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2019年 丼大王行状記   (2020年へのリンクが正常でないため、サポートを受ければなおします)

2018年6月1日東伊豆の小川の釣果

3月6日  
 3月11日
3月26日
 小川の遡上開始                  海水温が高い 
河川工事のドロ石
雨量が少ない
稚鮎を狙う鵜とサギ  そして尺アマゴも
相模川の寒川の堰はサギの餌場

小川の稚鮎受難?       
   
   
 5月13日
6月1日
 遡上量が少ない中での解禁  遡上量が少ない。
一番上りは5月13日には一五,六センチになっているが
初めての不漁解禁日
一番上りは女子高生に
二番上りは遡上せず
   
 6月3日

6月7日
 少ない、小さい、とご不満なれど  6月3日   3時間で14~17歳5匹
6月4日   4+4+4+9=?
        中高生
6月5日   1時間半で4匹
        石を入れる土木工事
6月6日   海でのズガニ捕り
        唐揚げ用餌釣りでチビ30匹
        1匹だけ12歳
6月7日   増水は少しだけ 

 神奈川県内水面試験場のF2は,なんでチビ?
    
   
 6月20日

7月9日
 病んでいる狩野川?
遡上量の少ない小川でもボウズなし
 6月20日  松下の瀬
小川では10匹前後、最大17センチ位
7月  バケ釣りは5,60匹
7月5日  16匹
7月9日  隣の小川:11匹とアユカケ
   
 7月10日

7月15日
 晴が欲しい 大雨が欲しい  7月10日  13~17センチ9匹
7月11日  14~16センチ7匹
7月12日  狩野川
        ばばっちい石
        10匹  
        5,6センチも
7月14日  バケ釣り20匹
7月15日  12~19センチ13匹
       
   
 7月16日  ハリに赤い糸を巻いただけのアカバケで
なぜなぜ釣れる?
 毛針釣りに良い濁り
ご近所さんは1か所で10匹ほど、場所ムラがある
30匹ほど釣れる
アカバケの仕掛け
昆虫に似せる「毛針」とはほど遠いバケ
仁科川で女番長が使っていたのはバケ?毛針?
   
 7月17日

7月20日
 忍法雲隠れの術始まる  7月18日隣の小川
   13~17センチ 11匹
7月18日7匹 13から7センチ
   ご近所さんは、3日間で200匹近く
     アカバケで
     うち、60匹以上が13センチよ      り大きい

7月20日11匹
    
14~19センチ
    20センチ越えと思ったが
    遡上量が少ないと忍法雲隠れの    術開始は早い?
   
 7月21日

7月26日
 松下の瀬のあゆみちゃんの
氏素性は?
 7月21日小川
     13~18センチ  17匹
7月23日小川
     16~18センチ    6匹
     砂を避けるため、三個の曳舟に
7月25日松下の瀬
     
16匹
     18センチ以上は5匹

7月26日隣の小川
     10~17センチ  17匹
     大雨で濁るはず
     小鮎は、うなぎ釣りの餌用
  
   
 7月27日

7月30日
 うなぎ釣りはお預け
やっと、20歳、番茶も出花娘に
 7月27日小川
     13~16センチ 11匹
     うなぎ釣りができるほどの雨降     らず 
7月28日小川
      13~17センチ  6匹
7月29日隣の小川
      多数の段差
      雑草や蘆や覆われた川面
      14~19センチ17匹
7月30日隣の小川
     昨日の所は3匹
      その上流へ=渓流釣りの感じ
      16匹
やっと
20センチをだっこ
それぞれに写真添付であるが,ビルダへの貼り付けが不安で省略
    
 8月3日
8月4日
8月5日
8月6日
8月8日
8月10日
 うらめしやあ  丼大王大会参加者に呪われる?  隣の小川は、遡上可能に頭を使った「人が作った川」
8月3日  サザエは重かった
8月4日  
松下の瀬
       大会参加者は釣れず
       されど、丼大王は?

8月5日  お盆の茅とり
       隣の小川で6匹
8月6日  
稲生沢川
       
「鮎釣りオヤジ」と
       「鮎釣りオヤジ」は安全な川だけ
       鵜がいる稲生沢川
       10匹
           21~22才4匹
8月8日  狩野川
       
アオノロ繁盛
       大見川発電所上流へ
           2匹
8月10日  小川で8匹
 
   
 8月11日
8月13日
8月14日
 いまだに「お兄ちゃん」  8月11日  サザエは台風の影響で禁        漁
         砂浜は濁り
         小川で3匹
8月12日   15才2匹
8月13日   隣の小川
         中高生7匹
8月14日   隣の小川
         
今年初めての乙女
         小中学生は12匹
   
 8月15日
8月16日
8月18日
 松下でボウズ、あなうれし  8月15日、伊豆に雨降らず
8月16日  隣の小川で2匹
        小川で6匹
8月18日  松下の瀬
        
アオノロの大繁殖
        大見川で1匹
アオノロはなんで繁殖する?
大井川の産卵場は今昔で変化ある?
       
叩いた鮎を焼いて 甘露煮に
「釣聖 恩田俊雄」の
三白公害
   
 盆明けから殺生開始
8月26日
9月3日
9月5日
9月6日
 稲生沢川のあゆみちゃんの習性は?  盆が過ぎて狩野川で3匹と9匹
小川で7,8匹
稲生沢川

     8月26日31匹、
20才以上20匹
     9月3日21匹、
20才以上は13匹
         混んでいる
      鮎の付き場の癖は?
河津川は閑古鳥が啼く
9月5日  小川で18匹
9月6日  隣の小川で4匹
             
アユカケ4匹
閑古鳥なく河津川と稲生沢川の違いは?
   
   
 9月12日
9月13日
 台風の増水で、アカなしでもボウズではないとはなあ  9月12日  大見川
        5匹
        増水後は仕掛けのロス
        が多い
        残った中高生は2匹
9月12日   
小川
         
餌釣りで100匹位
         超小型は放流
         超小型は、3番上りの落         ちこぼれ?
   
 9月16日
9月17日
 台風後の小川と隣の小川  9月16日  小川で友釣り
        
全く釣れない
9月17日  隣の小川
        
8匹  18~13才
なぜ、1番上り,2番上りが川にいない?
稲生沢川の避難場所はどこに?
   
 9月19日
9月20日
 稲生沢川には避難場所があった  9月19日稲生沢川
         チビばっかり
         
しかし、22才乙女のいる         場所も
         
22才は10人
         足がつる
9月20日狩野川松下の瀬
         中学生10匹
         空中バレ数多
         遡上アユがいない?
         稲生沢川には避難場所         があった
         遡上鮎はばれんよね
  
   
 9月22日
9月24日
9月25日
 遡上鮎は遡上障害をどのように克服?  9月22日 小川の堰堤上流
          10匹
          
19才ほか
9月24日  隣の小川
        
22才2匹写真付き
        三時間ほどで10匹位
9月25日  稲生沢川
        30匹弱
        
雄とメスの棲み分け現象
        
深トロにスズキ
        城山下にもスズキが来て         いた
  
   
 9月26日
9月27日
9月28日
 狩野川でボウズでないのに
釣れんとは贅沢ですなあ
 9月26日  松下の瀬
        
12~21才7匹
        
ヘチに細いナメ跡数多
9月27日  隣の小川
        7匹
       腹子の成長は進んでいる
        小川の最上流 
           
13~16才13匹
9月28日  隣の小川
        逃げた女房をだっこ
小さい食み跡の主は?
腹子の成熟度は例年並み?
酒匂川の継代人工に腹子のなしがいた
   
 10月1日  稲生沢川  3時間で20匹超え
次は1時間で12匹
次はトロっぽいところで7連発
23才クラスを含む50匹近く
チビは1匹
   
   
 10月5日
10月6日
10月7日
10月9日
10月10日
 贅沢な悩みですなあ  10月5日 狩野川松下の瀬
     風の中、10~12才6匹
     18~23才10匹
10月6日 隣の小川
     14~17才10匹
10月7日 小川
      12~16才8匹
10月9日 
稲生沢川
      2匹で移動
      「足で釣る」を実践
      12匹+4匹
      
錆びたり叩いたアユはなし
      =遡上鮎の証明
        あるいは海アユの証明

10月10日 狩野川牧の郷
      土手からの呑みながらの釣り
      11匹

狩野川台風並の雨量との台風19号の予報
故松沢さんの狩野川台風の話
修善寺大橋に流木が引っかかってダムを造る
橋が倒壊して鉄砲水に
東伊豆は大雨にならず 
   
10月13日
10月14日
10月15日
 台風19号の後の小川は?  10月13日小川のご近所さん
      
濁りの中、アカバケに鮎が
      ちょっと減水すれば釣れる
10月14日小川の餌釣り
      お祭り準備の合間に
         8~12才30匹
         8~12才40匹
10月15日小川の餌釣り
      お祭りの前に8~12才30匹
      上流で囮捕り
      
なぜ上流に?
      10~15才20匹
       
   
10月17日  稲生沢川は餌釣り天国  餌釣りは大漁
20才は当たり前、
24,5才も
数は凄い
       水が澄んだ今日は
100匹        越え
       濁りのあった昨日、一昨日        はその何倍も
狩野川の川相は大きく変わる
   
10月23日  丼大王が出家  稲生沢川でボウズ
   龍神さまはあゆみちゃんの願い
   を実現

故松沢さんの話
   「西風が吹き荒れる頃」から
    日替わりメニューに

    湯ヶ島の川漁師が下ってくると
    サラバの嵯峨沢、湯ヶ島へ
    
サラバの魅力は大
   
10月28日  台風後の小川  小川で餌釣りの日々
波の来るところではチビとシマイサキのチビ
上流は18才級も
冷蔵庫のチビは目刺しの干物に
褪せた22才も
餌釣りで25才も
   
10月30日


10月31日
 「トラックで運ばれてきた」アユの産卵場復活?  10月30日神島橋へ
      
入れ掛かりは特定の場所
      それでも20匹
      オスは真っ黒、叩いた鮎も
10月31日場所取りで早朝出勤
      
時間10匹ペース
      60匹以上

      
メス1に対しオス2
      腹パンのメスも
      錆びたオス
      
27才3匹
F2の種苗生産が主流?
   
11月13日  まだ俗世間から解脱できず  友はテトラ前、残りは橋直下
背掛かりが8割近く

31匹のうち雌8割、叩いたメスも
狩野川大橋界隈の砂利消滅?
昭和の代の夏、橋直下で大漁の人が

性成熟と「短日化」の意味は?
「水温低下」の意味は?
   
11月18日  目出度くボウズに  「トラックで運ばれて来たアユ」の産卵終了
伊豆長岡の産卵場は変わらず?
流下仔魚の「七日分の弁当」が産卵場の上限
1993年からの城山下の石の輝きの変遷
同じ駿河湾で大井川は遡上鮎が潤沢
駿河湾に何が生じている?
   
         

                  東伊豆の1番上りの遡上開始

片岡さん、あけおめ、大王です。
今冬は海水温が高すぎる、それに西風が吹かない。それでも12月の末に、夜磯を覗きに行って来た。ハバノリは全く生えてこない
ナマコもチビサイズを数個、何んせ海水が本当に温かい。

1月20日、ハバノリはほんの数枚で今年のノリは諦めた
10時の海水温は13度、まあこんなものかな、川は河口で10度、そして海から200メータの所で9度。
川が小さいくて雨が無く、水はチョロチョロの状態なので水温はその日の気温と時間で変わる。
そんな感じで2月も定期的に水温と遡上を確認していたが見えませんでした。

3月に入って少し雨が入ったが川工事の泥を流すほどでは無いし相変わらず。
昨日も10時頃覗いてみたが見えなかった。
3月6日、今日もウオーキングの帰りに覗いた。おや何か少し見える気がする。
即、家に帰りメガネを持って確認に行く。

鮎が来た、魚の大きさはやっと3センチてところだが、それでも数がかなりいるではないか
例年より1週間も早く東伊豆の小川に春が来た
ただ去年11月から2月の河川工事後に雨が全くないので川に小砂利と泥で埋まったいる。
本当は遡上前に川掃除の雨を期待していた。
遡た鮎はそんなには弱くない、6月には例年と同じように大きくなるでしょう。


片岡さま大王です。
追伸です、
今日の11時の海水温はビックリの16度ある。これって4月中旬だよ。例年なら12,13度てところじゃないかな
川の水温も河口で15度、200メートル上流で14度、外気温は16度です。


3月14日
メール来てます。
こんばんは、大王です。
7日、早速に鵜がやって来てバシャバシャやって、その周りに白鷺がおこぼれをいただいている
それにしても鵜はこんな小さな鮎て餌になるのかな?
そしてその後に何か月振りの一瞬の強い雨であちらこちらの側溝から真っ黒に近いヘドロ。
それでも、その雨が続けば良いが、すぐに上がってしまった。
結局は川の中に泥が残ったまま。

11日の朝方結構な雨の音、明るくなるのを楽しみにしてたが降っている時間が短いな。
雨の音はデカいが風にあおられての雨音、雨量が少ない。
台風みたいにある程度降り続かないと工事の後の川底の泥は変わらない。
それでも下流に居た鮎が、鵜が動いたかな、昼間になると家の裏当たりに白鷺何匹かいる。
14日、今日も鵜と白鷺の競演、遡上量はチョボョボ、そして河口の海に鵜が三匹いる
河口に鮎が来てるのかな?
それに20日からシラス漁が始まる、こまったもんだ。

3月26日

おはよう、大王です。
あれから20日、この後は鮎がなかなか遡ってこない。
やっと何匹か来ても鵜とアマゴが関所になって上に行けない、
この細い流れに尺近いアマゴが立ちはだかっている、この細い流れで待ち伏せをしている。
アマゴ釣りを昨日もしてみたが駄目だ。21日にミミズを餌にしたが駄目。
次の日はエビヅルを探しブドウ虫を餌にして食いついたがハリスから抜けた。
そして、昨日は姿を見たのでイクラとブドウ虫でやった。しかし釣れない。
この写真には写ってないがここに居る。(注波立ちのある流れの写真)
それにしても雨が無いので川の水がこれしかない。向こう側からコンクリート2列が水を被る位が平水だ。
余りにも水が少ない、上ってきている少ない鮎も水も無いので動けない。
本当にあの後に海から遡上も少ないな。

     3月24日、暖かいから、寒川の堰を見に行った。
3本の遡上対応の設備のうち、左岸側の勾配の緩やかなコンクリートの流れは、ゲートが閉まっており、水は流れていない。
階段状魚道、デニール型魚道の水量は、そのために少し多いとはいえ、遡上不可能ではない水量、流速であると思う。

鷺は、河原での食後の休憩を含めて100羽位はいる。鵜は、堰のコンクリートに2羽だけ。鴨の類いは、堰下流に相当数がいる。
鵜は、どこを食堂にしているのかなあ。弁天下流の柳前には、まだ10羽位が残っているのになあ。寒川の堰よりも上流によき食堂があるのかなあ。

魚道を上る稚鮎は見えず。
目久尻川の数カ所の橋から川を覗くが、相模川合流点上流とは異なり、ドロ底に小石が少し転がっているだけ。稚鮎は見えず。
やっと、宮山橋で、百匹以上はいるのでは、と思える稚鮎が見えた。3,4センチの大きさで、5センチはいないのではないかなあ。
帯状になって、上流に泳いでいくとは思うが。貧相な食堂で休憩しているのかなあ。

そろそろ1番上りは終わり、2番上りになるが、海の稚鮎釣りはどの程度の量が釣れているのかなあ。茅ヶ崎、平塚界隈の突堤での状況を見に行ってえ。
1番上りがゼロではないとしても、鵜の少なさが気になるが。相模大堰や磯部の堰界隈にいるのかなあ。


鵜とサギの門番か。稚鮎の関所破りは困難でしょうなあ。とはいえ、アマゴは、鵜にとりごちそうであるのに、生き延びているとは、野生の強みかなあ。
川那部先生や東先生は、養殖モンは、異質他者の存在を知らないから、食う、食われるモンの関係に疎いから、そのことを教えてから放流するべきでは、と書かれていたように思うが。

海鵜を初めて見たのは、昭和50年頃の波布の港、1羽だけ。
カワウを初めて見たのは、昭和の終わり頃の美濃。増水していて、前年に沖に走られて丼をしていたこともあり、増水に躊躇していた。岩の裏に1羽の鵜が潜った。アユを咥えて出て来た。
その川鵜がいつの間にやら、相模川でも100羽以上が生活をしているよう。養殖モンが鵜を増やしたのかなあ。

海水温が高いことが、海での稚鮎の生存率に関係するのかなあ。高橋さんは、捕食者が増えるから、生存率が低下すると書いてはいるが、何らかの検証をしたのかなあ。まあ、何ら検証をされていないと思っているが。

海水温の高いことで、磯釣りの人がサボっている。海藻が生えておらず、おととが寄ってこないとのこと。
そのうち、海水温の高い環境に適する海藻が繁殖するようになるのかなあ。そして、その海藻をどんなおととが好むのかなあ。
   

