいる気配なし。
その流れが落ちるところへ。
深くなっているなあ。以前は、右岸側の大石近くに囮を入れていたが。石があるか、どうか判らないが、深いところに囮を入れる。1匹釣れた。ボウズでないぞお。
オラの上流の瀬落ちに2人入っている。その1人が番茶も出花娘をだっこした。そのほかにも。その人の上流側の人は釣れていないのでは。
ひょっとして、番茶も出花娘では、と計測すると、18.5才。5ミリ足らない。とはいえ、今年一番の大きさ。いや、去年もお目に掛かってない大きさでは。
ここが田代での釣り場として良きところかも。
帰りに見ると、繁盛していた下瀬?は、数人だけ。
8月9日 中津川
昨日、田代を見た。テント村は過密ではない。川遊びの人もそれほど多くない。7日に、番茶も出花娘等、込みの12匹をだっこしていた瀬落ちの流れに入っている遊び人はいない。当然、今日も、おんなじ状態では。
鮎足袋に半ズボンのオールドファッションであれば、田代まで歩いて行ける。
平山橋界隈に7人?が入っている。久しぶりに見る釣り人。
何と、田代のテント村は超過密。それでも河原に入ってくる車は、Uターン等をして河原から出ていくことも容易ではないのでは。
水遊びは、昨日と違い、大繁盛。Sさんが入っていた流れは、水遊びの出発点の1つ。
ボムボート、浮き輪、救命胴衣、その他のものを使った幼児から大人まで、流れていく。
そんな中で高校生を1匹だっこした、その後も、糸に下る人が引っかからないよう、気をつけて10頃まで頑張ったが。
少し早いが、昼ビールで人出を見誤った後悔をしているとき、平山橋に入ったMさんが、乙女をだっこして戻ってきた。そのほかにも。
今年初めての乙女ではないかなあ。
湖産放流全盛時代が終わる頃の酒匂川の富士道橋や報徳橋付近で、まさんに教わっていたMさんとは大違い。
磯部の堰の下流側の堰から座架江橋の間で、溯上あゆみちゃんをいっぱいだっこしたMさんは、頑丈な鍼とハリスを使い、今はやりの軟弱な,繊細な鍼等を使っていないから、乙女といえども楽にだっこ出来る。
11日からは、田代が空くのかなあ。相模川の石切場上流に大島から流れてきた「トラックで運ばれてきた」鮎を3,40羽で食べていた鵜の残りものをトロで相手にするのかなあ。追加放流もされている頃と思うから、賢明な選択かなあ。
8月13日 中津川
田代は、川遊びの人たちで、大入り満員かも。もちろん、川遊びの人たちが好まないチャラ状の下瀬はあいているかも。
楽をしましょう。角田大橋のすぐ上流へ。中津川が初めての人が、10匹以上だっこしたというのに、オラは、小学生が2匹だけ。
ボウズにならなかっただけでも、中津川が初めての人に感謝しないと罰が当たりますなあ。
よさんらは、消防グランドや、田代で、先日放流された海産畜養と戯れているが。
大きいが、きれいとはいえない容姿のようであるが。放流地点から上流に移動している、との話があるが。
まあ、次回は、海底(おぞこ)で水に浸りますか。
若者をアッシー君にして、磯部の堰の下流側の堰、魚道の上り口が上流に向いている遡上達成率がゼロの堰から座架江橋までを見に行った。
案内書には、右岸側に駐車場が書かれているから、右岸側から河原に入るが、モトクロスには手頃な道が何本もあるとはいえ、乗用車では、いつ動けなくなるか不安。
座架江橋を渡り、すぐ上流の河原へ。
このまま,堰まで河原を動ければ、楽であるが、河原の工事をしていて、上流まで走れない。
普通の道から土手の道に入るが、通行止めも。
Mさん、どこが釣り場か教えてえ。水面上からは、川相の違いがわからないよお。
トロのようで、流れがあり、底に石があるところとないところがあるようで。
相模線を降りて、畑や田圃ののどかな道を歩いて、上流側の堰から、法面に芝桜が一面に植えられている土手を歩いたことはあるが、そのときは、コロガシ区であったから、川沿い,流れ沿いに歩いてないよお。
若者のお父さんは、友釣りをしていて、狩野川通いをされていたとのことであるから、遡上鮎を経験させたいよう。
8月15日 中津川
ベストを忘れた。
弁天様と乙姫様が、この暑いさなかに川に入ると、ジジーの干物がいっちょ上がり、となり、皆様に迷惑をかけることになるから、というありがたいご配慮をして下さった。
ここ数日、消防グランド、仙台堰下流で、一部の人が大漁になっている。
その理由は何かなあ。
消防グランドは、下流側のカジ淵の附近の石はきれいであるが、上流側の石は汚れたまま。当然、釣れるのポイントではない。
下流側は、1人、2人が釣れている状況であったが、8月13日は、4人が10匹くらい。
追加放流の効果?
追加放流の効果であるとしても、消防グランドに放流された?八菅に放流された海産畜養?が、上流に移動してきた?
どうも、八菅に放流されたものが上流に移動してきた、ということのよう。
仙台堰下流は、14日に30匹ほどの人が。
壊れ橋に放流されたものは、これまで釣りの対象となっていなかった。法面が草ぼうぼうで、壊れ橋に近い二か所しか、ヘチに行けなかった。
先日、何カ所かの法面の草刈りをして、ヘチへの釣り人道が出来た。それを利用した釣り人の幸運の証。
その状況を見るために草刈りが行われたところを歩いてヘチに出たが、各箇所とも2人ほどが入っている。
しかし、石はどこもそれほど磨かれているようには見えない。壊れ橋上流に放流されたアユが少ない、ということかなあ。上流から流れてきた鮎もいないということかなあ。
平山橋界隈を見たが、釣れているのかなあ。先日、Mさんがあゆみちゃんをだっこしたのは、鮎の密度はそれほどでないが、ウデで釣り上げたのかなあ。
海底(おぞこ)には誰も入っていないなあ。
田代のテント村は超過密。河原に入れない車が、土手にずらっと駐車している。川は、川遊びの人で大入り満員では。
田代では、水遊びの人がいない鱒釣り場横のドロ被りの石のところで20匹とは。角田大橋上下で、3人が10匹以上とは。
田代の車止め横の瀬で釣れたのは、先日、田代のチャラ・下瀬に放流された海産畜養?が、移動してきたのかなあ。角田大橋に放流されたのが、移動してきたのかなあ。
まあ、恵まれた人を羨んでもあゆみちゃんが同情してくれないから、諦めましょう。
明日もサボると、あんよはますます弱るから、どうしょうかなあ。
8月17日 中津川
今日から、田代の過密テント村も、川遊びも減っているのでは。
ということで、田代の上流からの流れが落ちてくるところへ。
しかし、釣り人のことを忘れていた。前回オラが入った水深のあることろ、その上流は先客あり。
流れが強いところに入るしかない。
石に囮を吸い込まれて、根掛かり放流。長島ダムがなかった時の大井川以来のへんてこな根掛かり放流。
下瀬に逃げる。よさんは、どのように川見をして、流れの筋を読み、どこにあゆみちゃんがいると判断しているのかなあ。
10時半頃、中州のヘチに囮を入れていた人が3匹。それ以外では釣れている人はいないのではないかなあ。いや、見なかっただけかも。
昼ビールには早いとはいえ、囮1匹では囮さんが疲れ切っているからなあ。
平山橋上流の瀬落ちに入った2人は、まだいるから、釣れているのでは。その人達より下流には釣り人なし。
よさん、高級なビールをありがとう。マイナスも飛んでいったよ。
さて、オラの下流側で釣っていた2人は、おなじみさんであった。
水深のあるところに入っていた人は、大きく、引き寄せで取り込もうとして、バレたとのこと。
また、親に、子供が遊ぶから、他に移れ、といわれたとのこと。
ということは、田代は、まだ、釣り人天国ではないかも。
まあ、今度は、角田大橋界隈で遊びましょう。
8月19日 中津川
中津川で、ボウズになるしか、選択肢はないようで。
角田大橋のすぐ上流へ。転ぶ心配のない小石、砂利の立ち位置、根掛かりを外しに行っても、川流れの心配のない流れ。ジジーにぴったりの場所で、囮君と戯れましょう。
中学生。これで久しぶりにボウズの心配なし。次は、小学生。小学生といえども、海産畜養であるから囮に。
小学生は、番茶も出花娘を。番茶も出花娘は、番茶も出花娘を。
4人もだっこ出来たとは、朝、かさんと話ができたからかなあ。もっとも、かさんとは気がつかなかったが。なんで、気がつかなかったのかなあ。以前と雰囲気が変わっていたからかなあ。少しは老けたのかなあ。 覚えられない、すぐ忘れる、思い出せない の3兄弟の成長は著しいが、それとは質を異にする認知症が始まっているのかなあ。
番茶も出花娘は、21才に5ミリ足らないのと、5ミリ上回っているもの。
背びれの形状が、帆掛け舟のは、継代人工。しっぽ側が少し短いのは、県産種苗のF2かなあ。
かさんは、桂川といえども、歩かないと、あゆみちゃんにあたらない、と。歩き回れる人は羨ましいなあ。
かさんは、いつものように、20匹以上。よく動き、そして、よく釣りますなあ。
8月22日 中津川
角田大橋すぐ上流で、継代人工の高校生1匹。ありがたや,ボウズでない。
しかし、世の中、こんなしけた話ばっかりではおませんでえ。
何年ぶりかで、た君に会った。た君は、超硬の竿に、0.1号の金属糸が、標準仕様とのこと。
こんなもの、相模川では不釣り合いじゃあ、と、文句を言った。
た君曰く、トラックが壊れた、ディーラも休み。当分仕事がない。
それで、阿仁川から、越後荒川まで、あゆみちゃんのナンパに励む予定であった。
しかし、お天道様をだませませんでえ。トラックを意識的に壊したのでは?