5月13日
片岡さん、ご無沙汰してます。
大王です。
5月に入り潜水漁も始まり、そして鮎釣りもすぐそこですが気合が入りません、
実は1月の終わりに庭仕事をしてて脚立の上から落ちて背骨4か所と右中指を骨折、
4カ月たっても背中の痛みが取れない、そんな感じなので潜水漁も行ってない。
まあそれでも狩野川の年券は購入してきまけど、どれだけ行くかな?
裏の小川も遡上開始は平年並みですが、遡上量が全然少ない、それにカラカラの川に去年の工事の泥が残り餌無し状態、鮎が大きくならない、大雨が欲しい。
一番は15,16センチ位のもいるが少なすぎる。水中にカメラを入れる気にならない。


6月1日
6月1日、裏の小川も解禁日しました。
ここまで釣れない解禁日は初めて。鮎は居ないし水が少なくて釣り場が限られてしまう。
餌釣りもバケ釣りでも釣れません。
オトリは、餌釣りで12センチを2匹、何とか確保しすぐに友釣りに変えるが全然釣れない、川の水が少なくて釣る所がない。
動きまわり4時間で9匹、一番昇りは18,19センチになっているが、その次の大きさが少なすぎる
写真は、そろった大きさだ。小さいのは夕方にから揚げ用に1時間餌釣りしてきた。
もう1つの写真は今年も背びれの長い鮎が2匹いた、本当に綺麗ですね。
あと、鮎を晩に焼いて食べた、旨い、何十年も鮎釣りしているが鮎がこんなに旨いて感じたのは初めてだ。
こんなに旨かったかな????
6月2日は、10時から3時間、釣果は11匹だがハズレが10回以上あり、ハリをいろいろ変えたが最後まで合わなかった。

     一番上り、二番上り、三番上りが、溯上あゆみちゃんの大きさを表現する適切な概念であることが実証された年ではないかなあ。
この概念に逆らって、三番上りが番茶も出花娘どころか、女子高生の大きさに成長できること能わずでしょう。
もちろん、平成24年の越後荒川で、雪解けの収束が、二,三週間遅れて、遡上開始が遅れ、8月の大石川合流点の瀬で小学生主体に中学生が混じるだけ、という大きくなれない現象は発生するが。コケを食することが、二,三週間ほど遅れただけで、大きく成長できない現象として、重要なことであると考えているが。

さて、丼大王の遡上アユの観察どおり、二番上りがいないようで
二番上りの稚鮎が、なんで生存率が著しく低下したのかなあ。
にもかかわらず、一番上りの女子高生をだっこするとは、丼大王ならではの腕ですなあ。

メール添付の写真には、一七,八歳の女子高生が8人、残りは小学生。小学生は、オラがボウズを免れて大喜びをしている県産種苗のF1かF2の大きさ。
県産種苗の採卵は11月1日とのことであるが、なんでチビにしか育てられないのか、神奈川県内水面試験場とやりとりをしているが。
試験場は、井戸水が冷たいから、成長できない、と。原当麻の施設は、何回井戸を掘っても水が出ず、井戸水を増やすことができず、循環させた汚れた水,悪臭もしている水であるのになあ

丼大王のあゆみちゃんの写真を、メールやビルダに貼り付けたいと思えど、1回教わっただけでは、操作、設定を間違えたとき、対応不可能であるから、パソコンに強い方、面倒を見てえ。
セクハラ対象のさっちゃんや小鮎ちゃんには、「本物の海アユ」を印刷して渡すよ。

昭和の代には、湖産をだっこしたければ、酒匂川か、道志へ、溯上あゆみちゃんがだっこしたければ、狩野川に行けば満足できたのに、平成の代になって数年で、両方とも夢、幻になった。
その状態がいつになれば、改善するのか、オラには観察できないないでしょうなあ。大井川の遡上アユが回復していれば、溯上あゆみちゃんをだっこできるが。
   

6月3日~6月7日   オラの何倍もの女子高生をだっこしているのに、ご不満とは
6月3日
9時45分に歯医者の予約していたので帰ってから釣りをする。
前日にハズレまくった場所に行くと、ご近所さんが竿をだしてたので、その上流へ行くが、水がもっと少ない。
2時間で3匹、帰りにご近所さんがやってた場所で2匹。結局3時間で14~17センチを5匹でした。

6月4日
9時半から2時間で4匹、昨日の場所は全然釣れません。
以前にアマゴが居ると言ってた所で4匹昨日、一昨日と全然反応しなかった所で16~18センチを4匹
13時半にご近所さんが竿を出していると思い覗きにいくと釣りをしてない。ご近所さんは隣の小川に釣りにいった。
昨日の場所に鮎が結構見える。早速釣りを開始、なんと1時間で13~17センチが9匹も釣れたのだ。

6月5日
昨日は午後が良かったので13時に開始。全然釣れないので、昨年の河川工事の砂が、5月のチョイ降った雨で砂が流れ込み、この川では一番良いと思われる深みを埋めてしまった。
釣れない事だし土木作業をしましょう、自分の持てる位の石を拾い川の中に投げ込む、30分やったら汗びっしょり、ああ疲れた。
10日もすれば鮎が付くかも。ただし大水が出たら流れていくだろう。
今日の釣果は1時間半で12、13,16,17センチ1匹ずつで計4匹でした。

6月6日
鮎は休憩で海でズガニ獲り。カニはグチャグチャいるけど大きいオスを4匹と外子を持たないメスを2匹。晩のツマミ。
そして、4時から1時間カラアゲ用にチビ鮎の餌釣り。30匹位釣れたが1匹だけ12センチで、後は4~5センチ、恐ろしいくらいに小さい鮎が揃った、この上のクラスが居ない

6月7日
今日は病院でお休み、狩野川を見て来たがチョイ高程度で終わりかな。
小川も気持ち水が出て、泥濁りまでいかずに濁り程度。

     お医者さん通いに土木工事とは、お忙しいですね。お元気ですね。
土木工事のあとの7日は、大雨の予報であったのに、丼大王さまに怒られるということで、龍神さまはお昼寝かなあ。

海のズガニが始めて登場したときは、びっくりしたなあ。アカテガニ?同様、一斉に産卵すると思っていたのに、気ままに産卵し、そして生きているとはびっくりしたなあ。
相模川のカニカゴでのザガニ獲りは、弁天では見なくなった。ザガニが見放されたのは、堰の性かなあ、それとも?
釣れない、品切れ、とは量の多寡を考えなければ、毎年の例文。にもかかわらず、相模川や中津川では想像もできない量と大きさのオンパレード。
とはいえ、今年はお隣さんとはいえ、隣の川に出かけるのが早すぎないかなあ。

神奈川県内水面試験場が、11月1日採卵であるのに、5月でも小学生の大きさにしか育たない理由を、井戸水が冷たいから成長が遅い、と。
内水面試験場の施設は、井戸を何度掘っても水が出ず、濾過循環水で、植物プランクトンの繁殖で、透明度がほぼゼロの濁りの富腐水水ですがねえ。
ご自分の施設を見に行くこともないのかなあ。それとも、適当に大きく育たない理由を書いておけば、だませる、と思っているのかなあ。
餌の問題に、育て方の問題にいつ気がつくのかなあ。

1985年頃、群馬県、次いで神奈川県で、継代人工の生産が行われるようになる前は、海アユのF1の生産は当たり前で、5月を過ぎても小学生の大きさ、ということはなかったが。囮として普通に使える大きさであったが。もちろん、継代人工とは違い、故原田先生が、海アユの大きさのばらつきについて、なんで大きさに違いが出るのか、疑問を持たれたが、調べる前にお亡くなりになったが。いや、どこかに論文が載っているかも。
県産種苗は、5月になっても小学生しかいないから、餌、育て方の問題である。
      原田先生の文は、丼大王行状記の「1018年」の解禁日あたりに。(リンクをサボります)
   


           病んでいる狩野川?遡上量が少ない小川でもボウズでなし
片岡さんこんにちは、
1か月振りですネ、体調があまり良くないので病院通い続き、鮎釣りに身が入らず。

6月20日に狩野川の松下に行ったが、3時間で4匹、オトリになる魚は1匹だけだ
短い青ノロが石を覆い、その中に泥がたまり石が汚い、これでは鮎も可哀そう。
何処かで川が変わるかな。

こんな調子なので鮎釣りは裏の小川と隣の小川。
6月は、一番遡りを釣ってしまったら鮎の型がガクと落ちた。遡上が少なかったので補充が効かない。それでも竿を出す。
3時間で10匹前後で最大は17センチ位かな。

7月に入り雨が続いて川に濁りが入り、バケ釣りではご近所さん達が50、60匹て釣っている。
何処に居たんだろて大さの鮎も釣れている。しかしそれも1週間続くと在庫切れ状態になってきた。

川が小さいので、濁りが入っても雨さえ上がれば直ぐに友が引ける。
たまには、なかなかの大さな鮎が混じるが釣果はやはり10匹前後だ。
写真の4匹は7月5日、この日は16匹で10~19センチで型は揃った
写真の2匹は、7月8日、釣果は8匹、大き方の鮎の背びれがかっこ良かった
写真の5匹は、7月9日、隣の小川で11匹で12~18センチ

裏の小川は、毎年の川工事の影響でアユカケが見えないが、隣の小川はオトリが弱って休むと、食いついてくる、今日も2匹釣れたがあの体の中に鮎が全部入るのかな?

    丼大王も、お医者さん通いをするお歳になったんですね。
オラは、整形外科の先生から、「加齢の証明」といわれる状況と、薬や注射対応ですんでいるから楽ですが。内科関係も、休肝日を作れ、といわれる状態ですんでいる。薬を飲んで、休肝日を作れ、といわれても、実行困難で、かわいい女医さんの時は、胃袋でアルコールを分解する薬をちょうだい、と、逆らっていたが。

小川の遡上量が少ない、と嘆き節の丼大王さん。贅沢ですなあ。
遡上アユがいない磯部の堰上流、鮎見橋、才戸橋上流では、トラックで運ばれてきたアユだけ。しかも、神奈川県内水面試験場が、まともな大きさの稚鮎に育てることができないため、女子高生などは夢のまた夢。
内水面試験場には、再質問をしているが、返事が来るのか、どうか。一応、メールによる公文書の書式で行っているが。

嘆いても、あゆみちゃんに会えない、と思えど、狩野川が重傷のようで。酒匂川は、継代人工しかいないし。相模川でも、葉山や大島に継代人工が放流されているとの話はあるが。中津川には、寒川の堰で汲み上げ、放流をしたアユがいる少しはいるが。

アユカケが、相模川にまだいるのかなあ。いるとしても、相模大堰よりも下流では。
ハヤもヤマベも絶滅はしていないとは思うが、子供の遊び相手になるほどの量はいないしなあ。
大井川には遡上アユがいるようであるから、梅雨明けには見に行くが。
越後荒川は、雪代の収束が遅れ、遡上開始が遅れたようで、数年前の大石川合流点の瀬のように8月でも小中学生の川かも。丼大王も、お医者さん通いをするお歳になったんですね。
オラは、整形外科の先生から、「加齢の証明」といわれる状況と、薬や注射対応ですんでいるから楽ですが。内科関係も、休肝日を作れ、といわれる状態ですんでいる。薬を飲んで、休肝日を作れ、といわれても、実行困難で、かわいい女医さんの時は、胃袋でアルコールを分解する薬をちょうだい、と、逆らっていたが。

小川の遡上量が少ない、と嘆き節の丼大王さん。贅沢ですなあ。
遡上アユがいない磯部の堰上流、鮎見橋、才戸橋上流では、トラックで運ばれてきたアユだけ。しかも、神奈川県内水面試験場が、まともな大きさの稚鮎に育てることができないため、女子高生などは夢のまた夢。
内水面試験場には、再質問をしているが、返事が来るのか、どうか。一応、メールによる公文書の書式で行っているが。

嘆いても、あゆみちゃんに会えない、と思えど、狩野川が重傷のようで。酒匂川は、継代人工しかいないし。相模川でも、葉山や大島に継代人工が放流されているとの話はあるが。中津川には、寒川の堰で汲み上げ、放流をしたアユがいる少しはいるが。

アユカケが、相模川にまだいるのかなあ。いるとしても、相模大堰よりも下流では。
ハヤもヤマベも絶滅はしていないとは思うが、子供の遊び相手になるほどの量はいないしなあ。
大井川には遡上アユがいるようであるから、梅雨明けには見に行くが。
越後荒川は、雪代の収束が遅れ、遡上開始が遅れたようで、数年前の大石川合流点の瀬のように8月でも小中学生の川かも。


           晴が欲しい  大雨が欲しい
片岡さんこんにちは、

7月10日、9時から12時までで9匹、13~17センチ
2匹は生け簀で明日の為に。

7月11日、9時から12時までで7匹、14~16センチ、
昨日の午後に太陽が出たら、結構見えたので今日は朝から頑張ってみたが駄目だった。
午後のが良いのかな?????

7月12日、13時半から16時で14~16センチ6匹
今日は午後に釣りしたが変わらないね、結局は追う鮎が居ないて事かな。

狩野川
7月13日、前回の釣行から3週間、川も少しは変わったかな、
雨の前で、今日なら釣りができるかなと思い狩野川の松下へ、水は高いが川の中は何も変わっていない。
アオノロはしっかり生えているし、アオノロの生えていない石は腐ったお麩のようなので覆われている。
これでは鮎が居るわけない。


8時半から12時のチャイムまででピッタリ10匹、13~17センチが7匹で3匹は5,6センチてところ。
本当に大雨で被害にあっている皆さんには悪いが、狩野川は川の型が変わる位の大雨が欲しい、
この数年、川が白っ川になった事があったかな???

7月14日は赤バケ釣りに丁度いい川の濁り、6時前から7時過ぎまでで10~13センチを20匹
晩にカラアゲで美味しくいただきました。
9時にはうす濁りで、友を引けるが今日は休み。

7月15日、今日も朝からシトシト雨、本当に中途半端だ
12時過ぎに雨が上がったので昼飯の後に友釣りをしてみる。
数日間、竿を出してないのでもう少し掛かると思ったがこんなものでしょう、
3時間で12~19センチを13匹
写真はそのうちの4匹で19センチ超えの大きいのがまだ残ってた

     毎年のことですが、なんで、丼大王ほどの腕の持ち主が、番茶も出花娘や女子高生が「品切れ」,と何度も惑わされているのかなあ
狩野川と違い、あゆみちゃんが、ひっそりと暮らせる空間はどこにもないのになあ。
故松沢さんは、なんと話されるのかなあ。
淵からの差し鮎、出アユはいないしなあ。
トラックで運ばれてきた鮎だけの川では、「品切れ」が、品切れでなかった、なんて、余程の事情がないと、生じないと思うが。

狩野川の5,6センチはどんな氏素性かなあ
遡上鮎が満ちあふれていた頃でも、今の時期、5,6センチはいなかったと思うが。いや、ちんちん釣りでは釣れていたのかなあ。
ドブ釣りもちんちん釣りもしたことがないから、チビがいたかも。
それとも、トラックで運ばれてきたアユの成長できない鮎かなあ。相模川にはこの手のアユがいるようで。
情けない小川でも、10センチはあるから、遡上開始時期の大きさの鮎は、遡上鮎にはいないと考えてよいのではないかなあ。

ああ、もう、遡上鮎をだっこできる機会はないのかなあ。
   

       ハリに赤い糸を巻いただけのアカバケでなぜなぜ釣れる?
7月16日
昨夜は少し降ったね、朝5時でプラス30センチある、毛ばりでの釣りは丁度良い濁りだ。
ご近所さんの釣りを見ていたら場所でムラがある。1か所で10匹前後釣れ、かなりの大きいのも混ざる
そして釣れない所は全然釣れない、良さそうなのに見えるのに。
自分は、朝飯の後で8時から10時までの2時間竿を出した。30匹だね。カラアゲ用に腹を抜いて友達の晩飯用

3匹だけ15センチくらいのが居たので生け簀に入れた。明日は隣の小川で友釣りしてみます。
写真は、赤バケ仕掛け。ハリが1.5号でと小さいので赤糸を巻くのに大変だよ、それに赤糸も布をほぐした糸なので丁寧に扱わないとすぐ切れてしまう。

    添付写真は、アカバケとアカバケで釣ったあゆみちゃん。
毛針は、加賀バリを含めて、いかに昆虫に似せて、あゆみちゃんや山女魚を、岩魚をだまくらかすか、に、創意工夫を凝らすものと思っていた。
ヤマメキラーさんは、精緻に巻かれた毛鉤のコレクションで、ベンツが買えるほどだ、と話されていた。ドブさんと、加賀毛鉤の見セッコをしていたのは、20世紀末
その毛鉤のイメージとはほど遠いアカバケ。
なお、ヤマメキラーさんとドブさんの加賀バリは、同じ師匠に教わった兄弟弟子の作品とのこと。そのことがわかるほど、好みの毛針にこだわるとは。

くちゃんは、その安価なアカバケを見て何とおっしゃるかなあ。「昆虫」とはいえない作りで、ウン千円もする毛針同様の効果を持っている。商売あがったり、と、びっくりするでしょうなあ。
そして、情けない小川では効果があっても、相模川では目の肥えた?あゆみちゃんを、遡上鮎ではないあゆみちゃんをだまくらかすことは不可能、とおっしゃるかも。

昭和の終わり頃の仁科川。右岸側に集落があるところで、小学生の女番長が、子分の男どもを従えてやって来た。流し釣り?で、番長殿はバカスカ釣り上げる。一時間ほどで、昼飯のおかずどころか、夕飯のおかずも釣り上げたのではないかなあ。
その時に使っていたのは、毛針と思っていたが、バケかも。とはいっても、濁りはなかったからなあ。
そして、腸を抜かずに食べていたのでは。石はピカピカに綺麗、砂を食むことはなかろう。

               忍法雲隠れの術始まる
片岡さんこんにちは、小川の釣り師。

7月17日、隣の小川で9時から12時までで11匹、13~17センチ
それにしても2匹は普通で、9匹は痩せて細っぴい、釣ったアユを数日間生け簀に入れていたようだ、
餌が無いて事かな。

7月18日は裏の小川で9時から12時までで7匹、14~19センチ
まだまだ居ました。この小さい川のどこかに隠れてたのかな、2匹写ってる写真。
ご近所さんに聞いたら、この3日間で200匹近く赤バケで釣った、そして60匹以上が13センチより大きい
どこから湧いてくるのかな???

7月20日は裏の小川で9時から12時までで11匹、14~19センチ
今日こそ20センチを超えたと思ったがチョビッと足りない、釣った時にはデカク感じた。
毎回このクラスが釣れるが、この川の何処に隠れているんだろうか解らん。
今日の大きいの3匹。

    丼大王と、あゆみちゃんのかくれんぼうゲーム、忍者雲隠れの術の勝負が始まったなあ。
遡上量が少ないから、例年よりも早いかなあ。
羨ましいなあ。
内水面試験場が、稚鮎の育て方を間違えている、さらにF2の育て方の術も適切でないのに、F1を育てている養魚場の育て方の知識すら得ようとしない神奈川県の水面試験場の高慢な生産手法、態度の犠牲となった小中学生の「トラックで運ばれてきた」鮎しかいない相模川、中津川。

唯一、友釣り区に遡上アユがいる磯部の堰下流から座架江橋までに出かけようと思えど、アッシー君はいないしなあ。雨こんこんが気になるしなあ。
ご近所さんが、昭和橋の下流側で、ルアーで釣れているから、ルアーで囮捕りをすることも考えてはいるが。 
   


           松下の瀬のあゆみちゃんの氏素性は?
7月21日  小川
片岡さんこんにちは、小川の釣り師。

7月21日、いつものように小川で9時から12時まででの釣りです。
今日は久しぶりにお天道様が出て鮎の活性が良くなったか、いいペースで釣れました。13~18センチを17匹で大き目のを5匹写真です。

7月23日、25日に狩野川にいくので大き目の鮎が欲しい、9時から12時半までで頑張った。
いつも大きいのが釣れる場所で、時間をかけじっくり粘った。16~18センチを口掛かり3匹含みで6匹
口掛かりもオトリとして使うには問題なし、25日は山さんと行ってきます。

7月24日、小川で、9時半から12時半までで13~16センチを8匹
いつも大きいのが釣れる場所で、時間をかけじっくり粘った。16~18センチを口掛かり3匹含みで6匹
引き舟のシルバーが明日用のイケス、黄色が明後日以降のイケス、青は当日釣りに行く時の引き舟で、今日は置きっぱなし。
梅雨が明けて水が安定したら、カンに替えます。少しの雨で、濁りと砂が出るのでカンだと砂で埋まってしまう
引き舟は、水量に合わせて上下するので砂が入るのを少し抑えられる。
ちなみに狩野川行きは、赤い引き舟です。
従兄弟が鮎を辞めて青とシルバーを持って来たので贅沢に使っている。

7月25日  松下の瀬
7月25日に狩野川の松下に行ってきた。8時から12時までで16匹
10~21センチで18センチ以上が5匹もあった。
大きいのはガンガンの肩で掛かりなかなか楽しい釣りができた。
写真は有りません、山さんが持って帰りました。

7月26日  隣の小川
7月26日は、台風前での場所選びで迷い、隣の小川を攻めた、
釣果は8時半から12時までで10~17センチを17匹
写真は15匹だが2ひきは生け簀で翌日以降用に生きている。
隣の小川も綺麗なのがいたよ、そして何時もなら逃がしてやるこの小さい鮎も。
明日の台風で雨が降り川が濁ると思うのでウナギ釣りの餌になってもらう。
本当に台風で雨降るのかな???

    掛かりでも、囮に使うとは、羨ましいなあ。おらの口掛かりは、まず使い物にはならんほどのダメージを与えているのに。
砂への配慮はさすがですなあ。テク2は、友缶を活けたところの上流を歩くことを禁止していたが。

さて、松下の瀬のあゆみちゃんの氏素性が気になりますねえ。
もし、遡上鮎であれば、東伊豆の小川で、丼大王が何度も「忍法雲隠れの術」に騙されている現象が生じるが、トラックで運ばれてきたアユでは、品切れ現象と考える方が適切である場合が多いと思っているが。
もう、一つ、山ちゃんがどの位のあゆみちゃんをだっこしたのか、も気になりますねえ。山ちゃんの状況によっては、オラにもあゆみちゃんをだっこする希望が生まれるが。

うなぎ釣りは、しばらくぶりではないかなあ。
今年、数は少ないようではあるが、げさんも1匹の鰻はだっこしているようであるが。
金目川のうなぎ穴が、河川工事でなくなってから、鰻はどのようなところを生活場所、隠れ家にしているのかなあ。 
   

            うなぎ釣りはお預け  やっと20歳に、番茶も出花娘に
7月27日、やっぱり雨は降れません。ウナギの餌は冷凍庫に、そして川はささ濁りで友釣には丁度良さそう。
いつものように午前3時間で13~16センチを11匹です。

7月28日、昨日より水は澄んできたが、薄い濁りは消えない。たぶん山の上の方で道路工事をやっているので完全に澄むことはない。
今日は2時間半で13~17センチを6匹、始めの20分で6匹、後の2時間は全然ダメで疲れてチョット早上がり。

7月29日隣の小川の上流に、何時もは海から200メートルの範囲だがその上の150メートルを攻めた、上流は途中に魚道を兼ねた小さい堰堤が20か所以上有り、
鮎の量がだんだんと少なくなる。そして、川は葦や雑草に覆われてメチャ釣りつらい。
ましてや今年の遡上の少なさが心配で、前の日に川見をしてみたら少しは鮎が見えるので竿をだした。
誰も友釣りはやってないので、なかなかの鮎が釣れた。
3時間で14~19センチを17匹と型が揃った。

7月30日、今日も隣の小川、昨日の今日で同じ所は3匹でしたのでその上流を攻めた。
葦をかき分けて提灯釣りで頑張ったよ。なんか鮎釣りというより渓流釣りと感じだな。
9時から13時までの4時間で16匹、大がやっと20センチに届いた
あと、背びれが脂びれにとどくようなのを抱いたので写真を撮った。

    草に守られた隣の小川に手を出さざるを得ないとは、今年の遡上量が少ないことはよく分かりますなあ。
しかしですよ、番茶も出花娘や女子高生をだっこできるとは、幼児やハヤ、吸盤ボウイに遊んでもらっているオラよりは、はるかに幸せですから。
去年は、土用の丑の日の蒲焼きの素材を調達できた、と覚えているが。今年はどうなるのかなあ。外野は気楽です。

大井川のダム放流はそろそろ落ち着き、また、ダム放流も1メートル位の増水であったから、長島ダムがなかった時は、一週間もすれば、濁りがとれてコケが生える、と予想できたのになあ。そして、新アカがつくと、あゆみちゃんの体内での代謝経路はわからないが、「香」魚の素材になる物質が,井川ダム湖で繁殖する植物プランクトンに吸収,消費されてしまわないため、あゆみちゃんをだっこした手のひらの香りをうっとりとして愉しむことができたのになあ。
まあ、一週間後には、囮屋さんに電話をするが。まだ、囮屋さんをやっているかなあ。やめたかなあ。 
   


            うらめしやあ   丼大王大会参加者に呪われる?

(隣の小川は) 
凄いんです、意地でも鮎を釣りたいと言う執念で川を作ったて事です。

8月3日は、川は休みで潜りに、サザエは重たかった

8月4日は狩野川の松下、仲間に聞いてみて何処に行っても同じに全然駄目だて、結局は松下。
8時に行ったらシマノの大会最中、何処を見ても誰を見ても釣れてない
自分は勝手知ったる川、居着いているのを釣る、恨めしそうに見てる、でもそれを釣ったら終わりました。
8時~9時で7匹でその後は12時までに2匹プラスの1匹マイナスで終わりです。
半日やってこんなものでしょう。

8月5日は裏の小川、午前中はお盆の準備で茅取り、午後2時から5時まで8匹
8日に狩野川にいくのでオトリ確保、写真は目掛かりなので締めちゃいましたがその前にパチリです。
    注:写真は、女子高生

     隣の小川は、勾配を短い河川延長の中で、処理するには、無理があるということのようで。それでも遡上鮎がゼロではない川に、「人が作った川」で最大限の努力をしたとは。二段の堰となった磯部の堰でも、下流側の上り口を上流側ではなく、下流側に向け、また、遡上鮎をそこに誘導する何らかの工夫をしておれば、遡上達成率0とはならなかったかも。

さて、サザエも海藻を食べるのではなかったかなあ。海水温が高く、海藻の収穫を早々と諦めた海の漁協組合員さんであるのに、なんで、サザエは海藻を調達できたのかなあ
川の漁協組合員にはさっぱりわかりません。

9匹も、大会参加者の目の前でだっこしていては、大会参加者に恨まれますよ。
お盆も近いから、うらめしやあ と、妙齢,妖艶な幽霊ではなく、むさ苦しいおっさんが大挙して出て来ますよ。
お祓いをして効用があるのか、どうか、知りませんが。
   


      稲生沢川
8月6日、明日は稲生沢川に釣りに行くので急遽、隣の小川で15~17センチを6匹

8月7日、去年東京から引っ越して来た鮎釣りオヤジと下田の稲生沢川に鮎釣り
以前から、結構な大きい鮎が居るので行こうと誘われていた。
オヤジは稲生沢川の年券を持っている。稲生沢川や仁科川や松崎町を流れる那珂川なども
水の少ない安全な川しか行かない。息子達に止められているからだ。
今回が初めての川なので、釣りした場所しか判らないが、深さは膝位で全体的に浅い、少し流れのある所の川底はコンクリートブロックで、その間に石が入りそこが鮎釣り場。
何か、裏の小川を少し大きくした延長線で釣りしてるようだ
鮎は、余り見えないが鵜が結構飛び回っているので、少しは鮎が居るのではないかな。
釣果は朝8時~14時までで10匹、21~22センチを4匹写真を撮った
雨が降って川が変わったら、もう1度行ってみます。

     狩野川
8月8日は山さんと狩野川の松下へ、一段とアオノロが伸びて糸やハリに絡みついてくる。
鮎のナメなどまったく見えない、
1時間くらい頑張ったが12~13センチを2匹で暑さとアオノロ負けで釣りする気が無くなった。

駄目もとで大見川のダム上流に移動してみた。
水は綺麗だし、暑さも松下と比べようもなく気持ち良いが、鮎は見えない。2時間粘って3匹掛かり、2匹を取り込んだ(2匹の写真)。
例年なら少しは鮎は見えるが、ここもゼロではないが、少ししか居ない。

8月10日は裏の小川で9時~11時半で8匹
全て生け簀に入りました。

    なんで、前回、大会参加者に「忖度」して、「2匹」の小中学生で、がまんしなかったんかなあ。そうしたら、大会参加者の恨み,嫉みを買うこともなかったのになあ。
1993年以前の狩野川で、アオノロの記憶がないが。
その頃でもアオノロは繁茂していたのかなあ。松原橋でも、水草が繁茂していたことは覚えているが。

「鮎釣りおやじ」さんの気持ちは、よおくわかる。
踏ん張れない、バランスをとる能力の欠如、杖を使っても、この能力の低下を埋め合わせることは困難、と嘆いても仕方ない「加齢の証明」現象ですからなあ。
もっとも、丼大王の今の年よりも若い頃でも、城山下の一本瀬や石コロガシの瀬に入ることは出来なかったが。
足が攣り、ばね指になることは、なんで即効性があるのか、わからないが、薬で対応できるから、その点では、川の中で立ち往生をすることはないから、少しは安全であるが。

稲生沢川は、電車から見ただけであるが、石の少ない川の印象。仁科川は、石が一杯ある川、瀬がある川、の印象。
稲生沢川は、「平野」を流れているから、隣の小川と違い、勾配が乏しいからかなあ。
その稲生沢川の鮎釣りは、丼大王には退屈ではなかったのかなあ。

大見川は、湖産放流の川。発電所上流の7月1日?解禁にも出かけていた亡き師匠らが、好む川であったが。
迷人見習いと大見川の発電所付近に行ったとき、遡上出来る川になっていることを知ったが。 
   


                いまだに「おにいちゃん」
8月11日
8月11日、盆休みで隣の40過ぎの息子が帰って来た。
そいつが自分のことをお兄ちゃん言う。
2年前に106歳で亡くなった隣のオバアサンが、お兄ちゃんと言うので家族みんなで、自分のことをお兄ちゃんお兄ちゃん、息子の15歳になる娘もお兄ちゃん。
少し恥ずかしい、大いに恥ずかしい。

サザエを獲りに行く予定であったが、台風の影響で禁漁
14日まで台風の影響が出そうだ。
残念だが、今年は海に入れず。で、砂浜を30分潜ってみたが、濁りが凄くて底が見えず、これも駄目でした。

やることが無いので11時から1時間だけ友釣りをしてみた。
水が無く、お湯みたいな川で鮎さんは可哀そう。それでも3匹釣れたので2匹は生け簀に
1匹は腹掛かりなので写真を撮り、その後に締めました。
この鮎はいい顔してるよな

8月12日
8月12日、川も盆休みかな、オトリころな15センチ2匹

8月13日  隣の小川
8月13、隣の小川の最上流部、2時間半で13~16センチを7匹
もしかして大物をと期待して行ったがいませんでした。

8月14日  隣の小川
8月14日、9時半から2時間、隣の小川の海から100メータ位にある段、
深さが結構あるので、駄目元で大物がいるかもて気持ちでやったら21と22センチの鮎が2匹いました。
この2匹以外に10~14センチを12匹
観察ケースに入りきれません。それはそうです20センチケースですから。
22センチの大きいのは背びれも長くてかっこ良いです

    現役の「おにいちゃん」とは羨ましいなあ。
しかも名実ともの「おにいちゃん」。
松下の瀬に立ちこめるだけでなく、あまちゃん稼業も。

大井川は、駿遠橋で一時的に2mの増水。白川状態でしょうなあ。長島ダムがなかった時は、大石が転がっていたため、また、石が詰まっていたため、残りアカがあり、濁りがとれるとアカ付きにはそれ程時間がかからなかったが。囮屋さんの予想どおり、25日を過ぎないと無理かなあ。
中津川は、平山橋で一時的に1.6メートルの増水。これまで、ダム放流は大して行われてなかったのに。

そらあ、骨休めを、ボウズ修行の苦行を癒やしたいですよ。
しかし、丼大王と違い、少しのサボりでも、すぐにあんよが弱るんですよ。踏ん張れない、バランスをとれない、その他、諸々の「加齢の証明」現象が発生するんですよ。

さちゃん、こあゆちゃん、今の時期、1番上りは乙女に成長しているんですよ
1番上りは、11月1日採卵の県産種苗のF2とそれ程違わない11月中旬頃に孵化ですよ。にもかかわらず、県産種苗は、5月3日でも5センチ位の大きさにしか育っていなかった。いかに、神奈川県内水面試験場の育て方が適切でないか、わかってえ。
再反論への回答はいまだにないが。
なお、30ウン代で廃嫡になった県産継代人工は、大きさは乙女でも、馬力は、オラとさちゃんら同様の違いがあったよ。鱗も大きく、オラとさちゃん並の肌の違い,きめ細やかさの違いがあったよ。県は、再度、継代化を目標にしているかも。

あ、それから、笹間渡の「駅中」の小さな喫茶店には、いろんなコーヒー等があったよ。電車でも、車でもええから、大井川に同伴出勤をしょうよう。身の危険が気になるなら、胡散臭いおっさんをボデーガードにしてえ。
大井川の塩郷堰堤下流の新大井川漁協管内では、原則放流をしていないから、遡上鮎しかいないよ。丼大王だけが、溯上あゆみちゃんの乙女をだっこしているのは癪でしょう。 
   

                           松下でボウズ、あなうれし
8月15日は台風の雨を期待してたがやはり降りませんでした。
オトリのイケスも砂を余りかまないように移動してたのに、結局は超渇水のまま

8月16日、日曜に狩野川に行くのでオトリ獲り。
隣の小川で。だが鮎はそんなには溜まっておりません。2日前に釣った場所で粘って1匹
波の音聞こえる所で1匹の2時間で計2匹
家に戻りそのまま裏の小川で開始、1時間半で大きくはないが16センチサイズを6匹で、問題ないでしょう。

8月18日、狩野川の松下、1時間竿をだしたがチ針がきれることなく終了
とにかくアオノロが凄すぎる、アオノロは切れたくてしょうがない、ちょっと触れば石から離れてく。オトリや針に絡みついてうんざり、少しの雨で流れると思うけどな。この状態では鮎釣りは駄目だね。

この後はまた大見川の上流へ。しかし、ここも鮎は居ないか、2時間で1匹だけで終了。
山さんはアマゴ1匹のみ
山さんと月が替わるまで竿休めですねと。ただ大雨があれば行くかも。本当にひどすぎる。

    やっと、松下でボウズとは、あなうれし
オラのように、ボウズ街道まっしぐら、では、だあれもボウズであっても当たり前、という顔ですが、丼大王がボウズとなれば、ニュースになりますなあ。
何しろ年に、あるいは数年に1度発生する異常事態ですからなあ。

その異常事態の原因者の一つが、アオノロとは。
相模川ではアオノロは当たり前に見ていたが、ここ何年も見てないなあ
アオノロはなんで繁茂するのかなあ。単に、富腐水水といった水質だけでは、説明がつかないのではないかなあ

先日、大井川に行ったとき、静岡から乗り合わせた人が、ガキの頃、叩いた鮎を釣っていた、と。それを焼いて、甘露煮にしていた、と。
その時、コロガシの仕掛け、鮎に、「繊維」状のものが絡みついて、往生したと。
それは、東洋パルプから排出された紙の屑。
その頃の東洋パルプの排出口より下流に、大井川の産卵場があったということになるが。現在の産卵場と変わっていないのか、変わっているのか、気になりますねえ

「釣聖 恩田俊雄」には、長良川の「三白公害」の話が載っている。
大根=農地造成による水質、濁りへの影響、=スキー場を作るため、山を禿げ山にしたことによる影響、=美濃紙の生産増加による影響が記述されていた。
今では、当たり前の現象として認識されている現象が、長良川の変質として意識されていたお話

狩野川のアオノロは、何が原因かなあ。 
   


           稲生沢川のあゆみちゃんの習性は?