増水しても袋?ワンド?が、すぐにアカがつき、食堂になるから、遡上鮎が元気溌剌に生活出来る。
長島ダムがなかった時の大井川の葛籠に、袋があった。アカがついていて、あゆみちゃんがいっぱいお食事をしている。テク2からその場所を譲って貰ったが、あゆみちゃんの敏捷な動きで、水面ににょきにょきと頭を出している石に,糸をこすりそうになり、オラの腕では大変であった。
発電所廃屋と笹間渡鉄橋の間の袋は、大石が数個、空中に頭を出していただけであるから、楽であったが。
長島ダムができてから、両方とも埋まってしまった。
た君は、大井川のこの情景が日本海側の川にも存在するから、増水しても、遡上鮎は筋肉たっぷりと思っていた。
しかし、痩せぎすのあゆみちゃん。
それで、やむを得ず、高田橋で竿を出すことになった。
サボMらは、高根川や(庄内?)小国川へ。各人とも10,20匹ほど。
早く水が引くところの川が、今回は食糧事情がよいということかも。
さて、テク1の孫殿は、四万十川へ。
竿を折られたとのこと。
ということは、た君が、超硬の竿を標準仕様にしていることに充分意味があるということかなあ。
今回は、お天道様を騙そうとしたから、ぎすぎすのあゆみちゃんしかだっこできなかったた君ということでしょう。
8月24日 中津川
角田大橋上流のニセアカシアの木があった付近に入る。
昨日、放流されたアユは上流に泳いだとのことであるから、このあたりにいるかも。
囮君は元気であるが、さっぱり。とはいえ、回りではオラが最初にだっこしたのでは。
下りながら二匹目も。
継代人工の18才と19才。
馬力から、昨日、放流されたものではない。
盆明け後、小刻みに放流されているが、沖取り海産が採補できたことの効果かなあ。
とはいえ、静岡で育てられた海産稚鮎は、そのままの姿で、相模川、中津川にやって来ているのではない、と、勘ぐっているが。
8月28日 中津川
26日は、田代の落ち込みも見たが、常連さんが2,3人入っているから、入る場所はないなあ。
下瀬は、どこがポイントか、見当が付かない。
平山橋界隈は、Oさんらが時々大漁であるとは言え、オラには対応できませんなあ。
角田大橋上流では、よさんが、さらえた後のようで。
ということで、先日放流された橋下流のトロなら、楽ができるかも。
落ち込みのところとそのすぐ下流に先客あり。流れがないところで、あゆみちゃんが跳ねている。沖がポイントではあるが、囮君と戯れましょう。
継代人工の18才高校生が2匹。
死んだ鮎が3匹。背びれの形状が、帆掛け舟であるから、継代人工。なんで、死ぬような育て方をされたのかなあ。なんで、死んだのかなあ。これを食べる生物はいるのかなあ。ザガニはまだ、上ってくるのかなあ。
ころりと転んだ。浅いし、流れがないとはいえ、立ち上がるのに四苦八苦。どんな転び方をしても、すぐに立ち上がるほどの力はあんよにない。観客がいなくて良かったなあ。
竿は手放さず。
小口上等兵?死んでもラッパを手放さず? なんて話があったなあ。なんで、こんな戦前の話をいまだに覚えているのかなあ。なんで、あるいはどのような方法で、戦前の話が、戦後に伝承されていたのかなあ、
ベストもびちょびちょであるが、11月の狩野川とは違い、30度以上の気温では、気持ちよし。
8月30日 中津川
またもや、川流れとは無縁の角田大橋下流、トロへ。
川遊びの人がいっぱい。田代は、テントの超過密、河原に入ることのできない車が、ずらっと土手にならんでいるんでしょうなあ。
継代人工の20才、番茶も出花娘が2匹、高校生が3匹。何と5匹もだっこできた。囮屋さんで会う人に自慢、自慢。
20才のうち、胸びれ?の付け根が赤化している。昔よく見ることのあった病気持ちのような継代人工。
今日も、死んだ、死にかけの継代人工が流れてきた。
オラが邪魔で、ゴムボート?に立ち、あるいは座って、櫂?オール?を漕いで進む3艘の人たちは、左岸崖地近くを通ってくれた。全員、体温を下げるため?水につかっていた。水深は1メートルほど。ダムがなかった時よりも浅くなっているなあ。
そこで跳ねていた鮎は、移動したのかなあ。いや移動していないよう。しばらく経つと、その附近で跳ねていた。