片岡さんこんにちは大王です。
お盆過ぎから狩野川に2回で3匹と9匹
裏の小川と隣の小川で3時間平均で7,8匹てところ。
あと下田の稲生沢川に2回、8月6日入った場所よりずっと下流に行ってみた。
8月26日は31匹で20センチ以上は20匹、9時~14時までで空いていたので自由に動いて釣ができた。
9月3日は21匹、20センチ以上は13匹、今日は混んでた、前回釣れて竿を出したかった所は出来なかった


稲生沢川の鮎の殆どは天然
だと思う。漁協の放流は300キロなので、解禁から間もなくで釣られてしまうのではないかな?
だから今釣れているのは遡上物と見た。

川は全体的にチャラチャラ、そして今年は特に雨が無いので水量が少ない。
自分的にはかなり物足りないが、まずは釣れるが一番だ。地元の釣り人と話したら鮎の居る所と居ない所が極端だて言ってた。
自分も、今回も前回もここと思う所で1匹も釣れてない

帰りに途中の河津川を覗いたが3回とも釣り人は一人もみえなかった
伊東の知り合いに聞いたら、稲生沢川は毎年数回は行ってた。しかし遡上が多すぎて鮎が小さくて面白くない、この3年は行ってない、と。自分が状態状況を教えたあげたのですぐ行くて言ってた。
自分は台風15号の後に水が出たら行く予定。

9月5日は裏の小川の最上流でコンクリトのすきまで18匹、いい鮎です
9月6日は隣の小川で4匹とアユカケ4匹。アユカケはの保護色

    狩野川で釣れたのは、アオノロがなくなったから?それとも?
狩野川で、人生始めてか、数回しかないと思うボウズが、もう終わったとは、羨ましいなあ。

東京から移り住んできた鮎釣りオヤジさん様々ですなあ。
稲生沢川に丼大王が行くとは。瀬が、オラには「滑り台」と見える瀬が、深窓の令嬢が住む邸宅と歓喜してあゆみちゃんをナンパしている丼大王が、オラでも囮を流されることのないと思う稲生沢川で、番茶も出花娘をだっこしているとは、世の中も変わりましたなあ。

河津川が、なんで閑古鳥が啼いているのかなあ。
井伏さん達が通ったのは、河津川であって、稲生沢川ではなかったが
1995年か、96年、故松沢さんから,狩野川の年券を受けとって、ばばっちいコケの石、ドラえもんおじさんが「冬の川」と、新聞記者?に表現されていた狩野川から、アッシー君がいたから、河津川に移動した。
その時も稲生沢川が、話題になることはなかったなあ。

河津川の遡上量が少ないのは、「小川」と同じ海域であるからかなあ。稚鮎にとって、どのような海での生活苦、食糧不足が発生していたのかなあ。
それが、稲生沢川では軽減されていたとすれば、どのような要因からかなあ。
1番上りは、番茶も出花娘に、乙女に成長する、という現象は、小川での丼大王の観察、というか、釣れ具合からも想像できる。
したがって、遡上量が多いから、小さい、とは考えにくいが。
稲生沢川に、遡上鮎の1等地にはどんな傾向があるのかなあ。 
   


           台風の増水で、アカなしでもボウズでないとはなあ

9月12日  大見川
9月12日、大見川の小川橋に行って来た。
前日、伊東の知り合いが大見川で20釣ったて電話が来て、その彼と行って来た。
自分の釣果は5時間で5匹、一緒に行った彼も同じ様なもの。
水出の後は、釣果より仕掛けを失くすリスクを考える。案の定3セットを捨てた、これを作るは大変です、ああ辛い。
鮎は14~16センチ、でも手元には残ったのは2匹、かなり疲れた。

9月13日  小川
9月13日、今日は裏の小川で餌釣り
4時間弱で100匹位かな。大きいのはオトリ箱に10匹入れ、40は姉さんに、40は山さん用に冷凍、超小型は放流
あと2日で友釣り出来るかな???

    狩野川に行く気がおこらないため、先日の台風による水位を見なかったが、相当の増水では。
それでも、大見川でボウズではないとは。
どんな腕をなさっているのかなあ。
しかも、遡上量は少ないでしょうに。

超小型は、3番上りの落ちこぼれかなあ。餌不足でも、小中学生に育つ3番上りはいると思うが。
城山下の淵、当然、石は入っているが。そこににたむろしていた小中学生をだっこする練習をしておれば、3番上りがいかなる習性を持っているのか、少しはわかったかも。
残念ながら、故松沢さんにそのあゆみちゃん達を手なずけて,オラに軟派されないように教育をしないで、と、文句を言っただけであったから、3番上りの習性を学ぶことはなかったが。

この3番上りも、「西風が吹き荒れる頃」=木枯らし1番が吹き、あゆみちゃん達がそわそわする時期になると、平瀬等で、オラの囮にちょっかいを出して釣れるようになる。
そして、オラは、囮に不自由して、故松沢さんに文句を言いながらとぼとぼと帰らざるを得なくなったこともあったが。
この時期になると、城山下の左岸側でドブ釣りが始まる。ドブ釣りでも大きいあゆみちゃんが釣れていた。下りに入ったあゆみちゃんが、淵で休んでいたのかなあ。
その時期、丼大王は、城山下の一本瀬等で、乙女をだっこして、うはうはの楽しみ。
この格差社会は何じゃあ。 
   


9月16日  台風後の小川と隣の小川
9月16日、台風前以来の友釣り
川もそろそろアカがつき始めたがアユが居ないのか?
2時間竿を出したが全く釣れませんでした
台風の後に、みんなで石につく前に餌で釣ってしまったか?
自分も200匹以上釣ったからね、少し痩せてるがこのサイズが餌釣りでも結構まざる。

9月17日は隣の小川へ、鮎は見えないがそれでも何とか8匹を釣った、大きさも18~13センチイ
オトリとして丁度良い、明後日の稲生沢川に行ってみる。
川はどんなになっていますかね?

    これまでであれば、増水時には、海に避難しても、また、小川に戻っていたのではないかなあ。それよりも、餌釣りで釣れた3番上りが小川にいるのに、なんで、1番上り、2番上りがいないのかなあ。 少ししかいないのかなあ。

稲生沢川も4メートルの増水であったが、あゆみちゃんは、どこに避難するのかなあ。淵等の避難場所が十分にあるのかなあ。コンクリート護岸ではない避難場所があるのかなあ。
気になりますねえ。 

なお、メールの添付ファイルの写真は、18才、当然背びれの形状は頭側が長く、しっぽ側が短い。写真をビルダに貼り付ける腕に自信がないから、女子高生の溯上あゆみちゃんを想像して。
とはいえ、「溯上あゆみちゃん」を見たこともない釣り人も増えているでしょうなあ。痩せているようには見えないが。
   


               稲生沢川には避難場所があった
片岡さんおはよう大王です。
9月19日は稲生沢川に行って来た。川の型が変わった。かなりの水が出たんだね、
足を使って何とか20匹、午前中はチビ鮎ばっかり、昼食後は引き舟を置いてコンビニ袋をポケットに川を下る。

引き舟から300メートルはあると思う。1匹掛かった、オトリを替えてまた1匹、そしてオトリを替えてまた掛かった。
22センチはある。コンビニ袋に3匹の鮎を入れて引き舟まで川を逆上る、いやあ疲れた。

舟を引ずって釣てた場所まで下る。
その後にそこで7匹追加。みんな良い魚で満足だが、2時終了なので、それに間に合うようにまた川を上る。足が攣ってしまった
浅い川とはいえ水中移動は体に足に大ダメージだ、本当に疲れた。

9月20日  狩野川
9月20日は山さんと狩野川の松下、昨日の今日なので余り動きまわらずおとなしい鮎釣り。

川が綺麗になった、気持ちいいが鮎が釣れない、12時には家に帰ってきた。
8時半から11時までで12~15センチを10匹、これが風が重たくて抜くのに一苦労。
そして、よく外れる、それも大き目のがかなり空中で外れた
平年なら9月の後半になれば25センチクラスが釣れるのに
台風の影響かな?それとも狩野川全体に鮎が居ないのか?
夏でも今年は鮎が釣れなかったからな。
自分だけでなく釣り仲間もね。

     稲生沢川には、コンクリート護岸のないところ等、増水時の避難場所があるようで。
もう、お歳ですよ。足がつったり、ばね指になったときは、なんでか、即効性のある薬で対応できるが、ウエーダーを履いた状態で、瀬で転んだら、天下の一大事ですよ。

狩野川に遡上鮎がおれば、そして、丼大王の大好きな瀬であれば、バレるなんて現象とは無縁でしょうなあ。
西風が吹き荒れる頃=木枯らし1番が吹く頃、あゆみちゃんがそわそわして、丼大王が想定しない大きい乙女が一本瀬に下って来ていて、故松沢さんを呆れさせた状態=数十人の乙女を取りこんだのに、持ち帰ったのは数匹という「快挙」が、再び狩野川にやってくるときはあるのかなあ。
中津川や、相模川の友区に遡上アユがいる、との話をする方々がいらっしゃるが、どのような現象を見てそのように判断しているのかなあ。
   


                 遡上鮎は,遡上障害をどのように克服?
9月22日は、25日(水曜)に伊東の知り合いと稲生沢川に行くので裏の小川でオトリ獲り。
普段鮎釣りをするこの川の最上流のその上に行ってみた。
今年は春から水が少なく途中に水がチョロチョロの枯れたかなり高い堰堤もあり居ないと思ったが。
写真サイズを含めて10匹釣れた。まだ掛かるがオトリ獲りなので残してきた。

9月24日、隣の小川で26日(木曜)の狩野川用にオトリ獲り。
今日も3時間で10匹位、その中に22センチ弱が2匹居た。本当に綺麗だよ、何処に隠れてたんだ?
これはオトリにしないで締めちゃいました。

9月25日、稲生沢川に行ってきました。
30匹弱くらいです、一緒に行った連れが使い物にしたいと言うので全部上げちゃいました。
蓮台寺橋の上はメス、下はオス、そして下の深トロにはスズキが来ていて、連れが2本オトリを持っていかれた。コイやニゴイじゃない一瞬です。
本人いわくスズキが6匹いたて。
昔、狩野川城山下でもスズキがいた、海から24キロもある
ここまでスズキが来ているてことは鮎が落ちてるのか?

     堰堤を遡上出来たのは、雨が降ったときかなあ。そして、その雨は、遡上性向が旺盛なときのたまたまの恵み雨かなあ。
秋道先生は、遡上限界に関する本を書かれているが、それは人工構造物のない状態の川のこと。
写真は、19才。背びれの形状は、頭側が長く、しっぽ側が短い海アユと、一目でわかる容姿
写真をビルダに貼り付けたり、メールの添付ファイルにできたら、皆さんにも本物の「遡上鮎」の容姿を見て貰えるが、そのウデがないから、我慢して。

隣の小川の22才は、丼大王らの毒牙からどのような忍術を使って逃れていたのかなあ。毎年のことながら、あゆみちゃんの忍法雲隠れの術に感心しますなあ。
故松沢さんの、鮎は保護色、その変身ができるというだけで、隣の小川で生き延びることができるのかなあ。それとも、さらに何らかの防御手段を持っているのかなあ。

稲生沢川に増水時の避難場所があることが分かったが。同時に、変則三面張りの小川、隣の小川の避難場所は海だけではないようで
スズキが、どこまで上るか、故松沢さんが話されたことがあったが、忘れていた。城山下のトロまで上っていたんですなあ。
関東平野の利根川か、どこかの川でも、スズキが上る話の記述を紹介したが、忘却の彼方。
とはいえ、その鱸が、稚鮎を追って上って来たのか、4メートルの増水で、汽水域等に避難した鮎を追って上って来たのか、故松沢さんは、どんな話をされるのかなあ。

さて、一番困った問題。
継代人工の養殖囮では、腹子をもっているのはわかる。
しかし、房総以西の海アユは、まだ、性成熟が始まっていないと思う。もちろん、線のような細い生殖腺が見える鮎もいるでしょうが。故松沢さんが、あゆみちゃんにも、早熟と奥手がいる、と話されたように。
にもかかわらず、雄と雌が棲み分けをしているとはどういうことかなあ。下りの予行演習としても、一か月はまだ早いのでは。
これからも稲生沢川に通うのではないかと、想像しているから、丼大王さまの観察を待ちましょう。
   


               狩野川でボウズでないのに釣れん、とは贅沢ですなあ
9月26日、狩野川松下、やっぱり釣れません。
8時~11時半まで頑張ったが12~21センチを7匹、腕が悪いでしょうね。
帰りに我々より前から居た大宮ナンバーの人と話をしたが、ナメが有るんですけどネ
自分が見ても、辺地はナメが結構あるが、小指の半分位な細いのが一杯、こんなのでは駄目でしょう

9月27日、生け簀を見たら4匹死んでた、残りは3匹。
オトリ獲りしないと。で、隣の小川に行ったが4時間半もやって7匹、そのうちの3匹は丁度いい17センチクラスだが、掛かりところが悪くて生け簀に入れても死ぬでしょう。腹を抜いて締めちゃいました。
この3匹はオス2匹、メス1匹で腹子はかなり進んでいました

それでは14時半から裏の小川の最上流で2時間13~16センチを13匹で未使用の鮎を生け簀に入れた。
ここは、またまた居る。

9月28日、前の日に隣の小川でバレタ鮎を狙いに。
ちゃんと獲りました、前の日に口掛かりでハズレた傷が2匹とも付いてたので間違いないでしょう。その2匹を釣ったら満足してすぐ帰ってきた。

    小さいナメ跡の主の氏素性は何かなあ。遡上鮎であれば、3番上りということになるが。
遡上鮎の腹子の進み具合は、例年と変わりないのかなあ。それとも早いのかなあ
もし、早いとすれば、どのような条件によるのかなあ。

またもや、にいげたにょうぼにゃみれんはあるが  で、にいげえたにょうぼをだっこするとは、小川であるから実現できる現象かなあ。いや、狩野川に遡上鮎が充ちていた時も、やらかしていたのではないかなあ。つまり、瀬の縄張り鮎は、ナワバリを張っていた石、空間に戻ってくる現象があったのでは。
瀬の邸宅のあゆみちゃんは、邸宅を死守する欲求が強かったのでは、と、瀬釣りが苦手のオラは想像するが。オラは瀬であゆみちゃんをバラしても、その場で抜く力、腕がないため、できるだけゆるい流れまで移動させるから、にいげたにょうぼが、邸宅に戻ることはないが。 

9月30日の酒匂川の囮も含めた鮎は、継代人工であるのに、腹子をもってない者がいた。
どういうことかなあ。
酒匂川漁協生産の継代人工は、背びれの形状が、帆掛け舟の一歩手前という,しっぽ側が頭側よりもちょっぴり短い容姿。つまり、継代をそれ程重ねていないよう。
しかし、今の時期、継代人工であれば、腹子をもっているのではないかなあ。
なんでだろう。
   

             10月1日 稲生沢川
10月1日、今日は釣れました、それも良い魚ばっつかりです、何年振りかの大満足です。
場所は稲生沢川です。開始は蓮台寺駅前、ここは前回に比べて鮎が少ない感じだ。
それでも8時~11時までで20匹を超えた

その後上流に。先客が居たが状況を聞くと釣れてますて返事、その人に声をかけての下流に竿を出させてもらう。
その人曰く、下流はずっと竿を出して来たと言うが結構掛かります。
足を使いましたが時間で12匹位釣りました。

流石に釣れなくなり、車を止めた近くへ。俺としては余り好きくないトロぽい場所だがそこでも掛かる。
一回り大きい鮎が7連発、どうなっているのだ、釣れ過ぎる
14時半であがる。チビ鮎は1匹だけで平均17センチ以上、超大は無いが23センチサイズも数本

全ての鮎をタモに入れた時のずっしり感、最高でした。
数は50匹近く本当に大満足です。
御免なさい、写真は有りません。
自分は15匹もってきて、残りは連れが持って行きました。
連れは、俺の鮎の未使用に近い鮎を6匹生かして持って帰って明後日狩野川に持って行くて。

    ボウズ街道から脱出には、稲生沢川しかないのかなあ。
そして、仁科川同様、H・Pでは、「秘密の川」に格上げされることになるのかなあ。
駿河湾の稚鮎の生活苦は、何が原因かなあ。いつまで続くのかなあ。丼大王が、狩野川命と瀬を釣りまくるのは何年後かなあ。まあ、その頃はオラは故松沢さんらと、三途の河で竿を出しているかも。

チビ・3番上りは、もともと丼大王の釣り場にはいないから、チビが釣れないからといって、チビがいない,少ない証明にはならないが。 オラが稲生沢川で竿を出すことになれば、チビもいることが証明できるが。
どうしょうかなあ。稲生沢川に行くべきか行かざるべきか、それが問題だ。ジジー丸出しの悩みですなあ。 
   

                        贅沢な悩みですなあ

10月5日狩野川

10月5日狩野川の松下、朝は無風だったが10時頃から強い風が吹き竿を持っているだけで辛い。
掛かっても風の弱まるのを待っている間に外れてしまう。ハリを7.5にして耐える。そして風の為に根掛かりが多発で11時過ぎに限界、今日の釣りを諦める。
10~12センチを6匹18~23センチ10匹の合計17匹でやめです。

10月6日隣の小川
10月6日隣の小川、9時から1時間はチバリさえ切れない、鮎が全然見えない。海から50メートルの水深10センチのチャラチャラ瀬。
この川の瀬着場で10メートル位しかない所、ここは鮎が見える。
1時間で10匹も釣れた。でもこの狭い所ではこれが限界。14~17センチ

10月7日小川 
10月7日裏の小川の最上流でコンクリートの隙間、9時から1時間で8匹
ここも狭い所でこちらも限界。
後の1時間半は下流に釣り下がるが1匹もきませんでした。12~16センチ

10月9日稲生沢川
10月9日稲生沢川の先週午後から入った場所に。ゲロゲロ鮎が全然見えない
1時間で15センチ2匹で場所移動。蓮台寺駅前に行ったら、3人竿を出している。我々も3人。これでは入れない。

もう少し下流の下田清流荘裏に入ることにした。ここでの釣りは、足を使い蓮台寺橋まで釣り上がる。
1時間半で12匹、しかしこれでは物足りない、かといってしこれ以上粘っても釣れそうもない。

結局また元の場所に戻る、そこで3時近くまで粘ってたった4匹
この元の場所に戻った時点で、自分の釣りの緊張はき切れたね。
いきなり3連発で水中バレ、しかし、ハリのチェックや変える気が起きなかった。
1匹獲った後またバラシでやっとハリを変えた。今日は完敗でした。

ただ釣れる鮎は若い、サビたりたたいたりした魚は見えない、まだまだ本当に綺麗だ。一体どこに隠れてしまったのかな??
川の途中にある堰に溜まっているじゃないかな、水が少ないから下れないかも。
どっちにしてもこの台風で終わりですな。
1匹の写真がこの日の最大です。

10月10日狩野川牧の郷
10月10日、狩野川牧野郷の新堤、本当にこれが最後でしょう。
初めから川に入る予定なしでゴム草履、大きな鮎が釣れることを想定して竿は急瀬、水中糸は複合の0.125。
これで25センチ以上も大丈夫。あと仕掛けも4セット、ハナカンまわりも4セット、
全然地球を釣らず仕掛けを失くす事はなかった。

土手からは楽だね、アイスボックスを横に置いてカン酎ハイとビール、9時半~14時半で11匹
写真の鮎は、締めてあとなのでこれだが、釣れた時は24、25センチはあると思った
今年最後の鮎です。今年の竿仕舞いは早いな、ああ台風が残念。

     ボウズ街道まっしぐらのオラには、夢のまた夢の溯上あゆみちゃん。それでも不満とは、なんちゅう贅沢じゃあ。
狩野川に遡上鮎が満ちあふれるときは、いつ訪れるのかなあ。
もう、狩野川の年券を買うことはないのかなあ。

稲生沢川に行こうか、どうか、思案をしていたが、思案をするとはジジー丸出しですなあ。
前回の台風の時は、避難できた遡上鮎であるから、今回の台風19号でも避難できるのではないかなあ。
そうすると、いつアカがつくか、だけの問題になるが。
しかし、狩野川台風並の雨量との気象庁の発表もあるからなあ。

故松沢さんは、狩野川台風について、次のような話をされていたが、一昔以上前のことであるから、適切な記憶といえる保証はありませんが。

故松沢さんのお父さんは、大仁橋?狩野川大橋?附近に、舟を浮かべてその上に板を渡した橋を歩いて夕方帰ってきた
夜、満天の星の下を故松沢さんの所に来ていた人が帰っていった。しかし、その人が戻ってきて、道路が川になっている、と。

修善寺大橋に流木がひっかかってダムを造っていた。ビ-バーのように。そのダムが、橋が倒壊して鉄砲水になった。

故松沢さんら、青年団の人達は、ご遺体を探し、その場所を自衛隊の人達に教えるだけ。
婦人会の人達は、そのご遺体を洗浄されていた。
男らは、ご遺体を見つける作業だけであるのに、飯ものどを通らなかった、と。
タクシーに乗せた乗客が消えて、座席がぬれていた、というような話があった。
故松沢さんは、自衛隊の人々、婦人会の人々に今でも感謝している、と。

大仁の囮屋さんは、大きい犬の首にしがみついて、子供が海まで流されて、救助された、との話をしてくれた。
流木等の障害物を犬はどのように回避したのかなあ。
狩野川の遡上鮎が、オラでもボウズにならないほどの量、密度になれば、そのお話を聞くことができるが。

丼大王さまあ、また、龍神さまを囮のように操作したなあ
脅かした?にこやかにウインクをした?買収した?
台風19号が、狩野川台風並の雨量を西伊豆には降らせた。しかし、東伊豆は、稲生沢川で、1.5メートルほどの水位の上昇。前回の15号よりもはるかに降雨が少ない。
なんでじゃあ?
狩野川は、大仁で4メートルの増水。狩野川放水路がなければ、倍以上の水位になっているかも。にもかかわらず、東伊豆は雨の降らせ方が著しく少ないのでは
丼大王さまが、竿納めをするとは考えられませんなあ。
   


                   台風19号の後の小川は?
10月13日小川のご近所さん
10月13日、鮎は強い、ご近所さんが釣りをしている、台風明けのあの濁りでも赤バケに飛びついてくる
ちょっと水さえ下がれば釣れる、たいしたものだ。

10月14日小川の餌釣り
10月14日、お祭りの役で12時集合、それまで1時間半、暇なので鮎の餌釣りをしてみた。
大きいのは居ない、8~12センチを30匹ばかり釣った。
今日は神輿が昇るだけなので、3時には終わるのでその後も鮎の餌釣り。
やはり8~12センチを40匹

10月15日小川の餌釣り
10月15日、お祭りは9時集合なので6時から1時間鮎の餌釣り。
8~12センチを30匹

10月16日、明日稲生沢川に行くことになったのでオトリを獲らなくては。
裏の小川の上流に餌釣りに。鮎が若い、台風の雨で流れた鮎が差し返したのかな。
この場所は、春先に釣れるところで台風前には殆どいなかった
10~15センチが20匹、オトリとして使えそうなのが10匹はある。それにしても鮎が若い。
この感じだと稲生沢川の明日が楽しみだ。
実は台風19号は大雨を降らしたが伊豆のなかで南伊豆や下田は雨が少ない方だった。
もしかしたら、釣りになるかもしれない。

     おやまあ、もう、あゆみちゃんを軟派しているとは。
こっちでは、夏、例年のように秋祭りのお囃子の練習風景はあったが、子供神輿、大人の神輿は出たのかなあ。秋の天候不順で祭礼は中止になったのかなあ。
中津川神社では、天候が思わしくない中で、神輿を担いだという話があったような。
神さまでも、天候には逆らわないように忖度をされているのに、丼大王らには、あゆみちゃんのナンパに台風19号の影響は無縁のようで。

今の時期、上流にいる鮎は、どのような気分で、わざわざ上流まで動いたのかなあ。アカ付きは、上流でも下流でも変わらないように思うが。上流に避難場所があるとは思えない変則3面バリの川相であるが。不思議ですねえ。
   

                稲生沢川は餌釣り天国

10月17日、稲生沢川も真っ白
だった。特に蓮台寺駅前は川底が小石の為、全ての石が返っている。
それでも竿をだす。すぐに15センチが1匹引っかかった。遊び鮎がハリに触れかかってしまったて感じだ。その数メートル下流では、餌釣りが5,6人竿を振っている
1時間やったがあとは釣れなかった。

この川の上流にある浄水場の入り口に台風で砂がたまったので重機で土砂をどける作業で濁りが入ってきたので、我々は場所移動するが、餌釣りの人も竿を仕舞っているので釣果を見せてもらった。
びっくり、釣れてる鮎がでかくて太いのが多いい。20センチ越えは普通、24,25センチのもいる。そして数も凄い
100匹は超えている。鮎は若い綺麗だ。黒ずんだ魚は余り見えなかった
普通、餌釣りてのは落ち鮎で黒くサビたイメージをするが全然違う。産卵前の綺麗な鮎だ。
今日は川の水位が下がり水が澄んだので、少ないて。昨日、一昨日はこの倍は釣ったて。

餌釣りの方法も凄い。アミエビをバケツに入れて水で溶かし、それを脚立に乗せて柄杓ですくって撒く。防波堤のコマセ釣りと同じ
ただ、この釣りだと鮎のお腹はアミエビだらけで内臓は食べられない。

我々は上流に移動し10時半で早めの昼食にする。
そして11時より12時まで1時間竿を出すが、結果は10~17センチを5匹でこれ以上頑張っても無理ぽいので終了。

稲生沢川に関しては、台風19号の雨よりも、前の台風15号の方が多かった。来週には釣りになると思う。

このあと、河津から天城越えをし狩野川の釣り場を上から神島まで覗いてきた。
台風19号は凄かっただと実感する全ての釣り場の流れが変わっている。川の流れが二ツになったり一本の急瀬になったり、これも凄すぎる
今年は終わったが、来年解禁に釣りに行ったら今までと景色が違ってビックリするだろうな。
来週の23日にまた稲生沢川に行って見る。

     まだ、あかつきは十分ではないと思っていたが。
餌釣りでも乙女が釣れるとは、余程、飢饉ということかなあ。
アミを餌にする、撒き餌にする、とは、何年ぶり?に見る記述かなあ。以前、その記述をされたのは、丼大王の小川での情景であったと思うが、それ以外にもオキアミを餌にした釣りの情景が何かの雑誌に記載があったのかなあ。

12月の柿田川で、亡き師匠らとシラスを餌にした釣りをしたときがあった。
目玉を狙って鮎が食い付いてくるから、シラスの目玉側を餌にして、しっぽ側は撒き餌に使う、という話ではなかったかなあ。
そして、梅花藻の上を流すとまともな大きさの鮎が釣れ、砂利、小石の所を流すと、吸盤ボウイ等のハゼや、小中学生ではなかったかなあ。

この話を故松沢さんにしたとき、白川状態の時、最初にコケがつくのは、水草、塩ビ管?との話に
そして、砂利と小石が主体で、鯉が泳いでいる松原橋の話になったとき、白川の松原橋に故松沢さんらが入って、大鮎をいっぱい釣り、仲買人を始めた人のところに持ち込んだ。
仲買人は、大きさだけで、ええ鮎だ、と。支払いは明日、という。翌日、故松沢さんらは、集金に行く。新規仲買人は、持ち込んだ料理屋に引き取って貰えなかったから、大きいアユを持ち帰ってくれ、と。
故松沢さんらは、強引に金をむしり取った。あゆみちゃんの品定めすらできない仲買人は、迷惑千万、退場させることが目的であった。
故松沢さんは、水草の上の囮操作の仕方と、取り込み方を話されたが、忘却の彼方。「故松沢さんの思い出」に少し紹介したような記憶だけはあるが。

益々、稲生沢川海域で、稚鮎の生活苦がなんで発生しなかったのか、気になるが。故松沢さんは、どんな話をしてくれるかなあ。

狩野川の川相が変わってくれることは、ありがたいとは思うが、遡上鮎がオラでも釣れるほどの遡上量、密度になるのは何年後かなあ。美男子薄命であるから、もうあの世かも。
故松沢さんがびっくりしていた川の変化は、コマドリの瀬に中州が発生していたこと。オラが、川流れをしたのでは、と、ぎいこぎいこと土手を走ったときに、オラと中州を見つけた。
その時、松沢さんは、どんなことを思ったのかなあ。城山下がつぶれることを予見したのかなあ

房総以西の太平洋側の海アユの産卵時期は、下りの行動を含めて西風が吹き荒れる頃から、との故松沢さんの教えから、錆び鮎がいないことにはびっくりしない。ましてや、叩いた鮎は、あゆみちゃんも早熟や奥手がいるとしても、まだ存在しない、ということも同様。
「天然アユを川にたくさん遡上させるための手引き」に、神奈川県内水面試験場が相模川の小田急鉄橋よりも何キロか下流の遡上鮎が産卵するところで、流下仔魚量調査、産着卵調査をした結果が掲載されている。
二嶺ピークのうちの10月のピークは、継代人工が親、11月15日?20日頃?のピークは、遡上鮎が親
10月終わり頃でいったん流下仔魚量がゼロの水準になり、11月中旬頃から12月終わり頃までまた、流下仔魚が観察されているが、神奈川県内水面試験場は、この変化が親の違いによると区別をしなかったから、オラがいちゃもんジジーになっているが。

ダム放流でアカ付きの悪いとき、遡上鮎が相模川の磯部の堰よりも上流にいた20世紀、雄物川さんらはコロガシ、ドブ釣りで、大漁が当たり前であったが、10月頃の時期、ドブ釣りで乙女がいっぱい釣れていた。餌に対しても、大鮎の方がナワバリ根性を発揮できるのかなあ。いや、ナワバリ根性ではなく、体力差かなあ。
当然、加賀バリ愛好者のドブさんやヤマメキラーさんも、濁りを見ながら、遡上鮎の成長段階を考慮しながら、適切な毛針を選択して、番茶も出花娘や乙女をだっこしていたでしょう。
   


                      10月23日  丼大王が出家
稲生沢川は終わりました。

10月23日、行ってきました。
3人で行って2,2,0匹でした、台風19号の後の2回の大雨で鮎が下がったか、全然見えません。
餌釣りでも釣れる鮎が色づいてて一気に終わりが見えてきた、ほんとに2回の大雨が余計でしたね。
ちなみに0匹は私です、そうですボウズでした、今年の下田は終わりです。
でも狩野川の神島には来週あたり行ってみます、なかなか鮎竿を仕舞いません。

    あゆみちゃんが、龍神さまにお願いをしていたよ。
丼大王がやってくると、来年の3月、1番上り、2番上りになる子供を生む私達をいっぱい釣ってしまいます。
おねげえがございますだ。あかがつかんように、あめこんこんをいっぱい降らせて下さいませ
私達は、腹子を育てるため、食糧がいっぱい必要な時期ですが、断食をしますだ。
どうか、私達の願いを聞いて下さいませ。

ということで、龍神さまも神の子。
胡散臭いおっさんの丼大王の願いよりも、美しく、清楚なあゆみちゃんの願いを聞いたということでしょうなあ。

さて、ヘボジーはどうするのが適切か。
故松沢さんが、西風が吹き荒れた後は、日替わりメニューと話されていた。その現象が、暑くなったり、寒くなったりと、気温変化、水温変化が激しい今年は、顕著に,また、少し早くなったという側面があるかも。
そうすると、稲生沢川に行くべし、となるが。
ボウズ修行を華やかに終えるためにも、芸者と景気よく、華やかに、ちんとんしゃんと今年の厄落とし・ボウズ落としをすることが、似つかわしいが。
とはいえ、聖徳太子を稼ぐには、宝くじが当たらんとなあ。

故松沢さんは、狩野川の最上流の湯ヶ島で、その地の川漁師がアユがいなくなった、といって下って来ると,いそいそと嵯峨沢、湯ヶ島に出かけていた
数が減ったとはいえ、サラバの方の魅力が大きいから、と。
その現象が、稲生沢川でも生じているのか、どうか、気になりますねえ。
晴天が続き、アカ付き良好になったら、囮屋さんに囮があるかどうか、聞いてみましょう。

まずは、丼大王も「人の子」とわかっただけでも稲生沢川に感謝しないと、龍神さまに怒られるなあ。 
   


            台風後の小川
それにしても良く雨が降る、夏場の雨が欲しい時降らず、今晴れが欲しいいのに良く降る。
台風19号の後は裏の小川で毎日、鮎の餌釣り
波が来る所では小さな鮎と縞イサキのチビが釣れる、上流に行くと数は超少ないが18センチクラスも釣れる。