角田大橋上流側にも、昨日放流されたとのことであるから、次回は少しは瀬らしいところに入ることにしましょう。今日の水遊びで、殆ど残っているでしょう。
いや、昼から竿を出したよさんが荒らしているから、また、ボウズ街道まっしぐらかなあ。
9月2日 中津川
昨日、水に入らなくても、海底(おぞこ)=竹薮に行けないかなあ、と、右岸側の道を歩いた。
山羊が法面の草を食べていた頃は、法面に背の低い草が生えていたが、今のように背高のっぽの草でなかったから、楽に水面に入ることができた。
今は、法面の二か所にコンクリートで、草の生えていないところがあるとはいえ、すってんころにをするでしょう。
海底に行くには、水の中を歩くしかないなあ。
海底が、極楽か、どうか判らないのに、水の中を歩きたくはないなあ。
今日の天気予報は、雨が降らない、と。昨日は雨が降る予報が外れて、雨は降らず。
とはいえ、釣り姿で、バス停までは傘をさしていく。中津川には雨が降っていないとはいえ、いつ降り出すか、思案をしなければならない空模様。
かさんやよさんや青ヘルさんらのように、10匹、20匹は当たり前、であれば、竿を出すが。
角田大橋から何度も見ていたが、跳ねる鮎が見えず。
「川見」ではなく、「跳ね」見で、あゆみちゃんのいるところを見つける今年の状況では、この界隈に入りたくないなあ。
青ヘルさんは、平山橋界隈は、瀬の芯にあゆみちゃんがつくから、「跳ね」見ではない、と。しかし、空き家が何日後に埋まるか、が、運次第とのこと。
いずれにしても、オラのウデで相手にしてくれるあゆみちゃんがいない中で、雨に降られたら、泣きっ面に雨であるから、朝ビールを呑んで退散。
丼大王行状記を更新した昼前には、お日様にこにこに。川見もお天道様の予報もヘボですなあ。
「丼大王行状記」の2020年8月 「丼大王8月の嘆き」に、狩野川で26.5才の乙女をだっこしたことが掲載されています。
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9月4日 中津川
2日、かさんが、昼からやって来て、角田大橋下流でゴロちゃんが来るまで、あゆみちゃんを軟派していたとのこと。
かさんの釣り姿を見たのは、一昔以上前のこと。どんな騙しのテクニックを使っていたのか、忘却の彼方。橋から、かさんの釣りをカンニングしていたら、ボウズ街道まっしぐらにはならないでしょう。
テク1は、八菅橋の上下で、50匹とのこと。八菅橋は、放流地点ではあっても、釣り場ではなかった,との評価があったと思うが。
送電線下やカジ淵に移動してきたものが釣れていた、という話であったが、なんで、放流地点に近い八菅橋上下で大漁になったのかなあ。
テク1の釣り姿も一昔以上前に見ただけ。
明日から、雨こんこんかも。あんよの練習のため、久しぶりに田代に行こう。
平山橋界隈に何人か,入っているなあ。田代の下瀬は空いているなあ。田代の落ち込みの1等地、その上流側は先客あり。1等地の下流側も。その下流側に入る。
継代人工の番茶も出花娘をだっこした。すぐ上流側の人も、1等地の人も。ただ、1等地の人は、いつものように繁盛していないのではないかなあ。
熱中症になることなく、昼ビールを呑んで、目出度し、目出度し。
なお、丼大王は、外道にウナギを釣り、さばいて、蒲焼きをつまみにする豪勢な生活をなさっているよう。
「丼大王行状記」の2020年9月 「外道はウナギ」に、小川でウナギを釣り、さばいたことが掲載されています。
これへのリンクができないため、「意見感想」=丼大王行状記→2020年→「外道はウナギ」を開いて下さい
9月10日 中津川
数日前、角田大橋から、浅場を見ると、石がくっきりと見える。光合成が始まっているよう。どの位の水深まで、光が届くのかなあ。薄い濁りになっているが。
角田大橋上流は先客あり。橋のすぐ下流に入る。アカ付きは悪いなあ。所々にアカがついている石があるという状況かも。
高校生2匹、中学生2匹。
泳ぎは達者ですなあ。
昨日、大漁であった瀬肩付近に数人入っていたが、皆さん、去っていった。
なんでかなあ。品切れとしても,どう考えれば良いのかなあ。
移動する人のいる中で、ボウズでないから、昼ビールは旨し。
9月13日 中津川
囮屋さんに着くと、川には釣り人が一杯では、と気になりますねえ。たまたま、皆さんのやってくる時間に遭遇したということかなあ。