大き目の鮎は生け簀でいつでも友釣りができます。小さい鮎は冷凍庫にため込んでます。明日あたりから晴れが続いたらメザシにして乾すよ

10月28日は台風から2週間もたったので、そろそろ川にアカが付いてきたので友を引いてみたが、なんせ鮎が少ないから釣れるか不安だったが1時間で3匹釣れた。まだ居るんだ。
でも1匹はこんな体に、あと2匹はまだしっかりしてるので明日神島に行く予定なのでそちらで働いてもらい、釣果を報告します。
そして小川も11月になったら毎年恒例の川工事が始まるので本当に終わり。
あと台風後にご近所さんが餌釣りで25センチを釣った、この川の最大は23センチだから記録更新だが細い。

    「小川」様々ですなあ。
四万十川の野村さんが、川は、「天然の冷蔵庫」と表現されていたが、丼大王は不満を口にされてはいるが、小川の恩恵をたっぷりと受けていますなあ。
遡上アユの痩せた22才のあゆみちゃんは、磯部の堰より下流にいると思われる遡上アユの現在の姿かなあ。
相模川はまだまっ黄色。台風での増水が少なかった酒匂川も10月31日はまっ黄色。三保ダムは底水放流ではなく、選択放流ができる構造ではなかったのかなあ。中津川は見に行っていないが。

河川工事を毎年行うとは。
台風15号、19号、その後の豪雨での影響から、一層河川工事が増えるのかなあ。

小川でも、食糧事情が十分でない小川でも、1番上りは25才位に成長できるということでしょうなあ。 
   


            「トラックで運ばれてきた」アユの産卵場復活?
10月30日、8時に着いたら11人の釣り人が居ました、水は20センチは高い。
見ていると橋上流の左右の1箇所だけ入れ掛り、我々は右側が2人なのでそちらに入り、橋の真下と下流を行ったり来たりしながら、2時半までで20匹オスは真っ黒、メスは丸々の鮎は無しでかなりたたいている。

10月31日、7時に出かける予定だだったが、4時半過ぎに電話が鳴り5時に出かけて、場所取りで左岸のピーヤの前を取る
解禁日でもないのにこんなに早く行くのかい。そして6時には竿を出している人が3人。
我々は寒い川で日の出を待ちながら一杯、やはり鮎の終わりは何時もこんな寒さだったかな。

7時前に釣り開始で水量は、10センチ以上は高い。すぐに釣れました。釣り場は竿2本分を2人で行ったり来たりで時間10匹ペースです。
10時に休憩で一杯、11時45分から1時間昼食と一杯、2時半前に疲れたので終わりました。
全部で60匹以上はあります。そしてメス1に対しオス2で、メスは昨日と違い腹パンが結構いました。釣り場所だね、
オスは黒ん坊ばかりで、27センチサイズも3匹有りました。
写真はズシリ重い、写真の時にジャンプして脱走数匹、でも全然気にしまっせん。
まだ釣れるか?もう1回行くかな。

     台風15号の時、大仁の水位は4mの増水。狩野川放水路がなければ、倍位の増水になっていたかも。ただ、昭和の頃よりも倍位、堤防が高くなっているから、越流はなかったかも。
丼大王さまが、稲生沢川で目出度く出家されて、帰りに狩野川の流れの変貌を見たことから、「トラックで運ばれてきた」アユの産卵場も、神島橋界隈しかなくなったかも。小石、砂利の場所が神島橋付近しかなくなったかも。

それにしても、「場所取り」をするとは、遡上アユが満ちあふれていた1992年,あるいは93年以前の解禁日や、特定の時,場所の釣り人が溢れていた頃と同じ情景ですなあ。とはいえ、その意味あいはまったく異なるが。

さて、継代人工の生産が、F2あるいはF3を主体にしているかも
神奈川県内水面試験場が、高田橋で行われていた5月3日、4日の内水面祭りで展示していた11月1日採卵、孵化した5センチほどの大きさで、10センチに満たないF2の稚鮎を、餌が適切でない、と、いちゃもんをつけて、反論し、回答を希望する、と、県の様式に従い送信したが、いまだ回答はないから、想像するしかないが、県が、F2の種苗生産に絶大な信頼を寄せていたことは事実でしょう。
たまたま、F2を生産しても、チビしか生産できなかった神奈川県とは違い、全国的には、かっての30ウン代で廃嫡となった県の継代人工並の大きさに育っているということかも。
継代数を余り重ねない人工種苗の生産が主流になっているかも。

丼大王さまが、タモに入ったあゆみちゃんを丼大王さまの顔とともに撮った写真をビルダに貼り付けたいが、そのウデはなし。
メールの添付ファイルにする腕もなし。やっと、印刷することはできるようになったが。セクハラ対象のねえちゃんや、あゆみちゃんにも手を出して欲しいおっさん達には印刷した丼大王さまとタモの中の写真が見られるよ。
   

               まだ、俗世間から解脱できず
裏の小川でのオトリ獲りも大変です、少し残った鮎は友釣りでは捕れません、餌釣りで何とか確保します。

11月13日は伊東の釣り仲間と3人で出かけました。もちろんオトリは小川の鮎10匹を持っていきました。
8時前に狩野川神島橋に到着、一人だけ橋下流のテトラ前で竿を出してました。ここは1日中釣れてたね

我々は前回釣れた橋げた真下の狭い所に3人で陣取り8時過ぎに開始、前回ほど掛かりませんが結構掛かります。

前回もそうだが良く解らんのは、そんなに追いっけがあるとは思わないが、掛かる鮎が背掛かりが8割近くは有ると思う。
口や腹掛かりが殆ど無い、背以外では尻尾やその近くだ。たまに上流に1メートル位飛ばすもいる。

途中1時間以上昼食休憩を入れて2時半までで31匹でメスが8割、ただし腹パンパンは無し、かなりたたいている
仲間もそれぞれ20匹以上釣っている。

今週の土曜日に山さんともう一度神島橋に行って今年の鮎は終わりにしますが、一日で鮎は居なくなるから土曜日まで居て

    神島橋が、「トラックで運ばれてきたアユ」の産卵場として復活したのは、何年ぶりかなあ。ということは、狩野川大橋界隈の砂利が、台風15号の増水で流れたということでしょうなあ。テク2,テク3が、大仁に入ってボウズや貧果であったことからも石の川底になったということでは。
遡上鮎がたっぷりいた頃は、11月23日まで、城山下でオラでもボウズになることはなかったが

故松沢さんは、ウエーダーのない時代、日替わりメニューになった「西風が吹き荒れる頃」、「あゆみちゃんがそわそわする頃」から、どのような防寒対応をしていたのかなあ。
長良川美並では、岩の上から釣っていたから、水に入ることは、岩に乗るまでであったが。
神経痛になっていたようではなかったと思うが。

テトラ前は、丼大王の指定席ではなかったかなあ。
昭和の代、真夏にそこに入ったことがあったが、釣れず。民宿の囮屋さんは、橋直下附近を四角に歩く位置を保持して囮をあたかも錘のように扱い、コロガシのような竿操作で大漁であったが。当然、丼大王のように乙女や番茶も出花娘ではなく、中高生であったが、量はたっぷり。

小川の遡上量が少ないことが、囮捕りの漁法に影響しているんですなあ。
いや、遡上量がたっぷりでも、今年のお天道様の異常さが、性成熟等、あゆみちゃんの生活誌に影響しているのかなあ。「短日化」が、性成熟に作用しているといっても、水温変化が性成熟に影響をしているといっても、どのような意味かなあ。
たとえば、日の出、日の入りによる時間の短縮であれば、簡単であるが、「日照時間」が、変化するときは、性成熟に影響するのか、しないのか。水温が急に低下したとき、性成熟に影響するのか、しないのか。故松沢さんはどのようなお話をされるかなあ。

何かに、暇をもてあますジジーの苦痛、なんて文があったと思うが、その通りですなあ。狩野川が遡上鮎で満ちあふれることは、何年後になるのかなあ。その時は、もう、暇をもてあますこともなくなっているでしょうなあ。
今日は、越乃寒梅、雪中梅をお歳暮として送ってきましょう。12月でも良いが、さすがに12月では、種類が減っているから、11月にしましょう。
プレミアム料金でないこの酒屋さんがいつまでも閉店しないことを願っています。 
   


                目出度くボウズに
11月18日  神島橋

2019年の鮎は終わりました。
狩野川神島橋で8時から釣りを開始したが2時間半、1匹も釣れることなく竿をたたみました
当日は15人ほど釣り人が居ましたが、左岸橋の真下の二人組は適度に釣れてましたが我々を含め13人は誰一人、竿が曲がることが無かった。下流の深沢川の出合いまで覗いて見たがナメがひとつも見えません。泥かぶりです、
前日の雨と北風で鮎は全て下って行ってしまいこれで今年の鮎を素直に終わることができました。
裏の小川に生かしている鮎も逃がしてやりました、そして小川の工事が今日からはじまります。
来年の3月の鮎遡上までなにをしていたらいいか?
今年も海水温が高いからノリやハンバの望みがない

    「トラックで運ばれてきた」鮎が対象では、産卵の集団が産卵を終了すれば、そして、いなくなれば、はいそれまでえよ  ですなあ。
「下った」のではなく、「産卵が終了」して、叩いた鮎が、ザガニや鷺や,その他の食糧になっていくということでしょうなあ。
かっては、狩野川河口に流れてくる産卵後のアユがいて、スズキが集まってきて、良き釣り場になったという話があったと思うが。その対象に、伊豆長岡の産卵場の鮎が含まれていたのか、そこよりも下流で生活していた遡上鮎が下りの行動をして、松原橋より下流で産卵したのか、大滝付近で支流に入った鮎が産卵したのか、故松沢さんがどのようなお話をされたのか、忘却の彼方であるが。
また、スズキが河口から上流に叩いた鮎を求めて上って来たのかも、忘れた。

遡上鮎の産卵場は、現在も伊豆長岡が主であるのか、どうか、わからないが、流下仔魚が持っている「七日分の弁当」が,食べ尽くされないうちに、動物プランクトンが豊富な海に到達する位置を,距離を、遡上するときに記憶?している。
その海からの距離は、変わっていないのではないかなあ。

1993年までの遡上鮎が狩野川に充ちていた頃、そして、21世紀になってからの遡上鮎が多い時、テク2らは、西風が吹き荒れた頃以降の下りが始まった11月、12月に、時折おせち料理の子持ち鮎の煮浸し、甘露煮の食材を求めて、狩野川に出かけることがあった。
その場所は、田京と伊豆長岡の間の「いずっぱこ」の車窓から見える瀬であった。
現在も車窓からその瀬が見えるかどうかわからないが。

その瀬にたどりついた鮎は、最後の晩餐をしていたのか、それとも、食事をしないで、あと数キロの産卵場への道のりを,頭を上流に向けて去りゆく故郷に別れを告げていたのか、故松沢さんがどのようなお話をされたのかも忘却の彼方。

その下流、産卵場のすぐ上流には、淵があり、舟から網を入れていた。舟は、手こぎから船外機付きにかわり、また、網から鮎を外さずに運び、岡の人が外す作業を行い、網の人はすぐに網打ち作業をするやり方になっていたとのこと。
当然、遡上アユがいなくなった頃から、淵で夜を待つアユがいなくなり、もう、廃業されているのかなあ。

オラが遡上鮎をだっこするために、狩野川に出かけることがあるのかなあ。
1993年は、11月22日の城山下の石はピカピカ。しかし、23日には曇っていた。
1994年の城山下の石は、11月中旬には汚れていた。
そして、95年、96年は、解禁日でも汚れた石。ドラえもんおじさんは、スポーツ新聞?に「冬の川」の石と表現されていた。

駿河湾に、稚鮎の生存率を激減させるいかなる、どのような状況が発生しているのかなあ。1995年は、同じ駿河湾で生活している大井川の稚鮎は、その食糧不足?の影響を受けず、たっぷりと遡上アユがいた。それ以降も。
しかし、2018年は、遡上鮎がおらず、今年はそれ程の遡上量ではなかったかも。
稲生沢川に遡上アユがいて、河津川に遡上アユがいないとは、稚鮎の生活環境にどのような違いが発生しているのかなあ。海水温が高い、捕食者の増加、という説明が適切とは思えないが。 
   


           丼大王行状記  2020年

 3月5日    一番上り初見             海水温が高すぎる
ハバノリ育たず             
酒匂川の河口は瀬切れ         
 6月1日  裏の小川  遡上少ない  かあちゃんと味わう「本物」の塩焼き
 6月2日
~6月4日
 2日 小川   囮捕り

6月3日  市場調査




6月4日 小川
 6月2日  17才3,16才1,14才2の写真
3日、大見川ボウズ

稲生沢川  水がない
        大王は4匹
河津川は鮎見えず
仁科川でボウズの人も
小川で絞めたアユの写真
      17才3匹、16才1匹、14才2匹
 
 6月5日
~10日
じいさんは、川へ海へ

6月5日  隣の小川

6月6日  タコとあゆみちゃん


6月7日  隣の小川
      

6月9日  キス釣り


6月10日

アオノロが凄い   二時間で12匹

タコ3匹
あゆみちゃん3匹  ウナギに1匹献上

7匹   うち2匹は17才


キスが戻ってきた  何年ぶりかなあ
18匹  ピンギスなし


隣の小川   7匹
裏の小川5匹    
 
 6月15日
~7月5日
海へ、川へ
6月15日  
6月16日  

6月17日

6月18日

6月20日

6月23日

6月24日

6月25日

6月26日


6月27日

6月28日

7月3日


7月5日

小川で7匹
隣の小川で4匹

松川で10匹  入漁料を払う
  
キス釣り  十分な釣果

松川で10匹

隣の小川で10匹

稲生沢川 石が埋まる、9匹

うなぎ釣り  2匹、  鮎7匹

隣の小川 4匹
もじりに入れるアユの餌釣り15匹

キス釣り:不漁:赤潮のせい?

小川で9匹、干物用

雨,雨、  キスも、ウナギも、鮎も駄目
隣の小川で6匹

隣の小川で5匹
 アユがいないよお
 7月7日
~7月24日
嘆き節の丼大王
7月7日


7月11日


7月13日

7月15日


7月16日



7月21日


7月22日

7月23日

7月24日

水色のよい小川
    3匹うち1匹は即死

小川でボウズ
    水色は入れ掛かりの感じ
    生け簀の鮎が古いまま
隣の小川
    口掛かり、腹掛かり
稲生沢川用の囮捕り
    小川で6匹確保
    ウナギをさばく
稲生沢川
    4匹のうち、1匹は18才
    3匹は10才以下

隣の小川
    餌釣りでとった8才位を持って最上流へ
    10~17才9匹
隣の小川
    6匹掛かり2匹キープ
小川で2匹、1匹は脱走

小川
    6匹掛かり2匹取り込む
 
 8月  8月の丼大王の嘆き  伊東大川の第二解禁
     鯉が。竿が折れる
     次は4匹だけ

狩野川の立野
     19日  24センチ前後が5匹
     25日  4匹
          
大は、26.5センチ
     今年は尺が出るぞお
 
 
 9月  外道はウナギ  狩野川でボウズ
されど、小川ではウナギを
ウナギをさばき、蒲焼きに
     
 
 9月  9月の放浪は、大鮎も  2日  修善寺の横瀬でボウズ
14日  稲生沢川で14匹
19日  尾崎荘裏で13匹
     25才以上4匹
23日  尾崎荘裏8匹
        24日11匹
        26日7匹

     25才以上も
28日  大見川の小川橋   12匹
        28才、25才も
29日  尾崎荘裏  2匹
     立野     4匹
             
27才4匹        
 
 10月   乙女をだっこし、
地球に奪われ、
お忙しの丼大王
 7日  大見川  鮎見橋は釣れず
     横瀬   午前2匹
           午後3匹ー1匹
           
23~25匹4匹
           4人で9匹
           アユがいないね

14日  尾崎荘裏  20~30センチ高
           
20才1匹、24才2匹
15日  修善寺橋は高水,石舟へ
           3匹掛かるが、水中バレ2,
           受け損ない1
           22才をだっこ、根掛かり
           26才をだっこ
           元の囮を使い、根掛かり
           
切った囮を回収
           
3匹
 
 下旬

神島橋の大鮎

大王でもボウズ
  あな嬉し

 21日   日向の石舟,釣れず
      横瀬へ  アカがついてない
      
神島橋は鮎が見える
22日   大見川はボウズ
      神島橋は女神が
         18,19匹掛けて11匹の取り込み
         
デカアユに負ける

24日   やっと左岸流れで3連発
      
連れは尺近いメス鮎
      
平均23才で10匹に
26日   
連れが尺鮎、泣き尺を
      
=31.2才、300グラムに29才以上を3匹
28日   
25才を頭に10匹
      ピーヤの前とすぐ上流のみ
      
石コロガシの瀬は鵜が100羽以上
29日   10時までに20匹+αでいっぱい
      
合計は31匹
      28才メスも
            
 
       




3月5日
片岡さんこんにちは大王です、なんとか生きてます。
この数年冬らしくない、特に今年はそうだった。
海の水温が異常に高くて15度を切れない、うちの海のノリ類の解禁は11月1日からだが、今年は2月15日に初めて立てた、
去年が遅いと嘆いたが1月中旬、それより1カ月も遅かった、そしてノリは付いたと同時に石の上で枯れ始めている。