角田大橋のすぐ下流が空いている。上流側もそれほどの人出ではない。田代や消防グランド下流側が多いのかなあ。
中学生に高校生,1人ずつ。もっとあゆみちゃんが遊んでくれるのではなっかとのかなあ。昨日、仙台堰下流に入った人ほどの大漁は望まないとしても、侘しいですなあ。「大漁」といっても、二桁のことであるが。
橋上流側の人は、減っていくなあ。
ボウズでないから、贅沢はいえない状況かなあ。
お天道様は、にこにこ、熱中症に注意という予報であったのに、お天道様は顔を見せない。気温は上がらない。侘しく、昼ビールを呑むしかないなあ。
一時的に雨こんこんも降ってきた。まあ、2匹しかだっこできなかったのは、天気予報が外れたから、としておきましょう。
昨日の幸せ男さんが、今日も幸せであると、格差社会の世の中を恨むぞお。
9月15日 中津川
先日よりは暖かいなあ。曇りではあるが。
角田大橋下流のトロへ。
ヘチの石は殆どがドロ被り。たまに食み跡のある石もあるが。ドロアカ被りの石に、ぶっとい食み跡のある石が1個あるが。アカがついてから、泥がついたのかなあ。
跳ねる鮎は前回よりもはるかに少ない。左岸ヘチ寄りでも、流れの幅の真ん中よりも左岸側でも。
数十メートルを動いたが、水遊びの人たちで繁盛していたところまで歩いたが、ハヤかアブラッパヤが1匹だけ。死を目前にした鮎が2匹、流れてきた。
まあ、あんよの練習になったから、目的は達成したが。
最後は、ぶっとい食み跡のある石のところを立ち位置にして、囮を入れるが、根掛かり。根掛かりをはずしに立ち込んだが、大きい石、頭大の石が詰まっている状況とは縁遠い石の状況。
ほていさんが、縄張りアユがいないから、何年も竿を出していないと話していたが、縄張りアユがいる場所とは考えられないなあ。
かさんやよさんたちは、縄張り鮎でないあゆみちゃんをどんな甘い言葉で,騙しているのかなあ。
瀬落ちのところの人は、今日はどうなったのかなあ。
ということで、ボウズ+根掛かり放流。
9月17日 中津川
角田大橋のすぐ下流。
かさんが、昨日、カジ淵界隈で大漁、ということで、今日出かけた人たちはどうなっているのかなあ。
まあ、よそ様のことよりもおまんのことが問題じゃあ。
ヘチ寄りにコケがついた後、ドロのかぶった石に、食み跡があるから、あゆみちゃんはいるのでしょう。
釣れませんなあ。
幸い、釣れた。計4匹。19才番茶も出花娘の他、中高生。
しかし、背掛かりはない。
杖を忘れたというのに、根掛かり。おっかなびっくりで入って行くと、石が磨かれてない。こんな、石の磨かれていない川には来たくない。とはいえ、他にあゆみちゃんのいる川がないからなあ。
お百姓さんは、アユがいないから、農作業に専念できると喜んでいる。雨に、猛暑に、そのほか、農作物には厳しいお天道様の仕打ちに耐えるには、あゆみちゃんとの二股は無理でしょうなあ。
さて、かさんは、なんで、カジ淵界隈で、いや、どこに行っても大漁になったのかなあ。かさんだけがあゆみちゃんのいる場所に入っているとは考えられないが。
縄張り鮎でないとすると、かさんは、どんな甘い言葉をあゆみちゃんに囁いているのかなあ。オラが真似をしても、あゆみちゃんは相手にしてくれるのかなあ。
19日から22日の間、いつあんよの練習に行くのが、あゆみちゃんとの逢い引きがうまくいくのかなあ。
まあ、ボウズは当たり前であるが。
9月21日 中津川
昨日、田代から歩いた。
田代のテント村は大繁盛。鱒釣り場も。しかし、田代の常連さんがいた上流からの落ち込みも、下瀬のチャラも釣り人はナシ。その下流の瀬に1人だけ。
平山橋界隈も釣り人はいない。天気予報は雨が降る、ということであっただけで、釣り人がいないのかなあ。
囮屋さんに着くと、若者のSさんが、今日も壊れ橋上流に行くと。
オラも、仙台堰下流の法面の草刈りが行われて、釣り人道が出来る前、壊れ橋近くの釣り人道から入ったことはあった。ボウズであるが。
Sさんは、数十メートルを往復している。オラは、二つの棚を上下しただけ。
Sさんは、26才の海産畜養を含むこみの8匹。毎日、よくあゆみちゃんをだっこしているなあ。
角田大橋のすぐ下流へ。
石はきれいになっているものが増えているのに、さっぱり。