それに川の工事が遅くてやっと昨日終わったところだったので、大雨がきて泥を流して欲しいと思ってた。
あと先月の末くらいから鵜が川に来ているのでもしかしたら鮎の遡上が始まるかと思いつつも海の状態がこれではな。
鮎の孵った子は、海で大丈夫かとか心配してたら今朝20匹位で遡上してきたので良かった。
本当は泥を流してからでも良いのに。例年より10日は早い遡上だな、あと量だな。

    写真は、4畳?のハバノリと、高水敷きにホースを置いて水を流し、川底をいじくっている工事写真。
一番上りの先頭は、去年と同じころ。去年は、川底をいじくる工事はもう終わっていたのではなかったかなあ。

それにしても、冬の海水温の高いことがどのような影響を生じているのかなあ。
ハバノリが育たない?それだけではないようで。
磯に海藻が繁茂しないから、Oさんも迷人見習いも磯釣りから撤退し、Oさんは、舟釣りばかりで、鯛までだっこしているが。

酒匂川の河口で、瀬切れをしているのでは、と疑っている。
Oちゃんに見てくるように頼んでいたが、舟釣りには関係ない、ということからか、お話がない。
うららかな陽気であるから、小田原に久しぶりに、何年ぶりかで出かけた。
駅前の様子がすっかり変わって、昔を感じること能わず。バスの路線図がないから乗るバスが分からん。。歩きましょう。1国へ出て、歩いていけば、酒匂川にぶち当たるでしょう。

1国の橋から河口を見る。
幅50メートルほどの止水域が橋下流に形成されていえる。その水たまりから、5メートルほどの幅で、3本の「小川」が、海の方に流れている。
しかし、海に到着出来ているのは1本だけ。しかも流量は多くない。さらに、海に入ると、白浪が立っている。これでは、稚鮎が真水を察知することは困難でしょう。稚鮎は、汀帯を移動しているとはいえ、川に辿りつけんでしょうなあ。

伏流水となり、水が消えていくのは、なんでかなあ
富士山もそのような現象が発生する土質?との話があったと思うが。
ブラタモリが放送してくれないかなあ。そして、伏流水が海の中でぶくぶくと湧いていると思うが、そのことが、植物プランクトン、動物プランクトンの生産に関係しているのか、いないのか。

左岸側の10メートルほどの高さに堆積した砂の上にショベルカーがのっかってダンプに砂を積み込んでいる。湘南海岸の砂浜を形成するために海に運んでいくのかなあ。
瀬切れをなくすため、流路を造る工事が行われているという話があったように思うが。
もし、その工事が毎年繰り返されているのであれば、3月上旬が1番上りの遡上開始であるから、2月中には海への流路を造って欲しいなあ。
松田地区で、3番上りの小中学生に遭遇することがあるから、瀬切れをなくす工事が行われているかも。瀬切れは、季節風が形成するという話もあったように思うが。
隣の山王川の方が、遡上量が多いかも。 
 
       
       
       


6月1日
片岡さんこんにちは、余り体調の良くない大王です。
今年くらい鮎の遡上が無い年は記憶にない、そして雨が殆ど降らないのでカラカラ、川を覗いても面白くない、川にカメラを入れる気もしない、そして今日解禁、案の定釣れませんでした。
4時間で14~17センチを15匹だけ早く遡上したけど鮎が大きく育ってない。水が悪いか
あとシラス漁師に聞くとシラス網に鮎が結構入るて言ってた、海に居て川に上って来ないだな
もう6月じゃ遡上しても遅いけどね、まあこんな物かな。
写真はまだ締めてないので無し、全部活かしてある。


朝釣った鮎を晩に奥さんと2匹ずつ食べた、実は解禁日の鮎を食べたて記憶が余りない。
身が柔らかで甘味が有り、そして肝がちょっと苦い、本当に旨い、今頃言うか。

       写真あり  15才、16才。
       写真をH・Pに貼り付けるそうさに自信がないため、「リンクの設定」のサポートを受けるときに対応するかも。

6月2日~6月4日

6月2日 東伊豆の小川
6月2日、8時半から11時半までで11匹、日が出ていたので昨日より追いは良かった、大きさは同じ様なもの、
明日の狩野川に6匹連れていきます。

6月3日 大見川~稲生沢川
6月3日、8時半に大見川の汐見橋に入る、下流の香隣から上流の堰堤までに釣り人は見えない、何処でも釣り放題、
10時に我々3人ともオマルで場所替えで下田の稲生沢川に大移動、上流から下流まで覗いて釣り人は2人
川に水が無い、裏の小川の2倍か3倍位かの水量、ただ鮎が見えるので竿を出してみる、
2時間半の釣果は自分が4匹、あと2人は1匹づつ、ただ水が出た後には普通に釣りができると思う、
たぶん今年も通うかも。

ここに来る途中に河津川を何か所か覗いたが鮎は見えず、ちなみに今日一緒に釣りに行った奴の仲間が6月1日に仁科川でオマルでしたの事。
狩野川は梅雨明けでどうか、東伊豆の白田川は工事中で不明、河津川は望み無し、
自分の感覚でいくと、下田の稲生沢川が雨待ちで一番ましかも、たた全体的に今年は何処も厳しそうだ。

6月4日 小川
6月4日、裏の小川で10時から2時間で7匹、今日はボウズハゼには参った、とりあえず遠征の予定なしで裏の小川用に4匹残して締めました。
写真は今日の鮎。
    写真は、17才3,16才1,14才2

    あのお、体調不良ということやから、今年のあゆみちゃんは、天命を全う出来ると、あゆみちゃんに祝杯のビールを囮屋さんであげたんですがねえ。
その丼大王でも、お手上げの狩野川、仁科川、河津川 と、いうことかなあ。 
去年10月終わりの大雨の影響を受け、あるいは?
   



              じいさんは、川へ 海へ   6月6日~6月10日
6月5日、3日にご近所さんが12匹釣れたとのことで今日は隣の小川に行った。
魚と水が少ないのはどこも同じ。隣の川はアオノロが凄い、そんな中2時間で12匹、大きさは裏の小川と似たりよったりだ
それにしてもアオノロが凄いので、ご近所さんも手を付けてなかったかな、それで釣れたかもしれない。
ただ、ここの釣りも2時間が限界だな。そして、雨が降ったらもう少し釣れるかも。

             タコとあゆみちゃん
6月6日、午前中は海でタコ獲り、運が良く小さいながら3匹捕まえた。即茹でてご近所におすそ分け。
13時30分から裏の小川で鮎釣り。最後の1匹は釣れて1分後にウナギの餌食になり、あと全然釣れず15時に3匹で終わりました。

6月7日、隣の小川で3時間も頑張った。掛かりが悪いで一発即死が2回、この2匹は17センチ、あとは14~15センチを5匹

             キス釣り   6月9日
今日は何年振りにキスの投げ釣り。以前は結構やったが、全然釣れなくなり竿は納屋の奥に。前の日にふと思い、餌を買い込んだ(アユも釣れないし)
朝は5時前から開始で自分の朝飯前の7時まで、なんと13~15センチを8匹も釣れました。
朝飯の後も8時半から11時までで10匹追加ピンキスは1匹も無し
昼食後に、晩飯用に昆布締めとカラアゲ用に準備し晩にいただきました。
此の何年、全然釣れないので釣り人もまばらで、自分のリールのハンドルも固まってた。ただ、今年はキス釣りは今大穴かも?

6月10日、明日から雨で釣りは出来ないかもで、隣の小川で2時間半で14~18センチを7匹、裏の小川で1時間チョイで13~15センチを5匹
イケスも水が出ても砂を余り食わない所に移動したし、後は本当に雨待ちだ。
写真はこんな鮎もまだ隠れていた。

     明石だこが、人が孵化させて海に放流するほど、数が減ったのは、昭和30年頃かなあ。40年頃かなあ。
キスが減った?テンコチは?
キスを釣っていると、その何倍かのテンコチが釣れた。
神保町の食堂でテンコチのてんぷら?フライ?を食べた。テンコチが食材になるとはびっくり。また、頭をサバ折りのようにすると、皮がむけて白身の食材になることを知ったのはその何年後かなあ。

中津川もアオノロが繁殖しだした。なんでかなあ。小学生を囮にして、掛かったとき、アオノロの首飾りを見るのは、何年ぶりかなあ。
1番上りが品切れにならんとは、不思議ですなあ。友釣りでは資源の枯渇はないのかなあ。

               たこつぼや   はかなき夢を     夏の月        芭蕉
                         
   

               6月15日~7月5日   海へ、川へ

6月15日、裏の小川で3時間、やっと7匹

6月16日、隣の小川で2時間で4匹、困ってしまうよ本当に鮎がいない

松川
6月17日何十年振りで伊東の松川で日釣り券1000円をだして鮎釣り。14日の解禁に行った2人が10匹以上釣れた、しかも大は21センチあったとのことで行ったが、水がかなり少なく鮎が見えない。
朝7時半から12時ピッタリで13~19センチを9匹ムチャクチャ足を使った。伊東の川の友釣り区間を下から上まで全て竿を出したって感じ、それでこれだけ。雨が降ったら釣れるのかな?
連れの2人は0と1、解禁日は釣れたのにて言ったが、自分は完全に終わりでビール時間。
午後は、2人で自分の鮎を分けて持って行き2時くらいまでやったが釣れませんでした。
まあ、どこの漁協も同じだね。今年は遡上が良いだの、魚がデカいだので、いざ開けてみるとどこも鮎はいない

キス釣り
6月18日、山さんとキスの投げ釣り、結構な数がでました。

松川
6月20日、前の日になかなかの雨だったのでもう一回伊東の松川での鮎釣り、
8時から11時の3時間で8~19センチを10匹、やっぱり釣れなかった。

隣の小川
6月23日、明日3人で下田の稲生沢川に行くのでオトリ獲りだが、裏の小川は22日に全然釣れなかったので隣の小川に行った。運が良かった。15~17センチが7匹釣れた、これから先はオトリ獲りが大変だよ、まだ6月なのに

稲生沢川
6月24日、稲生沢川はやはり水が少ない、蓮台寺駅前まで見に行ったが川がかなり埋まって石が無い
結局は上流に向かい、稲梓川の合流近くで竿を出した。

8時から12時までで自分は15~18センチを9匹、連れは5匹と11匹全体的に鮎は綺麗だ。ただ、もう少し釣れればいいが今年は何処もこんなものかなと思う。
河津川に行った別の仲間は、早々と稲生沢川に逃げて来た、河津川の釣果は聞いてない。

ウナギ釣り
6月25日、朝から雨で川は濁り、海は川の濁りとゴミでキス釣りは無理
雨が上がるのを待ってウナギ釣り。1時間でかなり太いのを2匹、今、水道で泥抜きをして明日に料理します。もう少し釣りをしたかったが、濁りが取れて釣りにならず。
午後は14時から2時間は友釣り、15~16センチのオトリとして丁度良い奴を7匹
とりあえず生け簀入れました。

6月26日隣の小川で2時間4匹、16時からウナギのモジリに入れる鮎を餌釣り、1時間で15匹釣り、後はモジリにウナギが入るのが楽しみだ

キス釣り
6月27日、28日は朝の5時からキスの投げ釣り、全然釣れなかった
一週間前が嘘のよう。このところ赤潮が凄いのでそのせいかな?
鮎が釣れないから、状況が変わるまでの逃げでキス釣りなどしているがこれも駄目だとどうしよう。

干物の食材に
28日は10時半から13時まで裏の小川で15~18センチを9匹、良い鮎だが他に行く予定がないので干物用に冷凍しちゃった。

雨、雨、雨
7月3日、6月の終わりから昨日まで雨で川は茶色、バケ釣りのご近所さん達はボチボチ。ウナギは全く釣れない海は雨の濁りとゴミが入りここも茶色、そしてその後にはまた赤潮が発生、そしてまた雨の濁りが入り、ああなにもやる事がない。
今日は、少し濁りが薄れてきたので裏の小川で友釣りを始めるが、1時間何もなし。釣れるは、ボーズハゼばかり、ここで隣の小川に場所移動、まあ正解かな2時間で6匹
写真の綺麗な鮎が釣れた

7月5日、今日も連日の雨で竿を出せないかと思っていたが隣の小川にダメ元で行って見た。3日よりかなり高いが竿は出せそう。
それに10時過ぎには雨が来るだろう、1時間半は釣り出来る。
この川で友釣りをやるのは自分だけかな、今はご近所さんが本当にたまに竿を出すのみ。
まあ、マイリヴァーです、鮎が今年位少なくても何とか数匹は拾える。今日も5匹ですがいい魚です。
そして10時10分に雨がきました。
こちらも写真を添付します。


           嘆き節の丼大王    7月7日~7月24日

7月7日 水色のよい小川
7月7日、よく降るなあ、裏の小川で川を見ていて例年ならこの薄い濁りが一番釣れるんだけど?
昼飯を食って一杯飲んだら、竿を出したくなった。暑いがカッパを着こんで始めるが、鮎がいない、ボーズハゼが掛かりっきりだ
2時間でオトリ3匹持って3匹の釣果、そのうちの1匹は即死でウナギの餌かな。働いた鮎は、放流で生け簀にはマイナス1です。

7月11日 小川でボウズ
7月11日、裏の小川、水の色なら入れ掛かりの感じだがコツリともしない
1時間たち雨が降りだした。今日もボーズで終わりです。本当に川に鮎がいない7月もまだ10日。
これが11月10日なら、今年も終わりだなて解るけど。
いまイケスには何とかオトリになりそうなのが10匹近くはいるが、オトリの入れ替え効かないのでいつまでもつかな、先が心配だ

7月13日 隣の小川
7月13日、オトリを4匹持ち隣の小川に行くが釣れる気がしない。
オトリの鮎がイケス生活が長く、この所の毎日の増水でイケスがもまれて体が傷だらけだ、ちょっとした流れや白泡には入れない。まずい、それでも1時間後に口掛かりでオトリとしては丁度いいが、新鮮なオトリの在庫が乏しいので使わずにキープ
本当はそいつを使い、何匹か釣れば問題ないが、釣れる自信がない。

この後も1時間、やっと1匹。しかし腹掛かりでオトリ箱には入らず(写真のいい鮎だが)。
この日もこれで終わり。使用したオトリ3匹は放流し、未使用はまたイケスに戻った。

7月15日  小川で稲生沢川用の囮捕り
7月15日、明日4人で下田に行くのでオトリが8匹欲しい
小雨の中を裏の小川の最上流から公園横まで3時間。何とか6匹を確保。あとはイケスので何とかなるか。
それでも夕方に餌釣りを。まさにオトリになる15センチクラスが2匹も釣れた。良くできている。

土用の丑の日が近いのでウナギをさばき、焼く状態にして冷凍した。自分的には一回冷凍して解凍したやつを焼いたのがふんわりすると思う。
なかなかの大物。二人分をタレを付けてかば焼きに。自分にはもう1匹白焼き用に焼く。


7月16日  稲生沢川
7月16日、下田の稲生沢川へ。実は一人が行けなくなり3人で。でも、オトリは8匹持って行った。

毎日の雨で濁りも結構あるが、そして30センチ以上は水が高いが、石にはナメも見える。これなら竿を出せそうだ。自分がオトリ2匹で、連れは3匹ずつ。何か即掛かりしそうだが。

自分は開始そうそうにオトリが1匹脱走で、1匹で始めるが。そうは問屋が卸さないで鮎からの音沙汰がない、
それから1時間チョイで場所移動で、早昼飯で一杯。長い休憩の後、12時から1時間だけ竿を出す。
やっぱり掛からない。13時に終了で自分が4匹で1匹は18センチ、3匹は10センチ以下でこれは来週ですな、連れの2人は0匹

7月21日  隣の小川
7月21日、先週末の大雨と泥濁りで、イケスの鮎が、11匹いた鮎が全滅した。
餌釣りで獲った8センチ位の鮎を5匹持って隣の小川の超最上流に
春先は、雨無しで堰堤超えできなかったが、この1か月降り続いた雨で少しは上った

ささ濁りのなかに少しナメが見える。3時間頑張り、10~17センチを9匹、掛かりところの良い未使用の鮎は、オトリとしてイケスへ入れた。
それにしても、こんなチビ鮎を使うのは不安があったが、追いっ気のある鮎ってのはどんなのにも反応する
持って行った鮎は全部使い、使用後はその場所に放流してきた。

7月22日  隣の小川
7月22日、もう少しオトリをキープしておきたいので隣の小川でオトリ獲り。
6匹掛かり2匹キープ。今日はプラマイゼロ、裏より隣の魚はいいが、掛かり所が悪くイケスに入れても、翌日には死んでしまう。
写真の鮎は腹掛かり、オトリとしては最高の鮎なのに。

7月23日  小川
7月23日、今日は裏の小川でマイナス1、背掛かりを2匹釣ったがイケスに入れる時に1匹脱走。鮎は増えないが、少しずつ循環している。

7月24日  小川
7月24日、今日も裏の小川、6匹掛かり2匹取り込む。掛かりが浅いのか、ハリが悪いのか、今日はプラマイゼロ。

    丼大王の嘆き節は、あな、珍し
オラなんて、ボウズは当たり前、「トラックで運ばれてきたアユ」1匹をだっこ出来たら、昼ビールでかんぱあい。ということで、嘆き節とは無縁の腕前。

それにしても、狩野川が解禁日以外では嘆き節の対象となっていないということは、遡上鮎だけでなく、継代人工も冷水病?で、消えたのかなあ。
Mさんが、オラが囮を買っているばあちゃんが、お客さんが来ない、ということで、休業している、と話していたが、1992年以前では考えられない現象ですなあ。いや、93年、94年でも。

狩野川の95年,96年の解禁日、相模川では当たり前のドロ被りの石が蔓延していた。故松沢さんから、年券を受けとってからどうしたのかなあ。1年は、天城越えをして河津川へ。もう1年はどうしたのか、記憶にない。アッシー君がいなかったから、三島でビールを呑んで帰ったのかなあ。

小川でさえ、溯上あゆみちゃんが、番茶も出花娘に育っているというのに、中津川では、なんで、女子高生であれば、デカイ、となるのかなあ
中津川の才戸橋より上流では、継代人工、海産畜養、県産種苗のF2がいる。海産畜養は、4月に三浦半島で棌捕したとの話があったが、それが事実とすれば、東伊豆の1番上りの遡上開始が3月上旬であるから、房総以西の太平洋側の遡上開始も同じであるから、3番上りの稚鮎ということになる。そうすると、人間が稚鮎を育てても、大きくならないのではないかなあ。

1番上りと2番上り、3番上りで、成長の、大きさの違いが出るのは、どんな要因があるのかなあ。
故松沢さんは、「鮎に聞いたことはないが」の枕詞の後、どんな説明をしてくれるのかなあ

一番、大きさが勝れているのは,育てやすいのは、継代人工かも。
F2は、11月1日頃に採卵とのことであるから、房総以西の海産アユが、1番に産卵を開始する時期と同じであるのに、なんで、大きく育てられないのかなあ。
無理に大きくしょうとした“努力”:電照での飼育の賜物?で、解禁日でも腹子をもった鮎が釣れていた。 
   



            8月の丼大王の嘆き

大王の8月は、本当にひどい8月だった。
2日に伊東大川の第2解禁、しかし鯉に竿を折られて3匹、4日にリベンジで竿を出すが返り討ちで4匹

19日狩野川の立野で9匹で24センチ前後が5匹、25日も同じ場所でトラブル続きで4匹で大は26.5センチ、翌26日にほかに行く予定だったが大雨で同じ場所、しかし濁りで即中止、結局は0匹です。
こんな事てある???