口掛かりで、21才。1センチ足らず、乙女をだっこしたことにならず。
その後も2匹が口掛かりのぽっちゃん。オラの下流側の人は、3匹が口掛かりでぽっちゃん。
オラはボウズにならなかっただけ、幸運ですなあ。
昼ビールを呑みながら、口がかりの話をすると、追いが悪いから、鉤素を長くすること、と。
そのためにはチラシを使うことになるが、針先が下に向くようにすることが邪魔くさいなあ。いや、水流が発生するから、鉤先の下向きにこだわらなくても良い、との話もあったなあ。
大井川の溯上あゆみちゃんの馬力で、身切れを起こさないように買った8.5号のチラシがまだあるなあ。
迷人見習いは、同じ遡上鮎であるのに、狩野川と大井川のあゆみちゃんの馬力が違うのは、なんでか、と、狩野川の名人に訊ねたことがあった。
名人は、遡上距離ではないか、と。
若者Sさんは、壊れ橋上流に入れず。左岸側に数台の車を停めて、場所を取っているから、と。
馬渡橋下流を目的地にしたが、どうなったのかなあ。
若者Sさんが、昨日だっこした26才の乙女の写真が、海産畜養では、と。それにしては、背びれの形状が、帆掛け舟でないが、頭側の長さ・高さと、しっぽ側の長さ・高さの違いが小さいなあ、と感じた。
オラがだっこした番茶も出花娘の背びれの形状も同じ。
下顎側線孔数を見ると、4対左右対称。
海産畜養と判断できる。
背びれの形状が、遡上鮎と少し量的な面で異なるのは、5月下旬まで、養魚場にいたからかなあ。
サボMとTが、消防グランドへ。
「大型が釣れるということで上大島に行くもまだ濁りがキツク厳しい状況なので、中津川消防グランドに・・・
お昼を挟んで8:00~15:30で仲良くツヌケ(15~22cm)でした。
釣れる主体は18cm級なので、まあ楽しめました。
相模川の濁りが改善されるには9月いっぱいかかるかもしれません。」
21日の消防グランドは、大入り満員との話があったが、その中でボーズでないとは、さすが、サボり-マンですなあ。
もう一つ、消防グランドであゆみちゃんをだっこできるのは、カジ淵界隈であったのに、上流側でも釣れていたとの話があったが、なんでかなあ。
雄物川さんは、才戸橋下流の自由区に重機が入り、平坦に、そして石が小さくなった、と嘆いていたが、溯上あゆみちゃんが釣れていると。
橋の河原の駐車場は、使える状態になっていると。
才戸橋上流の友区も当然、遡上鮎が釣れているでしょうなあ。
9月28日 中津川
今日は、快晴。
角田大橋上流側へ。下流側は先客あり。
30センチのダム放流は、今回は濁り水ではない。
今年の前回までは濁り水。宮ヶ瀬ダムが、選択放流の機能を備えていることを知らない人が、運用していたことが原因のよう。
先日、角田大橋から見ると、泥は石から流れていた。アカがついているような感じ。
ということで、お天道様もにこにこであるから、角田大橋上流に入ったが、あゆみちゃんはいるのかなあ。
橋下流から、橋上流へと動いている人は釣れてないなあ。
あゆみちゃんがどの程度いるのかなあ。
立ち込まないで、囮を働かせて、高校生と19才番茶も出花娘。ボウズじゃあないぞお。
継代人工であるが、汚い継代人工ではない。産地はどこかなあ。
体調が不良というまさんが,今年初めて竿を出した。
オラの入っていた附近から、立ち込んでいたが、釣れたのかなあ。
橋下流の増水がなくても瀬であるところの人は、1匹だっこして釣り降ったが、消えていった。若者Sさんが、昨日あゆみちゃんをだっこしたから、少ない鮎が一層少なくなったからかなあ。
昼ビールは、旨かったが、ライターを忘れて、「ぼけっとタバコを吸ってるんじゃあないよ」という至福時を楽しめなかった。もちろん、かさんやよさんらのウン分の1でもあゆみちゃんをだっこできたら、タバコを吸っていませんよ。
9月27日 サボMの消防ランド
「午後から雨予報だったので、午前中勝負ということで消防グランドへ。
水量多く比較的釣りやすい先週のサボTポイントでひたすら泳がし、9時~13時で3本(20cm級)でした。
この増水の状況でも消防グランド下流には5名程度の鮎師が入っていました。
皆さん数匹は釣ってるようでした。
渋いので昼食後終わりとしましたが、結局午後は晴れて来ました。もう少しやるべきだったかな?