狩野川は解禁以来手つかずの所に上手く当たれば何匹かは取れるが、それが何回も続かない。
今年の調子では下田まで行く気がしないしな、とりあえず明日修善寺に行ってみる。
あと今年は尺がでるな。

    「本当にひどい8月」とは、オラのようにボウズ街道まっしぐら、ボウズでなければ、大騒ぎ をいうんですよ。
26.5センチ」のあゆみちゃんを皆さんにも見せたいが、写真をビルダに写せる操作を何回か、教えてもらっているが、操作を間違えたときの対応ができないため、リモート接続によるサポートがないと不可能。

鯉とあゆみちゃんが同居している住環境とは、どういう意味があるのかなあ。 

Mさんが、解禁日の頃に狩野川に行って、その後、狩野川と縁を切っているとは考えにくい。遡上鮎が少ないとはいえ、どこかで、優雅に軟派稼業をしているんでしょうなあ。
   



          外道はウナギ

大王です。9月2日に狩野川修善寺の横瀬で竿をだした。川には数羽かの鵜が見えるが釣り人は見えず。
鵜がいるってことは鮎はいるかも。8時半から11時近くまで、5人で4匹で自分はゼロでした。
今年は尺が、なんて言ったけど、鮎がいればであって、それより釣れる鮎がいなかった。残念、これからの2カ月どうしようか?

生け簀には4匹残していたが、覗いたら1匹死んで3匹。とりあえずオトリ鮎獲り。
オトリを付けて1分で、なかなかのウナギが釣れたが、オトリは即死。

その後、1匹に頑張ってもらい3匹確保、しかしこのところ生け簀の鮎が良く死ぬ。3日前に、6匹の掛かりところの良いのを生け簀に。翌日見たら全て死んでいた。
なんでだろうか。水温かな?今日はまだ生け簀を覗いてない。

55センチのウナギを捌きました。一度冷凍してから焼くと、ふんわり焼けます。それから今年はウナギの当たり年で、8月10日のは75センチもあり、この日はこのサイズが2本です。ここまで太くなると、骨が硬くなり捌くのに苦労しました。でも身はふんわり脂ものって旨かった。
まだ、冷凍庫に2、3匹います。

    あゆみちゃんにウナギちゃん、ボウズでは終わらないとは、さすが丼大王ですなあ。
ウナギをさばくことができるとは、大したもんですなあ。
3枚の写真は、ウナギの写真、さばいたウナギの写真。

1995年以降の遡上量ゼロの水準と、今年の狩野川の遡上量は、似ているということかなあ。
オラが、溯上あゆみちゃんをだっこすることは、もうないということかなあ。
1995年からの時は、大井川が遡上鮎をだっこさせてくれたが。 
   


            9月の放浪は、大鮎も

大王です。
9月も散々だった、特に2日は修善寺の横瀬をゼロ
14日は、久々に下田の稲生沢川で5時間で14匹で型は揃っていた。

19日は狩野川の尾崎荘の裏に入り13匹、25センチ上が4匹いた。
この後3回尾崎荘裏で、23日は8匹、24日は11匹、26日は7匹と尻つぼみ、ただ毎回25センチ以上が混ざった

28日は大見川に。小川橋へ午前中12匹とよく、昼食前の11時過ぎにバラシが2回、地球を釣ってマイナス1匹で昼飯に上がる。
一杯飲んで気分を変え、午後は1時間半、バラシが1回で全然釣れない、
結局は午前中の釣果のみの12匹、大は今年一番の28センチ、ほかに25センチ以上3匹

29日はまた尾崎荘裏。8時半から10時半までで16センチを2匹。話になりません。
立野に移動し、12時までのんびりと昼食。午後は1時間半と決めて目標3匹として頑張ったが結果は2匹
しかし27センチ越えが2匹で、3匹目も来たが、ハリス止めがスッポ抜けた。28日の鮎を見て中ハリスの1.0を2本作。その時にアロンを忘れたみたいだ。その後に根掛かりしたときに、またハリスからぬけた。なんか、ハリスにアロンのあとが無い
まあこんなものでしょう、この日トータル4匹

9月の釣果は、こんなものだが25センチ以上は20匹くらいたかな。
30日は朝から天気がいいので鮎の開きを作った。

狩野川の修善寺、大仁方面に鮎が見えない。上流に、降りて来る鮎がいないじゃないかな????

    大鮎の氏素性は何かなあ。気になりますねえ。
大仁方面の鮎の少なさも気になりますねえ。房総以西の太平洋側の遡上鮎の下りが始まるのは、故松沢さんが、「西風が吹き始める頃=木枯らし一番が吹く頃=11月1日頃」であるから、なんで、アユがいないのかなあ。遡上鮎が少ないことは、丼大王様が、狩野川にたまにしか行かないことからも、3日に中津川で会ったMが、たまにしか行かないことからも想像できるが。

そんななかでも、ボウズでないとは羨まし。
稲生沢川は、放流ものかなあ、遡上鮎かなあ。
もう、何年、狩野川に行ってないのかなあ。尾崎荘が、松ヶ瀬、吊り橋とどのような位置関係にあったかも定かでなくなっている。困りましたねえ。
大仁の囮屋のばあちゃんは、店を休業していると、解禁後しばらく経った頃にMは話していたが、元気かなあ。先代の猫が死んだ後、また居座った猫は元気かなあ。 
   



                      乙女をだっこし、地球に奪われ, お忙しの丼大王

10月7日   大見川、修善寺橋
10月7日は、大見川の鮎見橋下で竿を出したが、1時間、全く釣れない。まだ落ちてきてないのか?

狩野川修善寺橋下流横瀬で10時開始、12時まで粘って2匹
昼飯中にポツリポツリ、天気予報が当たっていた。
1時から午後の部を開始、雨も殆ど上がった。2時まで1時間頑張りましょう。
開始から10分で3匹の入れ掛かり。しかし、後の50分はマイナス1でした。最終的に23~25センチを4匹で今日も終わり。
2時ピッタリに雨が真剣に降り始める。
この日も4人で9匹しかし鮎がいないね

10月14日 尾崎荘裏
10月14日は、狩野川本流尾崎荘裏、たぶん水が20~30センチは高いじゃないかな?
朝8時で釣り人は8人、オトリ屋さんに聞くと前の日は12人が入ったて言ってた、と。
川原で話したお客さんが、前日は暁水園(注:「旭水園」?)で釣りしたが、凄い人だった、今日はここに来たが水が高くて釣りんならないてぼやいてた。
今日の釣果から言うと5時間で20、24、24センチを3匹、こんなものかな。
このオトリを持って、明日は修善寺橋下に行く。
俺は駄目たと思うが、そこの場所が好きなのがいるから。

10月15日 修善寺橋下流・横瀬他
10月15日は狩野川修善寺橋下流横瀬に行きましたが、釣りにならない。大見川と狩野川の水が合わさって全然高い

30分でやめて少し上流の石舟で再開、10時から始め20分で3匹掛かるが、1匹目と3匹目は水中でバレ、2匹目はタモで受け損ない
10分後に4匹目が来て、今度はちゃんと22センチを取り込み。が、5分後に地球を釣ってまた振出しに戻った

それもめげずに糸を張り替えて、10分後に26.5センチを取り込み。しかし、この水量ではオトリとして使う自信がない。
また、元のオトリに頑張ってもらったが、また根掛かり。また糸を切る為、思い切り引っ張ったら、さっき根掛かりして捨てたオトリが付いてきた

なんか漫画のような話、釣ったり、外れたり、捨てたりして1時間で結局2匹
このあとは、1時間で0匹、場所を少し動いて、川の状態が良さそうなところを見つけ、竿を出すと直ぐに掛かるが即死。
今日は、これでやめます。ああ~また今日も3匹でした。

    根掛かりを恐れずに、瀬に囮を入れるとは、さすが丼大王ですなあ。瀬以外に囮を入れる丼大王が、誕生することはないでしょうなあ

しかも、丼大王としても、初体験では、と、妄想しているが、地球に奪われた乙女をまた奪い返すとは、凄い執念であり、凄いナンパの実力ですなあ

オラでも、溯上あゆみちゃんが相手にしてくれる遡上量たっぷりの狩野川は、もう、戻ってこないのではないかなあ。いや、その狩野川は何年かすると、戻ってくるが、その狩野川の水につかること能わず、のオラですからねえ。 
   



                  2020年10月下旬、神島橋の大鮎
                  大王でもボウズ  あな嬉し


大王です。
10月21日は狩野川の日向の石舟で1時間、4人ともピクリともしないで修善寺橋下流の横瀬に移動、釣り人が3人見える。
もしかしてと思ったが川を見てガッカリ、全然アカが付いてない、それでも竿を出すがチバリも切れないで1時間、終了して一杯会で2時間お喋り。

帰りに神島を覗いて見ることに。神島には釣り人4人、そして橋の上から見ると結構鮎が見える、しかしオトリは締めてしまった。
それでは明日はここに来ようて言ったら連れが明日は大見川の小川橋に行きたいて。

     大見川は1,2匹  神島橋に女神が
10月22日は大見川の小川橋の上下で釣りする、午前中で俺は1匹、他の釣果は1,2,2匹で終了
オトリを殺さずに本流の神島に持って行こう。

神島には釣り人は1人、4人で好きな所に入れる。
自分は右岸に渡りピーヤの前、一人は左岸のピーヤの前、後の2人は橋の上流の平瀬。
自分が入った左右岸が正解だった。

結果は、18、19匹掛けて取り込みは11匹で、地球を釣って川に返して最終的に9匹残った
それにしても下手だね、5割だよ。
鮎がデカくてかなりのされた、尺は有りそうなのに引きずられてテトラ前まで引かれて抜けずに掬いに行き、タモの5センチ前で外れた。これはデカかった

ピーヤ前は、仲間に譲ってテトラ前をやるが、1匹掛かって即地球を釣ってプラマイゼロ。
譲ったピーヤ前の仲間は、8匹掛けて4匹キープ
それにしても、鮎がデカいが少ない、平均23センチ以上ばかり。26センチまではオトリとして使っている

10月24日は朝6時に狩野川神島に到着、もう3人竿を出していた。
でも右岸は空いている。
今日は2人なので右岸ピーヤ前に入る。
連れに上流側を譲り、自分は下流側。前々日と違い掛からない。橋上流の瀬ではボチボチとデカいのが釣れている

そして、連れはボチボチイだが、自分には当たり無し。1時間頑張ったが、そこを諦めて橋下中洲に渡り左の流れを攻めて3連発
が、後が続かない、下流のテトラ前をヘソまでつかり攻めるが反応なし。結局はまた橋直下のピーヤ前に。
自分がうろうろしているうちに、連れは尺近いメス鮎を釣っていた。
ああ尺鮎が釣りたい。
今日の釣果は平均23センチで10匹

           26日には、連れが尺鮎、泣き尺を
10月28日は、朝6時に狩野川神島に到着。今日はまだ釣り人は一人もいない。
何時も一緒に釣りする仲間が、26日に神島に入り31.2センチ300グラムを頭に29センチ上を3匹、みんな大物ばかり

尺鮎はもう食べちゃったて。普通は尺鮎の場合どうするか迷うのに、その日のうちに姉が来て持って行ったて。
それに尺鮎は、人生これが5匹目だって。俺は泣き尺を1匹だけ。悔しい。

今日は気合を入れてやるが、25センチが最大で10匹
鮎の下りの動きが速いか。24日には朝ハネが見れたが、今日はぜんぜん無し
そして、神島で釣れる場所はピーヤの前とすぐ上流のみ。あとは殆どボウズ、恐ろしいほど鮎がいない

橋から上流の石転がしを見ると、鵜が100羽以上で川の中を暴れまわっている。
気合を入れて頑張って、地球を3回釣って仕掛けを失くし10匹だけ。
25センチのメスを3匹と22~24センチの小僧
ああ尺鮎が釣りたい。

10月29日は、朝7時に狩野川神島に到着、先週の木曜日に居た八王子の人とでピーヤ前を仲良く釣りをする。
自分は左岸で連れと八王子さんは右岸、右岸の2人は今日はポツリポツリ、左岸のの自分はかなり釣れて10時までに20匹超え

少し飽きたので連れと変わり一杯のんで橋下流テトラ前を釣るがチビを2匹だけ、昼食後は橋上流の瀬で釣り、
3時上がりまでボチボチ掛かり、今日の最終釣果は31匹で大は28センチ、色白でお腹の大きなお姉さんがいっぱいいました。
久しぶりに写真をつけます。

    写真は、お連れさんがタモの中で握りしめている尺鮎
丼大王が、大きさに不満たらたらの27,8才の3人の乙女

今年から、あゆみちゃんのナンパを始めた若者さん、写真をH・Pに貼り付ける操作を教えて。もう、数回教わって、メモも作っているが、操作を間違えたときの対処が判らんから、1人では操作をできないよお。どっちみち、うら若き乙女に手を出す時間なんて、機会なんて、さらさらないんでしょお。お暇でしょお。

神島橋の流れは、20世紀とは様変わりをしているようで。
Wさんは、神島詣でをしていらっしゃるのかなあ。

石コロガシの瀬が、鵜の食堂になっているとは、時の移ろいを表していますなあ。
昭和の代は、強い瀬で、オラには対応不可能。
それが、穏やかな瀬になり、また、上流側が浅くなり、流れが弱くなり、左岸に渡ることのできる、オラでも竿を出せる川相になった21世紀。
松沢さんが亡くなられる数年前の11月、丼大王様が、その貧相な?瀬になった所にやって来ていて、びっくりし、故松沢さんに、なんで?と訊ねたことがあったなあ。
そのときが、丼大王を見た最後ではないかなあ。

なにい、22,3才の乙女がチビ、小僧?
なんちゅう贅沢な。中津川では、22,3才がだっこできたら、それが継代人工であろうが、あなうれし  でっせえ。
とはいえ、今年の狩野川の状況を、故松沢さんは、どのように評価し、話されるかなあ。 まともな遡上状況ではないことはわかるが。「トラックで運ばれてきたアユ」が、主役ではないかと勘ぐっているが。

10月29日に、角田大橋上流へ、若者Sが、とおちゃんの目を盗んでやって来た。若者が囮を入れている附近で、中学生くらいが跳ねるが。込みの15匹
10月30日、また若者は、とおちゃんの目を盗んでやって来た。28匹
30日は、他のひとも前日までとは大きく違う釣果。
ヘボなダム放流管理で、泥水を流し、そのドロ被りの石になった状態は、31日も変わりなし。所々にほんの少し磨かれた石が転がっているだけ。その石も全体が磨かれているのではない。
にもかかわらず、若者Sの大漁はなんでじゃあ
新しい群れがやって来た?
もし、そうだとすると、食事をしたくない身体状況?
野口おとり店」のH・Pに掲載されている若者Sがだっこした写真を見て考えて。
   




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