なお、1日やれば良い人は10本程度釣れるかもしれません。」
その日、消防グランドを見に行ったよ。 草ぼうぼうで、二か所?しか水辺に行けない。 平山橋の水位計で、30センチの増水の中、ボウズでないとは、さすがですなあ。 |
10月3日 中津川
凄い釣り人の数。昨日も大入りとのこと。
当然、角田大橋上下に釣り人が並んでいる。いつもより下流へ。トロへの落ち込みのところも数人。田代は、テント村が大入りのため、釣り人の車は河原に入れないとのこと。
まあ、竿を出せたから幸運ということかなあ。
継代人工の19才番茶も出花娘、ボウズじゃあないぞお。
気持ちよく、ビールを呑んでいると、平山橋界隈に入ったMが、25才に少し届かない3匹。若者Sは、その近くでボウズ。
Mとは、今年二回目の対面ではないかなあ。酒匂川は、増水で、放流のたびに流されて、継代人工がいない、と。しかし、大口橋のコロガシが解禁になると、大きい継代人工が大漁とのこと。ダム放流の影響を受けなかったからかなあ。
釣れた鮎の数の何倍の釣り人が,中津川に入ったのかなあ。
明日も大入り満員かなあ。
10月2日 サボMの大島
「10:00~12:00で、一本でした。まだ測ってないので大きさは解りませんが、26cmはありそうです。
渋いですね。釣れたので良しとします。
明日は、中津川才戸橋下流にチャレンジする予定です。
26.5cmありました。
なお、釣れるとはいえ、上大島は相変わらず濁っています。
明日は、土曜日なので激混みが予想されます。」
中津川でも、26才くらいの継代人工が釣れている。どこの産地の継代人工かなあ。丼大王も狩野川で、28才くらいのあゆみちゃんとも戯れているようで。 なんで、大きいアユが目立つのかなあ。 大井川の遡上鮎は、10月上旬ではまだ特に大きい、と感じるものは混じっていいなかったなあ。 長島ダム、塩郷堰堤のなかったこ頃のこと。家山の釣り人は、村の八幡様の祭りの頃=10月17日頃、これまでとは違う大きさの鮎が釣れた、と。 井川ダムの濁りを避けて、渓流相の笹間渡川等の支流に入った鮎が、一足早く本流に戻ってきたのかなあ。その頃からが、大鮎の楽しみとのことであったが。 |
10月5日 中津川
角田大橋下流側に入る。釣り人は少ないなあ。昨日、一昨日までとは大違い。
釣れませんなあ。
やっと継代人工の高校生。
そして、22才にはほんのちょっぴり足りない継代人工の乙女。良く太っているなあ。
継代人工であるのに、まだ、サビが出ていない。10月1日頃の採卵ではなく、10月中旬以降に採卵されているのかなあ。
囮屋さんで、早い昼ビールを呑みながら、田代で1匹の人にでっかい顔をして愉しむ。その人は、薄ら寒い中で、水風呂につかるという苦行までなさっている。オラは、杖を忘れたのに、転ばずにすんだ。もちろん立ち位置の水深は、くるぶしではあるが。
継代人工であるが、簡単に抜けないほど、腕力が弱っている。大井川の溯上あゆみちゃんの乙女は、河原に立って、両腕でも抜けなくなっているかも。まあ、大井川に行く機会があるか、どうかも不確かであるから、取り越し苦労に過ぎないが。
10月7日 中津川
角田大橋上流近くに1人、下流の平瀬に1人。空いてますなあ。これで、あゆみちゃんがいっぱいいたら、うはうはであるが。
少し釣り降り、高校生。掛かりどころが悪いから、囮に使わず。
その下流の瀬の雰囲気がある棚で、取り込みに苦労する。22才乙女に数ミリ足らないが、乙女をだっこしたことにしょう。
この棚で、この乙女を囮にして、乙女が釣れたら、糸は太いから、丼にはならなくても、取り込みに四苦八苦するから、また、根掛かり放流したら、泣きっ面に蜂になるから、その上流のチャラっぽい棚へ。高校生。
3人もだっこした。
明日から、ダム放流があるのか、ないのか、判らないが、ダム放流があっても、ボウズでの閉幕にはならない。あな、嬉し。
また、とおちゃんの目を盗んで、サボった若者Sは、仙台堰下流に行ったが、どうなったかなあ。
ボウズの期待は外れて、オラの倍余りのあゆみちゃんをだっこしている。
かさんは、消防グランド下流,カジ淵方向に行ったとのことであるが、つ抜けをしたのかなあ。
これも期待外れで、つ抜けどころか、オラの5倍余りのあゆみちゃんをだっこしている。
人様の不運を期待するのではなく、おまんが、あゆみちゃんのナンパ術を磨け、と、あの世に行かれた師匠達は、嘆いているでしょうなあ。
孫殿に引かれて狩野川詣りのテク1は、雲金?,松ヶ瀬、殿淵付近に入ったと思うが、20匹とのこと。老体にめげずに孫殿と付き合っているテク1は、九頭竜川では、孫殿に太刀打ちできなかったのでは、と、妄想しているが、狩野川ではどうなったのかなあ。
囮屋さんで、今年最後になるかも判らない昼ビールを愉しんでいるとき、囮屋さんが、26才乙女を釣った人が、ヌメヌメ、ぬるぬるのあゆみちゃんを舟に入れるときに逃げられたと。その後、同じ大きさの乙女をだっこしたとのこと。
神奈川県の30ウン代で廃嫡になった継代人工の肌は、ヌメヌメなどしていなかった。鮫肌人工。
オラのだっこした乙女もヌルヌル,ヌメヌメ。
継代人工の生産にあたり、継代を何代も重ねないようにしているのかなあ。そのような、種苗生産をしているところがある、ということかなあ。
10月14日 中津川
一時的には、2メートルほどのダム放流の時、あゆみちゃんは、どこに避難できたのかなあ。残りアカがついているところがあるのかなあ。
高田橋は濁り水であるが、中津川は濁りはない。
高田橋では、平水の時の河原に避難できるが。鵜が避難場所にも、1メートルほどの増水に減った流れにも入っていたが。10羽ほどの鵜が、小沢の堰にとまっていたが、食糧はどの程度あったのかなあ。翌日には、1羽だけになっていたから、食糧が潤沢という状況ではないかも。
まあ、14日でなければ、竿を出さないで、見物するだけでしょうなあ。
角田大橋下流トロの終わりの方で、幸せな人がいたとのことであるが、そこでボウズは恥ずかしいなあ。右岸側の中州側が避難場所になり得る可能性はあるとは思うが。
消防グランドの人出は多い、釣れている、との話はあるが。
ボウズも恥ずかしくない、ということで、角田大橋のところへ。
下流側は、チャラが、30センチ余りの増水で、瀬状になっている。上流側は、流れが弱い。当然、橋上流へ。
目出度くボウズ。
若者Sは、田代の水深のあるところで2匹。3匹目の気配はあったが、鍼はのらず。オラにも、もそもそはあったが。若者は、根掛かりをはずすとき、よろめいて、水風呂につかる。全身つかれば、楽しいのになあ。昼からは、馬渡橋下流に入るといっていたが、如何に。
wさん、高田橋でも会っていたとのことであるが、なあんも覚えていなくて、すんません。ねえちゃんであれば、一生懸命、覚えようと努力をするが、男では、その努力すらしないため、なあんも覚えていなくてすみません。
囮屋さんの水槽に、ダム放流前に、かさんが才戸橋でだっこした高校生等の溯上あゆみちゃん等が泳いでいる。
才戸橋の堰までは、遡上出来る。橋下流の自由区が今年の釣り場ではないかと、想像しているが。その自由区は、ブルが入り、小石の平坦なチャラになって、雄物川さんら常連さん達は、三川合流点界隈に移動している。
才戸橋下流の溯上あゆみちゃんをだっこしたいなあ。今年からあゆみちゃんもナンパ対象にした、長良川であゆみちゃんをだっこした、弁天ではまさんに教えてもらった若者をアッシー君にしょうかなあ。
狩野川に遡上鮎がおれば、11月もあゆみちゃんのナンパをするが。よさん差し入れの昼ビ-ルを愉しんで、シーズンを終えましょう。
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